【名称】永昌寺隧道(えいしょうじずいどう)
【所在地】市原市月崎
【竣工】1900(M33)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】142m(同上)
【幅員】3.6m(同上)
【高さ】3.0m(同上)
2014年2月16日訪問
前回(2013年11月17日)
前々回(2013年2月10日)
その前(2011年10月24日)
「群馬の温泉に来てみた~、って信じる?」とこの風景を知人数人に送ってみたら、全員「信じる」との返事が(^-^;
しかし、ここは小湊鐵道の月崎駅。
五井側からも。
長靴に履き替えちょっと探索を。
月崎1号踏切にて。五井(月崎駅)方面。
上総中野方面。
途中で見掛けたこの隧道が気になってやってきたのだ。去年の11月に通りかかったとき、改修工事をしていたのだが、どうやら改修は完了した模様だったので。
南側坑口。こちらの姿は依然と変化なし。
南側坑口から内部を望む。内部も前回より綺麗にはなっているものの特に変化はなし。
内部から見た南側坑口。
建設されて115年目の観音掘りは健在。
この隧道、北側にかけて下りになっている。ところで、この辺りまで来て思い出した。ライトを持ってくるのを忘れてしまったΣ(゚д゚lll)ガーン しかし、雪の中、取りに戻るのも面倒なのでこのままで(^-^;
北側坑口。
崩落で広がっていた内部も少し絞られたようだ。
排水路も新設された模様。
でも、照明は使い回しか?
ともあれ、これでもうあと100年は活躍してくれるだろう。
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