【名称】不明
【所在地】君津市東粟倉
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
2013年3月10日訪問
林道六本木線。ここに行った事のある人は、この道の印象についてまるで申し合わせたかのように同じ単語を持ち出す。「ヌタヌタ」
ここは、そのヌタヌタへの入口。おいらが支度している間に、数台の単車が目の前を通過していった。そう、ここはライダーさんがヌタヌタと戯れる場。そこにおいらはチャリで行ってみる。
カーブの先にいきなり現れた隧道。西側より。
噂には聞いていたが、いきなり道は大荒れの模様。すでにチャリはお荷物になりかかっている(;´д`)
自分の車では絶対に入りたくない。
西側坑口。ソテツがちょっと南国風情を醸し出している。
道は酷いけど、隧道はいいね~ (・∀・)ニヤニヤ
西側坑口から内部を望む。たはっ、ダブトラがあるよ~。ジムニーかな?
天井は、、五角形の観音掘り???なにやら落っこちてきたような岩があるけど、それに嵌る剥離した跡がないんだよなぁ、、どういうことだろ?
内部から見た西側坑口。
台風の日に、ここで堅気風のスーツに身を固めた紳士が運転するフィットに出くわすと3日以内に、□※%▼◎しちゃう、という噂があったりなかったり(ウソ)
ヌタヌタではなかったが、こう悩ましい路面状態だとコケたくないので、チャリは押し。メンドクセー (;´Д`) で、たどり着いた東側坑口。
振り返って、東側坑口から内部を。
東側坑口。なんだか大変な事になっている (^-^;
この付近に生育してそうな植物が一通り生えまくっている姿?というか、みんな好き勝手に育っちゃって、もうっ (^-^;
約一時間後、、、戻ってきた時の有様 (;´Д`)
坑口から砂嵐が吹き出している。写真では大したことがなさそうに見えるが、生で見るとかなりのものだった。国道に戻る道はここだけ。「ヤバイ、オウチに帰れない (ノД`)」と思ったよ。いや、仕方がないから下を向いて通り抜けたけど、、、
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(仮称)六本木線1号隧道
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