【名称】玄倉第2桟道
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】1992(H)年3月
2012年2月5日訪問
石崩隧道を過ぎるとすぐにダムが現れた。
昭和33年に完成した玄倉ダム。発電目的の重力式コンクリートダムだ。
ただし、堤高が14.5mしかないため、正確にはダムではなく堰になるらしい(^-^;
ダムの先を進む。
しばらく進むと、ガードレールが途切れて親柱が。あれっ、ここも橋だったんだ(^-^;
東側の親柱。「玄倉第2桟道」
そして横の銘板。「玄倉第2桟道/1992年3月完成/形式 PCキャンティースラブ/橋格 1等橋/施工 (株)磯部組(有)藪田組/製作 日本サミコン(株)」
上を見上げると、あれっ、索道?現役なのかな???
この先、まだ6本の隧道があるらしい。せめてあと1本と思ったのだが、当初の折り返し予定時刻を30分オーバー。出発までに手こずったのがマズかった。そしてなによりの痛恨事が、ゲートまで車でくればいいものを、バカ正直に丹沢湖畔からチャリで登ったこと。。。orz
次の隧道までどれぐらいあるのか、スマホの地図を確認しようと思ったのだが、圏外。というか、入れたつもりだったオフライン地図が入っていないし(;´Д`)
先はどうなってるかな~、と目をこらすが、どうもよくわからん。それに先は下り坂。ってことは、帰る時に登らなきゃならない。だいぶ疲れ気味だったので、無理をしないでここで引き返すことにする。
ちなみに、自宅に戻ってから確認したところ、4本目はすぐ先だった(^-^; まぁいいさ、おかげでこの日は無事に帰ってこられたんだし。ってことで、また行ってきます~ (・∀・)ニヤニヤ
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玄倉第2桟道
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