相変わらず、動画作りばかりしていて、こちらに手が回りません(汗)
南総広域農道沿いに地図に載っていない素掘隧道がありました。
ここは茂原の押日地区にある素掘隧道の中で最も車で走りやすい隧道ですね。
黄和田畑隧道に新道が?
成東近辺は近衛第3師団の本部があったはずですが、それらしき地下壕はあったのでしょうか?
勝浦漁港近くにある普通の隧道です。
このサイズ感ぐらいが一番楽しいと思います。
これはなかなか見ものですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
相変わらず、動画作りばかりしていて、こちらに手が回りません(汗)
南総広域農道沿いに地図に載っていない素掘隧道がありました。
ここは茂原の押日地区にある素掘隧道の中で最も車で走りやすい隧道ですね。
黄和田畑隧道に新道が?
成東近辺は近衛第3師団の本部があったはずですが、それらしき地下壕はあったのでしょうか?
勝浦漁港近くにある普通の隧道です。
このサイズ感ぐらいが一番楽しいと思います。
これはなかなか見ものですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
相変わらず、YouTubeにアップロードした動画の紹介です(^_^;)
こういう橋って結構好みです。
あの感動の名場面。でも、もう知らない人が多いようで、、、(^_^;)
これはガチで強力な物件ですよ!
押日で最も恵まれていない隧道です(^_^;)
こんなこともありますよね。
値引き品は大好物です(^_^;)
ここは車では通りたくないですね(^_^;)
とある地下壕探しの名人の活躍を見てください。
小物だけど2連発ですよ。
いつからこうなっていたんでしょう?
いつか接道ぶりを確認してみたいものです。
マックを食べると腹一杯になります(^_^;)
その後も大活躍しています。
安物買いの銭失いは得意技です(^_^;)
とりあず、YouTubeに動画としてアップロードした分にようやく追いつきました。最近、静止画をあまり撮っていないかも、、、(汗)
yakumoプロをリスペクトする動画です。
二年近く温存してしまいました(^_^;) 撮り直せばよかったかもしれませんが、撮り直してまたネタにするという作戦もあるかもと思いまして、、、(^_^;)
ここ、前から「なんだろう」と思っていたんですよね。
最近だいぶ有名になってきましたね。北側が以前よりもだいぶ修復が進んだようです。
君津市の林道高宕線・2号隧道の近影。
以前の姿を知っている人は、あまりの変わり様に愕然とするだろう。昨年、千葉を襲った台風の被害でこうなったようだ。
今回の動画は、この林道の怒田沢側にある5本の隧道をまとめて公開。
【点名】泉水(せんずい)
【基準点コード】TR45240715801
【等級種別】四等三角点
【冠字選点番号】K写4
【所在地】夷隅郡大多喜町泉水字正元谷502番
【選点】平成6(1994)年8月25日
【設置】平成6(1994)年9月19日
【緯度】北緯35度17分47.9375秒
【経度】東経140度13分49.4926秒
【標高】117.83m
【訪問日】2020年3月1日
県道から10分ほど歩くと到着します。道中を動画を録りながら普通に歩いていたので、所要時間はほぼ正確。
プレート。
その後、思い立って「あの」未成橋に。ただここに来るだけなら、車でくるのが利口かと(^_^;)
古い橋でもないのに、こんな雑な石垣の上に橋台が。。。(^_^;)
ギリギリ★あいどる倶楽部 「そらは晴れ色、涙雨。」 泉水蒼空 写真集 (ラビリンス)
yakumoプロがついに機関銃陣地を発見。
例によって、入口は少々狭い
下りかつ長い通路を進むと
銃室に到着
銃眼
銃眼を外から。足場が悪くて全景を撮るのは難しい(^_^;)
地下壕探しの名人yakumoプロを称える動画シリーズが完結。
【名称】不明
【所在地】夷隅郡大多喜町大戸
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約4m(目測)
【訪問日】2019年8月18日(前回:2016年3月27日)
ここから向かう。
すぐに現れる二五穴。これは数メートル先で水がせき止められている。
小さな川だが雰囲気がいい。
この真下に水路隧道があるのだが、未調査。
この真下にも水路隧道があるのだが、やはり未調査(^_^;)
ここからダートに。
地図によっては、この正面に隧道があることになっているのだが、過去にもそのようなものはなかったようだ。
雰囲気の良い道。
そして隧道の登場。
東側坑口。
中は片勾配になっている。路盤は滑りやすい。
西側に抜ける。
振り返り。
西側坑口。
EOS Kissで撮った動画は見返してみるとブレブレが目立つ(汗)
大戸屋 にっぽんの定食屋さんレシピ 最新版 (ヒットムック料理シリーズ)
【名称】不明
【所在地】君津市怒田沢
【訪問日】2020年3月22日
君津市怒田沢、林道高宕銭の怒田沢側にある2号隧道の上。以前、三等三角点「三本木」や高宕山へ行くときに上ってきた遊歩道だ。しかし、去年秋の台風のせいでとんでもないことになっていた。
2号隧道脇の階段があったところはこうなっていた。。。(汗) もちろん、ここから昇ってきたわけではない(^_^;)
明るくなった印象だが、記憶にない景色が多い(^_^;)
ここは流石に明るくなりすぎ。というか、道がないし(^_^;) 前回来たとき、ここがどうだったのか、全く記憶に残っていない。たぶん、記憶に残らないような普通の遊歩道だったのだろう(^_^;)
反対側に来た。ここまでどうやってたどり着いたのかは、動画を見ていただきたい(笑)
ここは以前の姿をとどめている。しっかり記憶にもある場所。ってか、階段を昇ってすぐここに出たように記憶していたのだけど(^_^;)
ここは来たことのないエリア。実は既にエスケープルートを失いかけていて、内心少々焦っていた。まぁ、人が入ってきている痕跡はあるのだが、正解の道がよくわからなかったのだ(^_^;)
ここが崩落瞬間を目の当たりにしたら、さぞ総毛立ったことだろう(^_^;)
これは動画で未公開にした場所。ブログだけにサービスで(笑)
※ ※ ※
【名称】浦城川のドンドン(通称)
【所在地】市原市月崎/柿木台
【竣工】不明(明治時代?)
【延長】約50m(地図読み)
【幅員】約2m(目測)
【高さ】約5m(目測)
【訪問日】2020年3月7日
永昌寺隧道を抜け柿木台の集落に向かう道の途中で、ふとこのような案内板が目についた。
浦白川のドンドン?
( ゚д゚)ハッ!
何年か前に幕府さんが言っていた水路隧道のことか?
その通りだった。巨大な断面。だけど、そのままでは通過困難。
静止画をほどんと撮っていなかった(^_^;)
【訪問日】2020年3月14~15日
まだ外出自粛なんて言われていなかった3月中旬、さいきん集合する機会の多い三人組でキャンプからの地下壕探索へ。しかし、動画ばかり撮っていたら、静止画を撮るのを忘れてしまった。。。
ということで、静止画レポートはお二人に丸投げ(^_^;)
⇒mayaさんのブログ http://maya6.blog.fc2.com/blog-entry-866.html http://maya6.blog.fc2.com/blog-entry-867.html
⇒yakumoさんのブログ http://yakumo1100.blog.fc2.com/blog-entry-1297.html http://yakumo1100.blog.fc2.com/blog-entry-1298.html
でも、おっかしいなぁ、僕の記憶と違うんだけど。。。ちなみに、真実のドキュメンタリーは↓↓↓
【名称】不明
【所在地】君津市怒田
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
【訪問日】2017年5月28日(前回:2015年8月2日)
君津市怒田(ぬだ)、現在地はこのあたり(←クリック)。
南東にある山に隧道が穿たれている。ぶっちゃけ、手前を迂回すればいいだけなのに、、、というのは、房総の隧道あるある話である(^_^;)
福野集落へ続く道。この一帯はほんの10年前までは普通に耕作されていたのだが、今は軒並み耕作放棄地になってしまった。
現在地はココ(←クリック)。西を向いている。この角の先には、、、
隧道が待っている。
東側坑口。
きっつい段差。これでは普通車は立ち往生してしまう。しかし、これがなくて突入すると大変なことになるのだ、、、
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
道床は凸凹している。しかし、この程度はまだまだ。
最凶のトラップが待っている。
30センチぐらいはあるかと思われる段差。普通車がここに差し掛かったら、ひとたまりもない
あくまで推測なのだが、これは掘り下げをしようとして、途中で放棄したのではないだろうか。
内部から見た西側坑口。
隧道を抜けた先も耕作放棄地が広がる。
西側坑口。
少し離れると、坑口は山と一体化する(^_^;)
※ ※ ※
昨年(2019年)の台風で、この周囲は水浸しになり、隧道の東側坑口も大きく崩れたという話を聞いた。確認しに行きたいのだがが、まだ行けずにいる。
【名称】不明
【所在地】夷隅郡大多喜町西部田
【竣工】不明
【延長】50mぐらい?
【幅員】約10m(目測・最大部)
【高さ】約5m(目測・最大部)
【訪問日】2019年9月23日
大多喜町西部田(にしべた)、夷隅川の支流沢山川にて。奥に見えるのは、建設中止になった大多喜ダムのダム湖の周回道路の一部となるはずだった沢山橋の橋脚。
前を進むのは、自称「オレ、ガチじゃないから」のmayaさん。
元々河床だった部分にきょうきゃく
橋脚設置の際に作られたと思われる水路。湛水されていれば、全部水没していたはず。
沢山橋を見上げる。橋桁は欄干も設置されない状態で放置されている。
少し上流に進むと川は平穏な姿を取り戻す。
更に上流に進む。
途中、倒木で埋まったエリアがあったが、なんとか突破。
なぜか立ち枯れした木が林立するエリア。
正面の山から川が流れてでいる。ということは。。。
水路隧道の登場だ。これが、なかなかエグい水路隧道だった。
内部には滝がある。
この後の動画を見ていただきたいが、カメラを抱えたままでは突破は無理そう。
ところが、さすが、自称「ガチじゃない」mayaさんは単身でよじ登った。その勇姿も動画に収録してある。
※ ※ ※
【名称】柿木台第二隧道
【所在地】市原市柿木台
【竣工】1900(M33)年(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)
【延長】48m(同上)
【幅員】3.8m(同上)
【高さ】4.0m(同上)
【訪問日】2020年3月7日(前回:2011年10月24日訪問)
最近人気の永昌寺隧道だが、ここは影が薄い。
南側坑口。
もちろん完全な素掘り。
内部から見た南側坑口。
永昌寺隧道と同時期に建設されたはずなのに、断面の形状は大きく違う。ひょっとしたら、後年に拡幅されているのかもしれない。というか、そんな気がする。しかし、ならば「なぜにここだけが?」という疑問は残る。
内部から見た北側坑口。
光の輪が見える。地下水が染み出して反射しているからだ。
北側坑口。
【名称】秘匿
【所在地】千葉県某市
【訪問日】2020年2月1日
千葉県某所にて。3年ぶりに白土鉱山を訪問。
mayaさんの「房総の地下鉄」という秀逸なコピー。今回、パクらせていただいた。
所々に当時物と思われる落書きが。中には声に出して読むのがはばかられるようなものも(^_^;)
複雑な階層になっている。
とはいえ、当然ながら、ルートさえわかっていれば階層間は普通に行き来できる。無理によじ登ると、画的には映えるかもしれないが、危険なので注意(^_^;)
この山の正体は。。。種明かしは下の動画で( ̄ー ̄)ニヤリ
【名称】不明
【所在地】鴨川市某所
【竣工】不明
【延長】片側閉塞のため不明(約100m?)
【幅員】3m(目測)
【高さ】3.0m(目測)
【訪問日】2020年2月11日
軽トラに乗った怪しい面々。実はこれから、極めて貴重な廃隧道に向かうところなのだ。
途中からは徒歩で。
この道、かつて正岡子規が房総を旅したときに通った道である。
みなさん、一斉に写真を撮っているが、その先にあるものは、、、
橋台。かつてここには吊橋が架かっていたようだ。
石組みの橋台は非常に見事に状態を保っている。
その脇をよじ登り、、、
つづらを進む。ゴールはもう少しだ。
到着。いっけん埋まっているように見えるのだが、、、
ここから入る。
内部は良好な状態で残っている。
穴探索の2大鉄砲玉。yakumo氏、のだの人氏。
閉塞地点。
動画内で、隧道発見までの経緯、もう一本の隧道なども紹介しているので、よかったら是非
この本に隧道の事が載っているらしいです。読んでないけど(^_^;) 今は亡き崙書房の本なんですよね。Amazonのマーケットプレイスでもバカ高(^_^;)
【名称】藤林隧道
【所在地】君津市藤林/坂畑
【竣工】1969(S44)年
【延長】158m(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)
【幅員】6.0m
【高さ】3.8m
【訪問日】2017年7月9日
JR久留里線終点・上総亀山駅の近くにあるトンネル。西側より。
この扁額、なぜか年月日の欄が空白になっている。まさかの彫り忘れ?(^_^;)
内部を。
途中から鉄骨の補強が入る。
東側坑口。
※ ※ ※
【名称】糀室第一隧道
【所在地】君津市坂畑
【竣工】不明(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)
【延長】67m(同上)
【幅員】3.0m(同上)
【高さ】2.2m(同上)
【訪問日】2017年7月9日
さて、坂畑の集落を過ぎ、素掘隧道12連発が始まる。一本目はこれ。
内部を。
振り返り。
地層が荒々しい。
一本目だが、個人的には12本の中でもトップ3に入る名品だと思う。
抜けて振り返り。
※ ※ ※
【名称】糀室第ニ隧道
【所在地】君津市坂畑
【竣工】不明(「平成16年度道路施設現況調査(国土交通省)」より)
【延長】24m(同上)
【幅員】2.8m(同上)
【高さ】2.2m(同上)
【訪問日】2017年7月9日
第一隧道を抜けるとすぐに2本目が現れる。
こちらはいかにも房総らしい短い隧道。
内部は地層が見事。
通り抜けて振り返り。
道路の概要や途中のことについて、内容盛りだくさんで語ってみました。
ふざけた動画ですが、意外と珍しいものじゃないかと思います。
この真ん中の二五穴の行き先が気になります。誰かチャレンジャーはいませんか?(^_^;)
なにやらジャングルをさまよっているようだが、ここは東金(^_^;)
やがて見事な切り通しが現れる。迅速測図にしか載っていない古道だ。そして左右の穴。これはもちろん地下壕。
いつもの戦跡の怖いおじさん達
右はU字型の退避壕。
左はかなり複雑かつ見事な造り。
司令部系の壕ではないかと推測されるとのこと。
切り通しの奥から。
ふざけた動画ですね(^_^;)
ここは疲れました(^_^;)
御宿町七本。1年ぶりに来てみた。
奥に太陽光発電所が造られるようで、景色が大幅に変わっていた。
しかし、発電所のエリアをすぎると、以前と変わらない光景が。
【名称】不明
【所在地】御宿町七本/勝浦市部原
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
【訪問日】2020年2月21日(前回:2019年3月31日、前々回:2013年8月18日)
やがて道の終点、ではなくて、くずれて埋まった隧道の坑口に到着。
えっちらおっちらと山を越えて反対側に。途中の写真は撮り忘れてしまった(^_^;)
内部へ。
閉塞地点。ちょっと掘れば隧道復活か、と思いはするのだが、人力だけではやはり大変そう(^_^;)
戻り
まだまだ先は長い
この動画から編集ソフトをDavinci Resolve 16に切り替えてみた。