【名称】(仮称)柿木台第三隧道
【所在地】市原市柿木台
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
2013年2月10日訪問
柿木台第二隧道から北に進んできた。このまま直進すれば柿木台第一隧道だが、ここは一旦右に曲がる。
400m程進むと左に小道が。
いかにも幕府さん好みの道だなぁ。そう、この先にも幕府さんに教えてもらったとっておきの物件があるはず。
道に入るとすぐ左手に穴に籠もったお地蔵さんが。
結構急な坂を登る。
杉の木に守られた小さい祠があった。
杉の木がこれぐらいまで成長するにはどれぐらい架かるのかな?この2本の杉を植えた人はここまで育った姿を目にしたのかな?
さて、祠の先で道は下りに転じる。あれ?おかしいな?見落としたのかな??
坂を下りきったところで右を見ると、、、( ゚д゚)ハッ! あった!
右が祠から下ってきた道。しかし、こういう粘土系っぽい土に開いた隧道ってあまり見たことないなぁ。幕府さんの記事に外部の写真がなかったので、この姿にはちょっとビックリ。
地図にある小さな坑口のマークはここ。しかし、反対側の記載はない。
さて、行ってみよう。ちょっと湿っぽいがスニーカーで進んでも大丈夫そうだ。
西側坑口から内部を望む。
内部は結構な坂。そして配水管らしきものが。
あーあ、ドラム缶が捨ててあるよ(^-^;
振り返り。内部から見た東側坑口。
車両の通行は無理。というか、そもそも通行するための隧道なのだろうか?だって、これ、、、
東側の坑口まできたのだが、その先は、、、
道がない (^-^;
崩落した様子さえ伺えない (^-^;
キョロキョロしてみたが、まったく謎。
一応、上もチェック(^-^;
こんな状況なので東側の写真はなし。というか、撮影不能。
ここが限界地点。
再び、入ってきた東側の坑口を見上げる。
しかし、これは何のための穴なんだろう?アプローチの道らしいものはちゃんとあるけど、、、
ひょっとしたら、排水のための隧道なのかな?と思ったりもしたが、それなら側溝は不要だし。もしかしたら、大規模な崩落、もしくは地形の改変があったのかもしれない。
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【所在地】市原市柿木台
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
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柿木台第二隧道から北に進んできた。このまま直進すれば柿木台第一隧道だが、ここは一旦右に曲がる。
400m程進むと左に小道が。
いかにも幕府さん好みの道だなぁ。そう、この先にも幕府さんに教えてもらったとっておきの物件があるはず。
道に入るとすぐ左手に穴に籠もったお地蔵さんが。
結構急な坂を登る。
杉の木に守られた小さい祠があった。
杉の木がこれぐらいまで成長するにはどれぐらい架かるのかな?この2本の杉を植えた人はここまで育った姿を目にしたのかな?
さて、祠の先で道は下りに転じる。あれ?おかしいな?見落としたのかな??
坂を下りきったところで右を見ると、、、( ゚д゚)ハッ! あった!
右が祠から下ってきた道。しかし、こういう粘土系っぽい土に開いた隧道ってあまり見たことないなぁ。幕府さんの記事に外部の写真がなかったので、この姿にはちょっとビックリ。
地図にある小さな坑口のマークはここ。しかし、反対側の記載はない。
さて、行ってみよう。ちょっと湿っぽいがスニーカーで進んでも大丈夫そうだ。
西側坑口から内部を望む。
内部は結構な坂。そして配水管らしきものが。
あーあ、ドラム缶が捨ててあるよ(^-^;
振り返り。内部から見た東側坑口。
車両の通行は無理。というか、そもそも通行するための隧道なのだろうか?だって、これ、、、
東側の坑口まできたのだが、その先は、、、
道がない (^-^;
崩落した様子さえ伺えない (^-^;
キョロキョロしてみたが、まったく謎。
一応、上もチェック(^-^;
こんな状況なので東側の写真はなし。というか、撮影不能。
ここが限界地点。
再び、入ってきた東側の坑口を見上げる。
しかし、これは何のための穴なんだろう?アプローチの道らしいものはちゃんとあるけど、、、
ひょっとしたら、排水のための隧道なのかな?と思ったりもしたが、それなら側溝は不要だし。もしかしたら、大規模な崩落、もしくは地形の改変があったのかもしれない。
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