今回は戦跡。千葉県君津市に残る地下壕。まずは、定型の説明文を(^_^;)↓
【戦跡・地下壕とは...】
第二次世界大戦末期、アメリカ軍による日本本土上陸が現実味を帯び、防衛のために国内各地に急造の陣地が構築されました。房総は特に九十九里浜が上陸予想地点の最重要候補とみなされていたために、海岸沿いや幹線道路に面した山などに無数の陣地(地下壕)が造られ、今でも多数残っています。幸いなことに、これらは、実戦に用いられることなく終戦を迎えましたが、戦争の記憶を今に伝える貴重な遺構と言えるものでしょう。
まずは完全に未成の地下壕。
その終点。なにもないかと思いきや、、、
住民が。焦って硬直しているようだった(^_^;)
yakumoプロにも、そろそろ必殺奥義じゃぶじゃぶを決めてもらいたいところだ。
こちらの地下壕は完成度が高い。
壕の奥に進むと
銃室がある。
塞がったのか未成で放棄なのか、銃眼が開きかけ。
銃眼の外にて。ここに行くまでが非常に怖かった。
怖いおじさん達はへっちゃらだけど、凡人の僕はガクブルだった、、、
下見に行った時の模様も含めて4本の動画という大作になった。