【名称】国本・牛堀の瀧
【所在地】市原市国本
2012年7月15日訪問
昨日の続き。国本橋のすぐ先にこんなものが。ゴージャスな看板に、あとから付け足したような手作り感溢れる矢印看板。いっちょ行ってみるか、、、
んんん?(゚Д゚;) ここを降りろと?道ないんだけど、、、(;´д`)ゞ
ちなみに、川の向かい側に瀧が見える。あれが牛堀の瀧のようだ。てか、それなら矢印に従って降りる必要はなさそうなんだけど???
本流の上流の方からザーザーと滝の音のようなものが聞こえてくる。ひょっとして本命はあちら?
と思って、ズームインしてみたら砂防ダムだった(^-^;
やっぱり正面の滝が「牛堀の瀧」のようだ。道から眺めていても充分だが、もう少し近づいてみたくなった。
「順路」に従って途中まで降りてみたのだが、河床は長靴でないと大変そう。てか、既にスニーカーに砂が入っちゃったんだけど、、、ってことで、戻ることにする(^-^;
調子よく降りてきたけど、意外と帰路は大変。足場が枯れ草だらけで登ろうとすると、ズルッと滑る。ちょっと焦った。山ビルがいたらテンパッたかもしれないなぁ(^-^;
道に復帰してから、滝を眺めながらちょっと休憩。滝の水量はあまり多くなくちょっと物足りなかったが、後日ネットで調べたところ、時期によっては結構迫力のある風景が展開するようだ。
それともうひとつ後日談。「牛堀の滝」で検索すると、大多喜にある別の滝がずらずらとヒットする。また林道牛堀線というものもあって、これがここから数キロか南西方向にある。
この滝を見つけるために、キーワードを「国本 牛堀の滝」に変えてやっと一件発見。そしてうっかり間違えて「国本の滝」で検索したら、この滝がいくつかヒットした(^-^;
うーん、どういうことだろう?単に同じ名前の滝が近くに2つあるだけ、って理解でいいのかな?(^-^;
もう少し写真も撮りたいし、違う季節の姿も見たいから、また行こう。
さて、滝の先もいい雰囲気の道が続く。
昨日の記事にも書いたが、対向車に遭遇することはなかった。まぁ、車道としてはこの先行き止まり。狭い道だが、この交通量なら安心して入り込むことができるかな?でも、この気分のいい道に車で入り込むのは無粋w
こんな切り通しを走ると暑さも忘れるねぇ (・∀・)イイ!!
↧
国本・牛堀の瀧
↧