【名称】5号隧道
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
2012年5月6日訪問
上郡山北町、玄倉林道の風景。ヘビ小屋隧道を過ぎてしばらく進んだところ。
洗い越し?(笑)
むむっ、通行止め?しかし積極的に道を封鎖するわけでもなく、ハイカー達は普通に通っていた。もちろん我々も(笑) 通行止めというより、路肩の崩落を警告するものなのだろう。
そして崩落の様子。なんと、法面の内側が流出してしまっている。こういう崩落の仕方もあるんだ。いくら法面がガッチリ出来ていても中身が抜けちゃったらいかんよなぁ(^-^;
さて、崩落地帯を後にするとすぐにこの林道5本目のトンネルが姿を現した。南側より。
ここまでのトンネルの中で、最新の新靑崩隧道を除いて、一番普通のトンネルらしい姿をしたトンネル(笑)
銘板は無く、特に●●トンネルという名称もないようだ。神奈川県のWebサイトなどでも、普通に5号隧道などと記載されているので、これがそのまま正式名称?なのかも。
南側坑口。
南側坑口から内部を望む。内部は中間付近が素掘りになっている。
内部から見た南側坑口、、、と仁王立ちするdoodoongoo氏。
内部の素掘り区間。
内部から見た北側坑口。
坑口付近には625mという表記が。どういう意味だろう?最もそれらしい値は標高だけど、、、
振り返るとdoodoongooさんが恍惚の表情で立ちつくしている。
北側坑口。
坑口脇はガリガリに(^-^;
ここで遠くから雷の音がゴロゴロ聞こえてきた。山の天気は変わりやすいのでここで引き返すことに。案の定、このすぐ後に大雨になったっけ。
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玄倉林道5号隧道
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