崩落激しい素掘トンネルを突破して生還を目指せ!!~杉ノ谷の廃道・廃隧道(後編)
【名称】不明【所在地】勝浦市部原【竣工】不明【延長】約40m(目測)【幅員】約3m(目測)【高さ】約3m(目測)【訪問日】2020年2月21日 道中がハードで静止画撮っている余力がほとんどありませんでした。。(;´Д`) 道中の模様はこちらで(^_^;) 杉谷本舗 生どらセット12個(小倉・抹茶・いちご・みかん 各3個)Amazon(アマゾン)3,080円
View Article房総素掘トンネルのデファクトスタンダード~大舟木第一&第二隧道
【名称】大舟木第一隧道【所在地】君津市坂畑【竣工】不明(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)【延長】31m(同上)【幅員】3.3m(同上)【高さ】3.0m(同上)【訪問日】2017年7月9日(前回:2014年3月23日) 君津市坂畑の悩ましい道。君津市道坂畑浦田線という路線名が判明した。前方の電柱のところに分岐がある。...
View Article房総でもここだけ!!チバニアンの近くに潜む異型のトンネル~梨ヶ塚隧道
【名称】梨ヶ塚隧道(なしがずかずいどう)【所在地】市原市国本【竣工】1958(S33)年(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)【延長】38m(同上)【幅員】3.6m(同上)【高さ】3.0m(同上)【訪問日】2017年7月30日(前回:2012年7月15日)...
View Articleかつて臨戦態勢にあった砲台の跡は今...~ 金谷臨時砲台28糎榴弾砲砲側庫
【名称】金谷臨時砲台・28糎榴弾砲砲側庫【所在地】千葉県富津市【竣工】1945年頃?【訪問日】2020年3月15日 おなじみ、戦跡の怖いおじさんのmaya氏とyakumo氏。おふたりが何をしているかというと、、、 発見した立坑に進入を試みようというのだ。 いけ、ガチマニア自称「自分はユルユルですから」のyakumoさん! 無事到着! 僕はヘタレなのだが、別の穴から、、、...
View Articleかつて少女の通学路だったトンネルは...~柿木台の素掘隧道
【名称】(仮称)柿木台第三隧道【所在地】市原市柿木台【竣工】不明【延長】約20m(目測)【幅員】約3m(目測)【高さ】約2m(目測)【訪問日】2020年3月7日(前回:2013年2月10日) 市原市柿木台の片隅にひっそりと佇むトンネル。 坑口の脇には二五穴もあったりする。 足場の悪い下り勾配。 トンネルの先はなにもない(^_^;)...
View Article野砲陣地のある山をyakumoプロと巡る
南房総市某所にて サンクチュアリの奥にすすんできた 一気にワープして、前回発見済みの最初の壕へ。 巨大な掘割を伴う壕に、発見時は大興奮。 しかし、下に降りていくと、、、 20メートルほどであっけなく終了(^_^;) まぁ、こういうこともある(^_^;) こちらも前回発見済みの露天の野砲陣地。 この切り通し状のところに砲を設置したらしい。右に砲側庫と思われる壕がある。...
View Article天井はキモいけど地図には載せて欲しいトンネル~小水第一隧道、第二隧道
【名称】小水第ニ隧道【所在地】君津市坂畑/怒田【竣工】不明【延長】74m(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)【幅員】3.5m(同上)【高さ】2.5m(同上)【訪問日】2017年7月9日 君津市坂畑、君津市道坂畑浦田線にて。大舟木第二隧道を過ぎて200メートルほどのところ。看板のところがトンネルの坑口。なぜか路肩にアルファ・ロメオが停まっていた(^_^;) 南側坑口。...
View Articleトンネルを抜けると完全廃道だった~小土呂の廃隧道
【名称】不明【所在地】夷隅郡大多喜町小土呂【竣工】不明【延長】約30m(目測)【幅員】約2.5m(目測)【高さ】約5m(目測)【訪問日】2020年6月21日 久しぶりに大多喜町小土呂の廃隧道を訪ねてみた。 このあたりは特に以前と変わりがない。写真はないのだが、別ルートの溜池周辺は最近、改修工事を受けて綺麗になっていた。 気持ちの良い廃道。 隧道到着。 道祖神は少し移動していた(^_^;)...
View Article君津市大坂~猪原の古道(市道大坂猪原線)
【名称】君津市道大坂猪原線【所在地】君津市大坂/東猪原【竣工】不明【延長】不明【幅員】0.3m~2m(現況)【訪問日】2017年4月23日 とある資料で、君津市道大坂猪原線というものをみかけた。途中に3本のトンネルがあるようだが、それに該当しそうな道はこれしかない。ということで、大坂地区からスタート。 所々にこのような切り通しがある。...
View Article再びあそこに立てる自信はありません~10cmカノン砲陣地@南房総
【種別】10cmカノン砲陣地【所在地】千葉県南房総市【訪問日】2020年6月28日 とある雨の日曜日。 戦跡の怖いおじさん2人に連れられてやってきたのは、南房総市に残る10センチカノン砲陣地。指差しているのは、その砲室。しかし、ここは完全に水没していて入ることは無理。 別の入口から入る。傘をさしているのは、yakumo氏。...
View Articleジブリの世界のような美しい素掘隧道~大庭隧道(仮称)
【名称】不明【所在地】長生郡長柄町大庭【竣工】不明【延長】約30m(目測)【幅員】約3m(目測)【高さ】約3m(目測)【訪問日】2019年6月16日(前回:2011年8月15日) この日、当初はここを撮影するつもりだった ところが、、、 ちょっと立ち入り難い雰囲気。というか、これじゃ、動画を公開するのは憚られる(^_^;) ということで、予定変更。こっちに来てみた。...
View Article南房総に残る狙撃陣地
【施設種別】狙撃陣地【所在地】南房総市某所【竣工】大戦末期【訪問日】2020年5月31日 南房総市某所の小山の中を探索中。 しばらく藪こぎすると現れる。 これは、崩落した地下壕というわけではなく、どうやら元々このような作りだったのではないかとのこと。 案内してくれたのは、もちろんこの人、「自分はユルユル」とうそぶく、ガチガチ戦跡マニアのyakumo氏。 狙撃口。...
View Article旧陸軍工兵、いい仕事しています~東金Y背射陣地
【施設種別】機関銃陣地【所在地】東金市某所【竣工】大戦末期(1945年頃)【訪問日】2020年7月19日 東金市某所にて。これから機関銃陣地に出撃。戦跡マニアの怖いおじさん達は、この日も気合い前回。いきなりウォオオオオと叫んで走り出した。 壕口に到着。さっそくyakumo氏が、続いてmaya氏が中へ。 入り口付近はゴミだらけ。ってか、便器の土台らしきものまであるんだけど、、、(^_^;)...
View Article廃道ではないけど...忘れられた里の古隧道~小山隧道
【名称】小山隧道【所在地】茂原市長尾【竣工】明治期(?)(「写真で見る茂原風土記シリーズ17『トンネルのはなし』」より)【延長】37.8m(同上)【幅員】2.8m(同上)【高さ】3.2m(同上)【訪問日】2020年7月12日 茂原市長尾にある素掘隧道。西側より。 かつては本納方面に出るための近道として活躍していたようだ。 坑口のとなりには防空壕の跡らしき穴もある。 東側坑口。...
View Article復活!!明治生まれの素掘りトンネル~三宅谷隧道(2020年)
【名称】三宅谷隧道(みやけやつずいどう)【所在地】千葉県茂原市渋谷/長尾【竣工】明治末頃(写真で見るもばら風土記シリーズ17『トンネルのはなし』より)【延長】53.0m(同上)【幅員】2.9m(同上)【高さ】2.4m(同上)【訪問日】2020年7月12日(前回:2019年9月29日)...
View Article絶好ポジションの撃ち下ろし機関銃陣地
【施設種別】重機関銃陣地(推定)【所在地】東金市某所【竣工】1945年頃?【延長】約30m【幅員】約0.9m【高さ】約1.8m【訪問日】2019年7月19日 東金、八鶴湖近くにある機関銃陣地 L字型の小規模なものだが、内部はほぼ水没。 角を曲がると、その先に銃室がある。 銃眼。街道を見下ろす絶好の場所にある。 振り返り。 水没するんじゃないかと、軽く焦った(^_^;)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓...
View Article元城下町の里山をプラプラと歩く~三等三角点「大部田」
【点名】大部田(おおぶた)【基準点コード】TR35340015501【等級種別】三等三角点【冠字選点番号】往27【所在地】市原市大字内田字大部田47番【選点】1900(M33)年5月12日【設置】1900(M33)年6月13日【緯度】北緯35度22分56.2911秒【経度】東経140度11分34.2735秒【標高】130.52m【訪問日】2020年7月26日...
View Articleネット初登場!!茂原の廃トンネル ~ 一家に1本欲しい延長3mミニ隧道
【名称】不明【所在地】茂原市某所【竣工】不明【延長】約3m(目測)【幅員】約2m(目測)【高さ】約2m(目測)【訪問日】2020年7月12日 茂原市某所にて。以前yakumoさんが見つけたミニ隧道(写真はパノラマ合成) 内部。 トンネルの先は見事な竹林 民家の裏庭に出てしまいそうな雰囲気 なので、ここで引き返す 竹林側からの一枚。...
View Article林道高宕支線・高宕大滝
林道高宕線の支線の先に高宕大滝という滝があるらしい。以前から知っていたし、すぐそばを通ったこともあるのだが、実際には見たことがなかった。ということで、見に行くことに。 しばらく歩くと現れた滝。こ、これで大滝???? 半信半疑で、写真や動画をせっせと撮ったのだが、、、 こっちが本物の高宕大滝だった(^_^;) この案内看板の前を通ってきたのに(^_^;)...
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