(仮称)芋原支隧道

【名称】不明
【所在地】市原市大久保
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】

2013年7月7日訪問

御里津大橋の南側にて。見慣れた車がやってきた。そうまきき氏のテ●●スキ●ド号だ。

助手席にはdoodonngoo氏も。

そう、東京で今年最初の猛暑日となった7月7日、我々は朝から房総の素堀隧道巡りをしていたのだ。途中、まきき氏がユデダコのように真っ赤な顔をしてヘラヘラしているので、「こりゃ熱中症になってる？」とヒヤヒヤしたのだが、どうやら日焼けのようで一安心。さーて、これから素掘り5連発にチャレンジ！

おいらもここに来るのは約1年ぶり。さてさて、どうなっているだろう？

名無し林道への入口となる杉畑第一隧道の手前まで来たが、一旦ここは通り過ぎる。

さらに下り、芋原橋を渡ったすぐ先で、テ●●スキ●ド号は左に。

お、おーい、待ってくれい～

この先におじいさんと可愛い娘さんが住んでいるトンネル(参考サイト「山の隠れ里」(ひろキティ氏))があるとの噂があるのだｗｗｗ

東側坑口。あ、たぶん、いやきっと企んでいる、、、(^-^;

やっぱり！

お嬢さんの穴に先っぽをそーっと突っ込むまきき氏。え、車の事ですが何か？

全部入っちゃったよｗｗ　せっかくだから最後まで行って欲しかったのだが、さすがに天井高が足りなくて断念。さーて、次行きますか、、、

　　　　　※　　　　　※　　　　　※

この数分後、大変な事態が発生。以下、冷静にカメラを構える余裕などなくて写真はナシ(^-^;

まきき氏が足から大出血。そして靴下の上にはアイツが、、、ヤマビルだーーー (ﾟДﾟ;)
doodoongoo師が冷静にシュッシュと防虫スプレーを吹きかけるとヒルはポロリ落っこちた。

ってか、後ろから付いて、草むらのなかを歩き回ってたおいらは？

あわてて足元を見るが、出血の様子はない。「ふぅ～、一安心」と思ったら、、、

「ギャーーー、チ●●の上に乗ってる！！！！！(もちろんズボンの上だけど)」

「doodoongoo隊長、ﾀｽｹﾃｸﾀﾞｻｲｰｰｰ (;´Д`)」

doodoongoo師の冷静な対応のおかげでダメージを受けずに済んだ。ありがとうございます。そして、ひとしきりボディチェックを済ませ、そそくさと退散した我々であった、、、(;´Д`)

こりゃ、冬になるまでここには近づけないな、、、

お爺さんと娘さんどこに行っちゃったのかなぁｗ