【名称】なし
【所在地】山武市新泉/津辺
【竣工】1988(S63)年(「山武市橋梁位置図」より)
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2018年5月27日訪問
山武市新泉(にいのみ)、二級河川作田川の支流・境川の左岸にて。旧道の往還橋(※未掲載)を後に左岸を上流方面に向かっている。今いるのはココ(←クリック)。
しばらくは舗装だったが、
もう少し、というところでダートに(^-^;
次の橋にたどり着いた。
東側より。
橋には若干強度が心配な高欄が設置されている。銘板はなかった。手入れされていないプランターが残念な感じ(^-^;
中途半端な造りの橋なので、プライベート橋かも?などと思ったのだが、帰宅後調べてみると山武市が管理している橋のようだった。山武市橋梁位置図に記載があったのでそうとわかったのだが、橋名はないようだ(「無名橋」と記載)。
この橋、特に規制されている訳でもないようだが、歩道として建設されたのではないだろうか。おそらく東にある文富小学校の通学路として。
橋の上から南の下流方面を望む。
北の上流方面。
なにやら物置代わりになっているようだ(^-^;
西側より。
小学校の方から軽トラが走ってくるので、どうするのだろうと思ったのだが、橋の手前で左折し、ダートの道を走っていった。
小学校のところまでくると標識が。
「この先行き止まり」
まぁ、そうだな。
※ ※ ※
【名称】新泉橋
【所在地】山武市新泉/津辺
【竣工】不明
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約3m(目測)
2018年5月27日訪問
次の橋を目指したいところだが、ダートを走るのが面倒で東側の車道に出た。今いるのはココ(←クリック)。前方に道標っぽいものが見えるぞ( ゚д゚)ハッ!
「関東ふれあいの道」かぁ。。。まぁ、道標といえば道標だけど、がっかりんこだぶー(;´Д`)
さて、次の橋はあそこだ。
堰とセットになっている橋。
堰の名前は親田堰。1981(S56)年3月完成。
そして、これが新泉橋。銘板はないのだが、前述の「山武市橋梁位置図」に名前が記載されていた。東側より。
橋の上から南の下流方面を望む。左の赤い屋根や時計台の建物は大富小学校。
北の上流方面。
西側より。
ちょっと上に登ってみよう。階段ボロボロだけど、、、(^-^;
堰を見下ろす。
橋も。
場所が変わったので、ここからも下流方面を。
そして上流方面。
いつもながら、高いところは登るより降りる時の方が緊張するなぁ(^-^;