【名称】不明
【所在地】君津市怒田沢
【竣工】不明
【延長】約15m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
2014年3月9日訪問
君津市怒田沢の林道高宕線にて。場所はたぶんこの辺り(←クリック)か?西日笠方面に進んでいる。
落石注意の標識。そしてその先は…
ホントに崩れてるw
たぶん2月に降った雪の影響で崩落したのだろう。
少し進むと砂防ダムが現れた。
銘板。
あの穴は何だろう?
沢の水はこの暗渠で川に流れ出す仕組み。
※ ※ ※
しばらく進むとコンクリ舗装らしきものが見えてきた。「やった、これで楽できる」と思ったら…
暗渠の上がコンクリになっているだけだった。この右になにかありそうだ…
1枚上の写真、右の法面に埋め込まれているプレート。
右に進むと何か見えてきた。
またもや砂防ダムの登場。こちらの沢は道のように広くなっている。この先、どうなっているのかちょっと気になるが、時間も気になるのでそれは次回に。
銘板。
※ ※ ※
林道の本線に戻る。
川を見下ろす。
またもや落石注意の標識が。
そうそう、そういえば、某M氏だが、ある日の夕方に何も考えずにこの林道に車で入り込んだそうだ。しかも、そのまま通過してしまったとか。
この日、そんな事をしたら、間違いなくオワタな事になっていたなぁ(^-^;
すぐ先には反対向きに普通の落石注意の標識もあった。
※ ※ ※
やがて築堤が現れた。ここから川は道の左から右に移動する。ということは当然…
左を見ると川が隧道に吸い込まれていくのが見えた。
川床に降りられる踏跡があったので、行ってみることに。
立派な水路隧道があった。
隧道の右が築堤で、写真右が来た方向になる。
築堤部分が本来の川の流れなのだろうか?
こりゃ、すごいぞ。
西側坑口。
中まで行けそうだ。
足を滑らせないように慎重に…
水は手前から正面方向に流れている。
見上げると目に飛び込んでくる景色。
う~ん、水の中を歩かないと通り抜けは無理そう。
ここが靴で行ける限界地点。水路隧道なので洞床は複雑に削られてそう。長靴でもうかつに足を踏み入れると水没するかも(^-^;
内部から見た西側坑口。
東側からの姿も拝みたいところだったのだが、西側と違って川床への明瞭な踏跡がなく、降りてみても戻れなくなってしまったら大変なので止めておいた。なにしろ独りだから。最悪、ずぶ濡れになって隧道を通って西側に抜ければ戻ることができるのだが、3月初めのまだ寒い時期だったので。人気のない山の中で独りなのに無茶なことはできないよなぁ(^-^;
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1/700 艦隊これくしょんプラモデルNo.02 艦娘 重巡洋艦 愛宕
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【幅員】約3m(目測)
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落石注意の標識。そしてその先は…
ホントに崩れてるw
たぶん2月に降った雪の影響で崩落したのだろう。
少し進むと砂防ダムが現れた。
銘板。
あの穴は何だろう?
沢の水はこの暗渠で川に流れ出す仕組み。
※ ※ ※
しばらく進むとコンクリ舗装らしきものが見えてきた。「やった、これで楽できる」と思ったら…
暗渠の上がコンクリになっているだけだった。この右になにかありそうだ…
1枚上の写真、右の法面に埋め込まれているプレート。
右に進むと何か見えてきた。
またもや砂防ダムの登場。こちらの沢は道のように広くなっている。この先、どうなっているのかちょっと気になるが、時間も気になるのでそれは次回に。
銘板。
※ ※ ※
林道の本線に戻る。
川を見下ろす。
またもや落石注意の標識が。
そうそう、そういえば、某M氏だが、ある日の夕方に何も考えずにこの林道に車で入り込んだそうだ。しかも、そのまま通過してしまったとか。
この日、そんな事をしたら、間違いなくオワタな事になっていたなぁ(^-^;
すぐ先には反対向きに普通の落石注意の標識もあった。
※ ※ ※
やがて築堤が現れた。ここから川は道の左から右に移動する。ということは当然…
左を見ると川が隧道に吸い込まれていくのが見えた。
川床に降りられる踏跡があったので、行ってみることに。
立派な水路隧道があった。
隧道の右が築堤で、写真右が来た方向になる。
築堤部分が本来の川の流れなのだろうか?
こりゃ、すごいぞ。
西側坑口。
中まで行けそうだ。
足を滑らせないように慎重に…
水は手前から正面方向に流れている。
見上げると目に飛び込んでくる景色。
う~ん、水の中を歩かないと通り抜けは無理そう。
ここが靴で行ける限界地点。水路隧道なので洞床は複雑に削られてそう。長靴でもうかつに足を踏み入れると水没するかも(^-^;
内部から見た西側坑口。
東側からの姿も拝みたいところだったのだが、西側と違って川床への明瞭な踏跡がなく、降りてみても戻れなくなってしまったら大変なので止めておいた。なにしろ独りだから。最悪、ずぶ濡れになって隧道を通って西側に抜ければ戻ることができるのだが、3月初めのまだ寒い時期だったので。人気のない山の中で独りなのに無茶なことはできないよなぁ(^-^;
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