【名称】川畑隧道(かわはたずいどう)
【所在地】夷隅郡大多喜町押沼
【竣工】1951(S26)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】165m(同上)
2013年4月21日訪問
前回(2011年5月9日)
前々回(2011年4月4日)
昨日の不動橋の記事、後半でその南の道に進入したが、実は目的はその先の隧道だった。この隧道、過去に2回取り上げたが、南側が無残に崩れて浸水。復旧はないんじゃないかと思っていたのだが、取材の数日前、まきき氏から新情報がもたらされていた。
昨日の記事の経緯から南側に回り込んだところ。
まきき氏の情報によれば、なんと隧道が復活しているとのこと。ワクワク
数年前に坑口前で崩落が。以来数年間放置されていた。思い起こせば、おいらが訪問した時も南側坑口から数メートルは水没していて足をとられながらソロリソロリと進んだものだった。さらに当時は貧弱な装備にノーヘル。、内部が真っ暗な隧道内をガクブル気分で歩いたのだった、、、 恐いけど甘美な房総の逸品隧道の復活した姿はどうなっているのだろう、、、
見えてきたぞ、、、
って、あぁぁぁっ!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
なんてこったい、無事復活してはいたものの、なんとも味気ない姿に、、、(ノД`)
ちなみに、これはかつて(2011年5月9日)の姿。
そりゃ、単に手前に積もった土砂をどかしただけでは抜本的な解決にはならないけど、まるで水路のような味気ない姿って、、、(;´Д`) でも、「落石注意」の看板は真っ直ぐに直されているw
南側坑口。
坑口脇には排水施設の整備されていた。
南側坑口から内部を望む。
そして、今日はこういう強い味方が!320ルーメンのHIDライト。この日、こいつは素掘り隧道デビュー。活躍してくれそうだ。
おっ、坑口付近こそ、、、味気ない姿に変貌しているが、内部の素掘り区間は健在のようだ。320ルーメン、いきなり活躍( ̄ー ̄)ニヤリ なんだかまたワクワクしてきたぞ~
内部から見た南側坑口。
内部に入ってみたが、恐怖感ゼロ!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
恐怖感に硬直しながら進んだ区間もワクワクワンダーランド。そうか、こうなっていたんだ。
そうだそうだ、この赤茶けたメクレ、、、これが暗闇の中、フラッシュ撮影したカメラのモニターにビラビラと得体の知れないものが移っているのを見て震え上がったっけ(^-^;
ここまで路盤も綺麗。車で入ってきてもよかったかな?
あら、路盤に異変が、、、
をい、大多喜町!こういうモノはちゃんと撤去しておいてくださいよ!
あら、、、えっとー、これって、いわゆるひとつの崩落現象?(^-^;
ってか、崩落は現在進行形?
ううう、、、なんだか頭のてっぺんが寒くなってきたんだけど、、、(;・∀・)
ちなみに、通行止めになる直前まで現役だった照明は復活していない。けど、それより頭の寒さをなんとか、、、
そして、その少し先で天井が急に高くなる。こんな様子になっているなんて全然知らなかったよ(^-^;
ってか、をい!これ、復旧してから新たに?(滝汗)
前言撤回、、、やっぱり恐い、、で、で、でも、ヘルメットさえあれば、、、あうあうあう
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
振り返ってみる(^-^;
高くなっている所の崩落部分、doodoongooさんの記事にもあった、、、
でも、この崩落はいつからなのかな、、、(^-^;
ようやく出口が近づいてきた。
内部から見た北側坑口。これは以前から。
トンネルを抜けた先の林道。
北側坑口。本当はこっちからのスタートにしたかった、、、だって
「入ったらアラびっくりんこ!なんじゃこりゃー」
ってしたかったから(^-^;
※ ※ ※
反省、、、素掘り隧道に入る時は、とりあえずヘルメットは忘れずに。そういえば、先日の探索の折りも賢者doodoongoo隊長はヘルメットを伴っていたっけ。素掘りにはヘルメット。危うげな素堀にはヘルメット。これから指さし確認、必要かなぁ?(^-^;
【所在地】夷隅郡大多喜町押沼
【竣工】1951(S26)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】165m(同上)
2013年4月21日訪問
前回(2011年5月9日)
前々回(2011年4月4日)
昨日の不動橋の記事、後半でその南の道に進入したが、実は目的はその先の隧道だった。この隧道、過去に2回取り上げたが、南側が無残に崩れて浸水。復旧はないんじゃないかと思っていたのだが、取材の数日前、まきき氏から新情報がもたらされていた。
昨日の記事の経緯から南側に回り込んだところ。
まきき氏の情報によれば、なんと隧道が復活しているとのこと。ワクワク
数年前に坑口前で崩落が。以来数年間放置されていた。思い起こせば、おいらが訪問した時も南側坑口から数メートルは水没していて足をとられながらソロリソロリと進んだものだった。さらに当時は貧弱な装備にノーヘル。、内部が真っ暗な隧道内をガクブル気分で歩いたのだった、、、 恐いけど甘美な房総の逸品隧道の復活した姿はどうなっているのだろう、、、
見えてきたぞ、、、
って、あぁぁぁっ!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
なんてこったい、無事復活してはいたものの、なんとも味気ない姿に、、、(ノД`)
ちなみに、これはかつて(2011年5月9日)の姿。
そりゃ、単に手前に積もった土砂をどかしただけでは抜本的な解決にはならないけど、まるで水路のような味気ない姿って、、、(;´Д`) でも、「落石注意」の看板は真っ直ぐに直されているw
南側坑口。
坑口脇には排水施設の整備されていた。
南側坑口から内部を望む。
そして、今日はこういう強い味方が!320ルーメンのHIDライト。この日、こいつは素掘り隧道デビュー。活躍してくれそうだ。
おっ、坑口付近こそ、、、味気ない姿に変貌しているが、内部の素掘り区間は健在のようだ。320ルーメン、いきなり活躍( ̄ー ̄)ニヤリ なんだかまたワクワクしてきたぞ~
内部から見た南側坑口。
内部に入ってみたが、恐怖感ゼロ!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
恐怖感に硬直しながら進んだ区間もワクワクワンダーランド。そうか、こうなっていたんだ。
そうだそうだ、この赤茶けたメクレ、、、これが暗闇の中、フラッシュ撮影したカメラのモニターにビラビラと得体の知れないものが移っているのを見て震え上がったっけ(^-^;
ここまで路盤も綺麗。車で入ってきてもよかったかな?
あら、路盤に異変が、、、
をい、大多喜町!こういうモノはちゃんと撤去しておいてくださいよ!
あら、、、えっとー、これって、いわゆるひとつの崩落現象?(^-^;
ってか、崩落は現在進行形?
ううう、、、なんだか頭のてっぺんが寒くなってきたんだけど、、、(;・∀・)
ちなみに、通行止めになる直前まで現役だった照明は復活していない。けど、それより頭の寒さをなんとか、、、
そして、その少し先で天井が急に高くなる。こんな様子になっているなんて全然知らなかったよ(^-^;
ってか、をい!これ、復旧してから新たに?(滝汗)
前言撤回、、、やっぱり恐い、、で、で、でも、ヘルメットさえあれば、、、あうあうあう
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
振り返ってみる(^-^;
高くなっている所の崩落部分、doodoongooさんの記事にもあった、、、
でも、この崩落はいつからなのかな、、、(^-^;
ようやく出口が近づいてきた。
内部から見た北側坑口。これは以前から。
トンネルを抜けた先の林道。
北側坑口。本当はこっちからのスタートにしたかった、、、だって
「入ったらアラびっくりんこ!なんじゃこりゃー」
ってしたかったから(^-^;
※ ※ ※
反省、、、素掘り隧道に入る時は、とりあえずヘルメットは忘れずに。そういえば、先日の探索の折りも賢者doodoongoo隊長はヘルメットを伴っていたっけ。素掘りにはヘルメット。危うげな素堀にはヘルメット。これから指さし確認、必要かなぁ?(^-^;