【名称】不明
【所在地】いすみ市岬町中原
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
2013年2月17日訪問
いすみ市中原、この尾根の向こうは太東漁港。左のチャリが止まっている先に、先日紹介した(仮称)太東漁港1号隧道がある。そして右にも、、、
陰気~~~~っな感じの素掘り隧道。寒い中、サーフィンをしている爽やかな人達から数百メートル地点でこんなことしているオイラって(^-^;
(たぶん)西側坑口。ポータルの横線は施工した職人さんの趣味?
カメラの構え方が悪いのか、ポータルが傾いているのか、足場が傾いているのか、、よくわからん(^-^;
左上に謎穴が。奥行きはあまりない。
内部の状態は若干微妙だが、通り抜けはできそうだ。
西側坑口から内部を望む。向こうの坑口付近の路盤が斜めに?(^-^;
天井からズドンって落ちてきたんだなぁ、、、ここには絶対住みたくない(;´д`)ゞ
東側坑口の斜めのシルエットは抜けた先の土砂の崩落のようだ。
左にも穴が伸びているが、これは後ほど。
そうそう、振り返りも撮らなきゃ。内部から見た西側坑口。
ここ、さすがにもう現役じゃないのかな?
頭のてっぺんが少し寒い思いをしながらも、無事通り抜けできた。内部から見た東側坑口。
東側坑口。
時々、こんな感じで坑口のすぐ上に木が生えていたりする。1本は力尽きて倒れちゃったが、残りの3本はあとどれぐらい頑張るのだろうか。
東側坑口から内部を望む。さて、さっきやり残した横穴があったなぁ、、、
灯りが真っ暗な闇に吸い込まれてしまった。案外奥が深いのかも、、、
率直に言って、進むのが気が進まない。
ちなみに分岐の手前であれだけ天井が崩れているのになぜかこちらは綺麗。路盤は平らに踏み固められている印象。この状態の良さが逆に別の世界に引きずり込まれそうな違和感を感じるというかなんというか、、、要はかなりビビっていたという訳、、、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ライトなしだと前方は完全な暗闇。あ、あ、脚が重いっ。久しぶりに脚がすくむ感触が。5mも進むか進まないかというぐらいなのに、50mぐらい歩いたような気がする(;´Д`)
そして更に左に分岐があるじゃないか(^-^; ちなみに正面は見ての通り、この少し先でようやく終点。タスカッター
そして左の穴は、、、なぜか冷たい風が吹き出してくる。イヤダナー
おそるおそる覗くと、、、
あ、明かりだ。
( ゚д゚)ハッ! そういう事か!
ここで(仮称)1号隧道の北側坑口へ。ここがアヤシイぞ!
よっこらせ、、、
入りこむと、案の定左に進む穴が。
あったよあったよ、、しかし、こわ、、、いや、イヤな穴だなぁ。なにしろ下に進んでいる。
が、まぁ、これで全容解明。
おっと、ここからも振り返りを。
これだけ見せられたら「???」な光景w
そして最後に、(仮称)1号隧道の素掘り部分、というかボックスカルバートと本来の壁面の隙間から北側坑口を望む、の図。
ところで、どうしてこんな構造になっているんだろう?場所的に戦時中の軍関係の遺構のなれの果てのような気もするのだが、こういう事ってどうやって調べたらいいのかな?やっぱり地元での聞き取り調査?人見知りのおいらにはハードル高いんだよなぁ、、、(;´д`)ゞ
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【竣工】不明
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いすみ市中原、この尾根の向こうは太東漁港。左のチャリが止まっている先に、先日紹介した(仮称)太東漁港1号隧道がある。そして右にも、、、
陰気~~~~っな感じの素掘り隧道。寒い中、サーフィンをしている爽やかな人達から数百メートル地点でこんなことしているオイラって(^-^;
(たぶん)西側坑口。ポータルの横線は施工した職人さんの趣味?
カメラの構え方が悪いのか、ポータルが傾いているのか、足場が傾いているのか、、よくわからん(^-^;
左上に謎穴が。奥行きはあまりない。
内部の状態は若干微妙だが、通り抜けはできそうだ。
西側坑口から内部を望む。向こうの坑口付近の路盤が斜めに?(^-^;
天井からズドンって落ちてきたんだなぁ、、、ここには絶対住みたくない(;´д`)ゞ
東側坑口の斜めのシルエットは抜けた先の土砂の崩落のようだ。
左にも穴が伸びているが、これは後ほど。
そうそう、振り返りも撮らなきゃ。内部から見た西側坑口。
ここ、さすがにもう現役じゃないのかな?
頭のてっぺんが少し寒い思いをしながらも、無事通り抜けできた。内部から見た東側坑口。
東側坑口。
時々、こんな感じで坑口のすぐ上に木が生えていたりする。1本は力尽きて倒れちゃったが、残りの3本はあとどれぐらい頑張るのだろうか。
東側坑口から内部を望む。さて、さっきやり残した横穴があったなぁ、、、
灯りが真っ暗な闇に吸い込まれてしまった。案外奥が深いのかも、、、
率直に言って、進むのが気が進まない。
ちなみに分岐の手前であれだけ天井が崩れているのになぜかこちらは綺麗。路盤は平らに踏み固められている印象。この状態の良さが逆に別の世界に引きずり込まれそうな違和感を感じるというかなんというか、、、要はかなりビビっていたという訳、、、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ライトなしだと前方は完全な暗闇。あ、あ、脚が重いっ。久しぶりに脚がすくむ感触が。5mも進むか進まないかというぐらいなのに、50mぐらい歩いたような気がする(;´Д`)
そして更に左に分岐があるじゃないか(^-^; ちなみに正面は見ての通り、この少し先でようやく終点。タスカッター
そして左の穴は、、、なぜか冷たい風が吹き出してくる。イヤダナー
おそるおそる覗くと、、、
あ、明かりだ。
( ゚д゚)ハッ! そういう事か!
ここで(仮称)1号隧道の北側坑口へ。ここがアヤシイぞ!
よっこらせ、、、
入りこむと、案の定左に進む穴が。
あったよあったよ、、しかし、こわ、、、いや、イヤな穴だなぁ。なにしろ下に進んでいる。
が、まぁ、これで全容解明。
おっと、ここからも振り返りを。
これだけ見せられたら「???」な光景w
そして最後に、(仮称)1号隧道の素掘り部分、というかボックスカルバートと本来の壁面の隙間から北側坑口を望む、の図。
ところで、どうしてこんな構造になっているんだろう?場所的に戦時中の軍関係の遺構のなれの果てのような気もするのだが、こういう事ってどうやって調べたらいいのかな?やっぱり地元での聞き取り調査?人見知りのおいらにはハードル高いんだよなぁ、、、(;´д`)ゞ
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