【名称】柿木台第二隧道
【所在地】市原市柿木台
【竣工】1900(M33)年(トンネルリストより)
【延長】48m(同上)
2013年2月10日訪問
前回(2011年10月24日)
永昌寺隧道を通り、その後一旦、日竹橋に寄り道して再び戻ってきた。
見事な切り通し。
そして切り通しの先には素掘り隧道が。
ちょっとしたサミットに穿たれた隧道。永昌寺隧道に比べると断面がかなり大きい。
南側坑口。
でも、延長はさほどでもない。トンネルリストでは48mということになっているが、もっと短いような気もする。
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
そして北側坑口。
洞内の壁面のラインがそのまま先の掘り割りにつながっている。
機械掘りなのかな?しかし、トンネルリストでは永昌寺隧道と同じ1900年の竣功となっている。ひょっとしたら、後年、拡幅されているのかもしれない。
南側坑口。チャリが随分と小さく見える(^-^;
このタイプの坑口って、かならずここから草が垂れ下がっているなぁ(^-^;
少し離れてもう一枚。
北側の道はそのままゆっくりと下りながら集落に向かっている。
林を抜けて振り返り。
にほんブログ村
古道・廃道 ブログランキングへ
【所在地】市原市柿木台
【竣工】1900(M33)年(トンネルリストより)
【延長】48m(同上)
2013年2月10日訪問
前回(2011年10月24日)
永昌寺隧道を通り、その後一旦、日竹橋に寄り道して再び戻ってきた。
見事な切り通し。
そして切り通しの先には素掘り隧道が。
ちょっとしたサミットに穿たれた隧道。永昌寺隧道に比べると断面がかなり大きい。
南側坑口。
でも、延長はさほどでもない。トンネルリストでは48mということになっているが、もっと短いような気もする。
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
そして北側坑口。
洞内の壁面のラインがそのまま先の掘り割りにつながっている。
機械掘りなのかな?しかし、トンネルリストでは永昌寺隧道と同じ1900年の竣功となっている。ひょっとしたら、後年、拡幅されているのかもしれない。
南側坑口。チャリが随分と小さく見える(^-^;
このタイプの坑口って、かならずここから草が垂れ下がっているなぁ(^-^;
少し離れてもう一枚。
北側の道はそのままゆっくりと下りながら集落に向かっている。
林を抜けて振り返り。
にほんブログ村
古道・廃道 ブログランキングへ