【名称】新橋
【所在地】香取郡多古町次浦
【竣工】1963(S38)年3月
【延長】30.0m
【幅員】3.6m
2012年6月10日訪問
前回(2011年2月6日)
栗山川に架かる橋。南側より。
西側から。
西側右の親柱。
残念ながら銘板は割れてしまっている。幕府さんの推測によれば、樹脂製の銘板は熱膨張に弱いのではないか、と。なるほど、そうかもしれない。こういう割れ方をしているのって、樹脂製のものばかりだし、割れ方も似通っている。
西側左の親柱。「●●●●年三月竣功」
前回の記事を見返してみると、「年」の上の文字を「六」だと推定しているが、どうも「八」が正しいようだ。というのも、ネットで見つけた「平成23年度・多古町橋梁長寿命化修繕計画・概要版」によれば、この橋は下流にある昭和42年竣功の「竹橋」より供用年数が4年古いことになっているからだ。
橋の上から北の上流方面を望む。
次は南の下流方面。栗山川大橋がよく見える。たぶん、車道としては栗山川大橋の旧道的な存在になるのがこの橋なのだろう。
東側より。
東側右の親柱。「新橋」
東側左野親柱。「昭●●●●●●月竣功」
たぶん、「昭和三十八年三月竣功」なのだろう。
北側より。
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新橋
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