【名称】(不明、というより表現不能)
【所在地】富津市亀田
2012年7月22日訪問
富津市亀田にて。遠目にも何やら異様なオーラを発散している小山が目に飛び込んできたので接近してみた。南側より。
まずは一枚目の写真右端の鳥居に近づく。
正面から。鳥居は今時珍しい木製。岩肌は崩れやすい砂岩のようなので傷つけないように慎重に登る。
中央の凹みの中に小さなお社、そして左右に石像が。
左の石像。
右の石像。
左に比べて風化の度合いが低い。結構新しいのかな?と思って横を見ると、、、
「享保十三年」( ゚д゚)ハッ!
徳川吉宗→暴れん坊将軍→享保の改革→目安箱
なんて言葉が頭の中をよぎる。ちょっとどころじゃなくて、相当古いじゃないか!まさか、石像の前に置かれた壺、弥生式土器なんかじゃないよね?(^-^;
次はお社の左にある凹み。こちらは随分と賑やか。
この観音様(?)、細かい細工でなかなか立派。
観音様の後ろに控えるこの石像もなかなかいい表情じゃないか。
首の取れてしまったお地蔵様がよくあるのってどういうこと?とのまきき氏の疑問。確かに、そういえば、よく見かけるなぁ。。。
右手奥にもお地蔵様達が。
そして馬頭観音も。
最後に帳面にある大きな凹み。ここにもおそらくかつてはお地蔵様などが並んでいたのだろう。どういう事情で上に引っ越すことになったのかな??
※ ※ ※
説明は淡々となってしまったが、とにかく唖然茫然、不思議な雰囲気の一角だった(^-^;
【所在地】富津市亀田
2012年7月22日訪問
富津市亀田にて。遠目にも何やら異様なオーラを発散している小山が目に飛び込んできたので接近してみた。南側より。
まずは一枚目の写真右端の鳥居に近づく。
正面から。鳥居は今時珍しい木製。岩肌は崩れやすい砂岩のようなので傷つけないように慎重に登る。
中央の凹みの中に小さなお社、そして左右に石像が。
左の石像。
右の石像。
左に比べて風化の度合いが低い。結構新しいのかな?と思って横を見ると、、、
「享保十三年」( ゚д゚)ハッ!
徳川吉宗→暴れん坊将軍→享保の改革→目安箱
なんて言葉が頭の中をよぎる。ちょっとどころじゃなくて、相当古いじゃないか!まさか、石像の前に置かれた壺、弥生式土器なんかじゃないよね?(^-^;
次はお社の左にある凹み。こちらは随分と賑やか。
この観音様(?)、細かい細工でなかなか立派。
観音様の後ろに控えるこの石像もなかなかいい表情じゃないか。
首の取れてしまったお地蔵様がよくあるのってどういうこと?とのまきき氏の疑問。確かに、そういえば、よく見かけるなぁ。。。
右手奥にもお地蔵様達が。
そして馬頭観音も。
最後に帳面にある大きな凹み。ここにもおそらくかつてはお地蔵様などが並んでいたのだろう。どういう事情で上に引っ越すことになったのかな??
※ ※ ※
説明は淡々となってしまったが、とにかく唖然茫然、不思議な雰囲気の一角だった(^-^;