【名称】九十九トンネル(つくもとんねる)
【所在地】富津市田倉
【竣工】1992(H4)年9月
【延長】198m
【幅員】6.0m
【高さ】4.7m
2015年12月20日訪問
前回(2012年3月19日)
富津市田倉(たぐら)、国道465号にて。現在地はココ(←クリック) 平田トンネルから西側に抜けると、次のトンネルが待っている。
東側坑口。
手前の封鎖された道は旧道。「崩落の危険が…」のような事が書いてあったが、そんなに危ない感じでもなかったかな?しかし完全放置されているので徐々に熟成は進んでいるけど。
「九十九トンネル Tsukumo Tunnel」 トンネルの名前は「つくもトンネル」と読むことを行政も定めているようだ。この名前、付近の九十九谷という地名に由来していると思うのだが、この九十九谷は「クジュウクタニ」と読むらしい。
東側の扁額。「九十九トンネル」
東側坑口から内部を望む。
右側内壁にある歴板。
「九十九トンネル/1992年9月/千葉県君津土木事務所/延長198m 巾6.0m/高4.7m/施工 不動建設株式会社」
なお、この国道465号が指定されたのは1993(平成5)年4月1日。国道指定に合わせて整備したようだ。隣の平田トンネルは1995年の竣工なので、(旧)平田隧道は2年ほどは国道のトンネルとして活躍したということか。
内部から見た東側坑口。
延長200メートル弱で真っ直ぐなトンネル。ここ、スピード出す車が多いんだよなぁ(^-^;
そして西側へ。内部から見た西側坑口。
振り返って、西側坑口から内部を望む。
こちら側にも東側と同内容の歴板が。
西側坑口。
西側の扁額。「九十九トンネル」
少し離れてもう一枚。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
九十九怪談 第六夜 (角川文庫)
【所在地】富津市田倉
【竣工】1992(H4)年9月
【延長】198m
【幅員】6.0m
【高さ】4.7m
2015年12月20日訪問
前回(2012年3月19日)
富津市田倉(たぐら)、国道465号にて。現在地はココ(←クリック) 平田トンネルから西側に抜けると、次のトンネルが待っている。
東側坑口。
手前の封鎖された道は旧道。「崩落の危険が…」のような事が書いてあったが、そんなに危ない感じでもなかったかな?しかし完全放置されているので徐々に熟成は進んでいるけど。
「九十九トンネル Tsukumo Tunnel」 トンネルの名前は「つくもトンネル」と読むことを行政も定めているようだ。この名前、付近の九十九谷という地名に由来していると思うのだが、この九十九谷は「クジュウクタニ」と読むらしい。
東側の扁額。「九十九トンネル」
東側坑口から内部を望む。
右側内壁にある歴板。
「九十九トンネル/1992年9月/千葉県君津土木事務所/延長198m 巾6.0m/高4.7m/施工 不動建設株式会社」
なお、この国道465号が指定されたのは1993(平成5)年4月1日。国道指定に合わせて整備したようだ。隣の平田トンネルは1995年の竣工なので、(旧)平田隧道は2年ほどは国道のトンネルとして活躍したということか。
内部から見た東側坑口。
延長200メートル弱で真っ直ぐなトンネル。ここ、スピード出す車が多いんだよなぁ(^-^;
そして西側へ。内部から見た西側坑口。
振り返って、西側坑口から内部を望む。
こちら側にも東側と同内容の歴板が。
西側坑口。
西側の扁額。「九十九トンネル」
少し離れてもう一枚。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
九十九怪談 第六夜 (角川文庫)