【名称】粟嶋橋
【所在地】山武郡横芝光町於幾
【竣工】1959(S34)年3月
2012年11月18日訪問
栗山川に架設中の橋から第二排水機場を目指すと橋が見えてきた。
行く手に反対向きのバリケードが。
それを越えると、、、あ、おいらが通ってきた所、通行止めだったのか。どうしてこうなったんだっけかなぁ?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さて、気を取り直して、たどり着いた橋を眺める。通行止めになっているが、、、
あ、ここ知ってる!幕府さんのブログで見た橋じゃないか。そうか、ここにあったんだ。
西側より。
→幕府さんの記事はコチラをクリック。
西側右の親柱。銘板が見にくい、、、(^-^;
「粟嶋橋」
幕府さんが近所のおじさんに聞いた話によれば、橋の名前は近所にある粟嶋様という神社に由来するそうだ。地図にある水神社のことかな?そして別名はガタグリ橋とか。
西側左の親柱。
「昭和丗四年三月竣工」
栗山川の昭和30年代の橋はこの「丗」を使っているものが多い。
看板に何か書いてあるけど、どうすっかな、、、
ヒラリッ (^-^;
振り返って西側を。
鉄製の欄干は所々このように朽ちている。
橋の上から南側を望む。さっき渡ってきた架設中の橋が見える。
北側。
少し進むと第二の通行止め区間が。とりあえず右の仮設橋を進もう。
橋脚が沈んでる( ゚д゚)ハッ! これが通行止めの理由だった。
東日本大震災の影響でこうなったのかと思ったのだが、後日横芝光町のHPを見たところ、この沈下は地震以前からのものだったようだ。そして震災の際、この仮設橋と従来の橋の接続部分に不具合が生じて通行止めになったとのこと。
橋脚の沈下部分。そういえば、ここは欄干が新しい。あちこちダマしダマし使ってきたけど、とうとう止めを指されちゃったのか、、、
東側までやってきた。
よっこらせっ、と。仮設橋を東側より。
そして、本体を東側より。
東側右の親柱。あらら、よくあるバカには読めない銘板状態になってるよ、、、(;´Д`)
東側右の親柱。こちらも、、、(;´Д`)
さて、再び分岐地点に戻ってきた。なんか、一枚引っぱがしてあるけど、おいらがやったんじゃないよ。でも、せっかくのご厚意だから、ちょいと失礼して、、、
おいら一人の体重ぐらいなら問題ないってことは解っているのだが、ちょっとドキドキ。
陥没地点。
東側の端から振り返る。完全踏破して満足。
さて戻ろう。さよなら、ガタグリ橋。
【所在地】山武郡横芝光町於幾
【竣工】1959(S34)年3月
2012年11月18日訪問
栗山川に架設中の橋から第二排水機場を目指すと橋が見えてきた。
行く手に反対向きのバリケードが。
それを越えると、、、あ、おいらが通ってきた所、通行止めだったのか。どうしてこうなったんだっけかなぁ?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さて、気を取り直して、たどり着いた橋を眺める。通行止めになっているが、、、
あ、ここ知ってる!幕府さんのブログで見た橋じゃないか。そうか、ここにあったんだ。
西側より。
→幕府さんの記事はコチラをクリック。
西側右の親柱。銘板が見にくい、、、(^-^;
「粟嶋橋」
幕府さんが近所のおじさんに聞いた話によれば、橋の名前は近所にある粟嶋様という神社に由来するそうだ。地図にある水神社のことかな?そして別名はガタグリ橋とか。
西側左の親柱。
「昭和丗四年三月竣工」
栗山川の昭和30年代の橋はこの「丗」を使っているものが多い。
看板に何か書いてあるけど、どうすっかな、、、
ヒラリッ (^-^;
振り返って西側を。
鉄製の欄干は所々このように朽ちている。
橋の上から南側を望む。さっき渡ってきた架設中の橋が見える。
北側。
少し進むと第二の通行止め区間が。とりあえず右の仮設橋を進もう。
橋脚が沈んでる( ゚д゚)ハッ! これが通行止めの理由だった。
東日本大震災の影響でこうなったのかと思ったのだが、後日横芝光町のHPを見たところ、この沈下は地震以前からのものだったようだ。そして震災の際、この仮設橋と従来の橋の接続部分に不具合が生じて通行止めになったとのこと。
橋脚の沈下部分。そういえば、ここは欄干が新しい。あちこちダマしダマし使ってきたけど、とうとう止めを指されちゃったのか、、、
東側までやってきた。
よっこらせっ、と。仮設橋を東側より。
そして、本体を東側より。
東側右の親柱。あらら、よくあるバカには読めない銘板状態になってるよ、、、(;´Д`)
東側右の親柱。こちらも、、、(;´Д`)
さて、再び分岐地点に戻ってきた。なんか、一枚引っぱがしてあるけど、おいらがやったんじゃないよ。でも、せっかくのご厚意だから、ちょいと失礼して、、、
おいら一人の体重ぐらいなら問題ないってことは解っているのだが、ちょっとドキドキ。
陥没地点。
東側の端から振り返る。完全踏破して満足。
さて戻ろう。さよなら、ガタグリ橋。