【名称】七曲橋(ななまがりはし)
【所在地】佐倉市七曲／宮内／西御門
【竣工】不明
【延長】約15m(目測)
【幅員】約5m(目測)
2019年2月16日訪問
久しぶりに誰にも注目されない地味な橋を一本。
佐倉市七曲(ななまがり)にて。現在地はココ(←クリック)。佐倉近辺の三角点をウロウロと巡っている途中に遭遇した橋。
ちょうど次の三角点へ向かう途中なので取材していくことに。
東側より。
東側左の銘板。「ななまがりばし」
ななまがり、、、40代以上の者なら誰もが連想するだろう、名作刑事ドラマ「太陽にほえろ！」の七曲署を。
東側右の銘板はない。元々なかったのか、撤去(盗まれた)のかはわからない。ボルトの跡はないが、塗装色が違うので事故で改修されている可能性もありか？
北側より。橋歴板もなかったはず、、、だけど、反対側を確認していなかった、、、汗
橋の上から南の上流方面を望む。
北の下流方面。2.5キロほど先で鹿島川に合流する。
(´-`).｡ｏO(あ、鹿島川のシリーズの続きも全然記事の続きが書けていなかったな…)
西側より。
西側左の銘板、「七曲橋」。七曲は周囲の字名として現役。だが、日本地名大辞典を見ても地名の由来はわからなかった。普通に考えれば、川か谷津が曲がりくねっているからだということになるのだろう。たしかに、そのような地形ではある(川も昔はそれなりに蛇行していたようだ)のだが、下総台地外縁部のこの付近ではありふれた光景ではある。
こちらも右の銘柄がなかった。ということで、川の名前と竣工時期は不明。ちなみに、日本地名大辞典に七曲川という川が載っていたが小櫃川の支流なので、こことは無関係(^-^;
橋から少し西に進んだところにあったプレハブ小屋。カラフルなのが目を引く。30年前だったらワクワクしたかも？(^-^;
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