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Channel: 道にあるちょっと古いもの
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(仮称)保田見線1号隧道

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【名称】不明
【所在地】富津市梨沢
【竣工】不明
【延長】100m弱(地図読み)
【幅員】
【高さ】



2013年9月22日訪問

(仮称)保田見線1号隧道

富津市梨沢、梨澤橋南側の交差点。東側より。ここから正面の林道保田見(ぼてみ)線を進む。

(仮称)保田見線1号隧道

のどかな道だ。途中、犬の散歩をするご近所さんなどとすれ違いながら進む。

(仮称)保田見線1号隧道

しかし、集落を過ぎると道は徐々に荒れ模様に。

(仮称)保田見線1号隧道

ガードレールもなくなった。車では走りたくないが、自転車で走る分にはいい感じ。房総とは思えないほど山奥の雰囲気がただよっている。

(仮称)保田見線1号隧道

砂防ダム。

(仮称)保田見線1号隧道

いよいよ来るか?

(仮称)保田見線1号隧道

キタよキタキタ!素掘りの暗闇隧道の予感!( ̄ー ̄)ニヤリ

(仮称)保田見線1号隧道

北側坑口。

(仮称)保田見線1号隧道

坑口の手前はぬかるんでいる。

(仮称)保田見線1号隧道

北側坑口から内部を望む。

(仮称)保田見線1号隧道

内部から見た北側坑口。

(仮称)保田見線1号隧道

内部をライトで照らしてみる。そういえば、さっきから前方からキーキーと鳴き声が聞こえてくる。サル?違う違う、よくよく見ると前方で何かが飛び交う姿が見える。小森さんだ(;´Д`)

車が通る現役の隧道で入るのに躊躇したのは初めて。だって、この狭い坑内で小森さんが飛び交う下を歩くのはまったくもって気が進まないから。ンコ爆弾とか食らったらこの後、家に帰って風呂に入るまで鬱になるからなぁ(;´Д`)

しかし、ここで引き返す訳にはいかない。一旦、撤退し、3分間休憩。そして、覚悟を決めて突入した。小森さん地帯は一気に走り抜けよう。

     ※     ※     ※

(仮称)保田見線1号隧道

2分後、無事通過完了。どうやら小森さんたちは、隧道内から待避したようだった。勝ったぜ!!( ̄ー ̄)ニヤリ

(仮称)保田見線1号隧道

南側坑口。

(仮称)保田見線1号隧道

これ車道ができる前のは旧道の痕跡?それとも、いつもの「何でも●●に見えてしまう病」が発症してしまったのかしら(^-^;

(仮称)保田見線1号隧道

上を見上げる。

(仮称)保田見線1号隧道

南側坑口から内部を望む。

(仮称)保田見線1号隧道

内部から見た南側坑口。

(仮称)保田見線1号隧道

南側の掘り割り。




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保田真愛「まかなし」


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