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Channel: 道にあるちょっと古いもの
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山田橋

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【名称】山田橋(やまだばし)
【所在地】印西市山田/瀬戸
【竣工】1966(S41)9月
【橋長】約100m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年11月2日訪問

山田橋

北印旛沼と西印旛沼を結ぶ印旛捷水路脇にて。現在地はココ(←クリック) 北を向いている。

正面に見えるアーチ橋が県道65号の山田橋。

山田橋

下から。

時々通る橋だが、下から見るのは初めて。右が車道で左が側道橋。そういえば、隣に側道橋も架かっていたっけ。

山田橋

北側より。

     ※     ※     ※

山田橋

さて、県道に出てきた。現在地はココ(←クリック)

山田橋

南側より。

何か看板があるぞ・・・

山田橋

「ナウマン象発掘の地」(゚д゚)ハッ!!

どうやら、北側の市井橋の近くで発掘されたようだ。

ナウマン象は1万年ぐらい前まで生息していたようだ。1万年前なら、日本列島にはすでに人が住んでいたはずなので、旧石器時代人ってナウマン象と共存していたのかな??はじめ人間ギャートルズみたいに??

山田橋

南側右の親柱。「山田橋」

山田橋

南側左の親柱。「印旛捷水路」

山田橋

車道橋と側道橋の間。

山田橋

側道橋の方の銘板も。

南側左の銘板。「山田橋側道橋」

山田橋

南側右の銘板。「印旛水路」

山田橋

側道橋の上から東の北印旛沼方面を望む。赤いアーチ橋が市井橋、そしてその少し先でナウマン象が発掘された。

山田橋

西印旛沼方面。車道橋の方は車の通りが激しいのでちょっと徒歩では行く気になれない(^-^;

山田橋

北側より。

山田橋

北側右の親柱。「やまだばし」

山田橋

北側左の親柱。「昭和四十一年九月竣功」

山田橋

側道橋の北側左の銘板。「やまだばしそくどうきょう」

山田橋

北側右の銘板。「昭和58年3月竣工」




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山田くんと7人の魔女(1) (講談社コミックス)



赤垂隧道

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【名称】赤垂隧道(あかだれずいどう)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】1963(S38)年(「平成16年度道路施設現況調査」)
【延長】214m(同上)
【幅員】4.5m(同上)
【高さ】3.5m(同上)



2014年10月26日訪問

赤垂隧道

山梨県道37号南アルプス公園線にて。

赤垂隧道

洗い越しの登場 (゚д゚)ハッ!!

赤垂隧道

野呂川を見下ろすと、スリットダムが。

赤垂隧道

一応下流側からも。

赤垂隧道

記念碑?が建っている。なにが書いてあるので気になるところだが、あそこに行くのはかなり大変そう(^-^; あるき沢橋の近くにある道から川に降りて歩くのが一番まともなルートかな?

赤垂隧道

開運隧道(マイカー規制区間の起点)まで12キロ。ようやく3分の1歩いたところか。でも、12キロ歩いても、そこから隧道を通って、さらに駐車場まで歩かなきゃならない、、、でもそのことはなるべく考えずに… (^-^;

赤垂隧道

野呂川の景色。

赤垂隧道

久しぶりに隧道が見えてきた。ここから待ちに待った隧道祭りが始まる(・∀・)ニヤニヤ とりあえず、祭り序盤の四連隧道の1本目。ちなみに、県道の起点(広河原方面)から4本目の隧道でもある。

赤垂隧道

野呂川のスリットダムと隧道、の図。

赤垂隧道

西側坑口。

赤垂隧道

ここも、この県道特有の名札つき。「赤垂隧道」 読み方は「あかだれ」だ。

赤垂隧道

この隧道には立派な扁額もある。

赤垂隧道

西側坑口から内部を望む。

赤垂隧道

内部から見た西側坑口。

赤垂隧道

内部はコンクリ吹きつけ。

赤垂隧道

しかし、前にも書いたが、この日はライトを忘れてしまっていて中間部分の写真はなし。フラッシュは好きではないので中間部分の写真はなし。でも、使えばよかった。とはいえ、ライトなしで歩く暗い隧道はワクワクだ。この写真はもうすぐ東側に抜けるところ。

赤垂隧道

内部から見た東側坑口。隧道を抜けるとすぐに右カーブ。カーブを示す標識が見える。

赤垂隧道

東側坑口。

赤垂隧道

東側の扁額?はポータルに直接書き込み。

赤垂隧道

東側の名札。

赤垂隧道

東側坑口から内部を望む。

赤垂隧道

東側より。

赤垂隧道

先を見るとさっそく次の吊尾根隧道が見えている。

標識はカーブを示しているものだが、おいらにはまるで「次の隧道があるよ~」と言っているように見えた(^-^;

赤垂隧道

吊尾根隧道の坑口まできて、再び振り返り。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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ばかたれ!甘ったれるな―爺さん先生奮闘記


奥米橋

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【名称】奥米橋
【所在地】君津市正木
【竣工】1953(S28)年
【橋長】約50m(目測)
【幅員】約5m(目測)



2014年5月11日訪問

奥米橋

三島ダムの洪水吐き。堤体と同じぐらい長いのが特徴。

奥米橋

ダム湖の三島湖。

奥米橋

ダム湖の上流、奥米方面に向かう。

奥米橋

ポニートラスが見えてきた。

奥米橋

北側より。

奥米橋

銘板。

「奥米橋」「昭和28年(1953)/千葉縣建造/内示(昭和14年)二等橋/制作?横河橋梁製作所」

普通は道示となっているが、戦前の規格では内示と言ったのかな?

奥米橋

橋の上から東のダム方面を望む。

奥米橋

西の上流方面。

奥米橋

南側より。

奥米橋

袂から。




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奥播磨(おくはりま) 純米 720ml


(仮称)横尾5隧道

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【名称】不明
【所在地】君津市坂畑
【竣工】不明
【延長】約70m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2014年3月23日訪問

(仮称)横尾5隧道

君津市坂畑の林道にて。(仮称)横尾4隧道を抜けて怒田方面に向かう。左に尾根を抜ける隧道がある。

(仮称)横尾5隧道

亀山湖方面から5本目の隧道だ。

(仮称)横尾5隧道

南側坑口。

(仮称)横尾5隧道

南側坑口から内部を望む。

(仮称)横尾5隧道

内部から見た南側坑口。

(仮称)横尾5隧道

この隧道、内部の地層が路盤と平行になっている。こういう隧道って、意外と少ない。

(仮称)横尾5隧道

八王子からわざわざ落書きしに来たのかよ・・・(-_-メ

(仮称)横尾5隧道

天井の様子が変わった。

(仮称)横尾5隧道

なんだか気持ち悪い模様だなぁ(^-^;

地層が水平になっているから、崩れ落ちて来てしまったのだろうか?

(仮称)横尾5隧道

内部から見た北側坑口。

(仮称)横尾5隧道

北側坑口。

(仮称)横尾5隧道

国土地理院や、少し古い地形図を見ると東側に尾根越えの道(旧道?)があるようだが、この時は気づかなかった。

(仮称)横尾5隧道

北側より。

(仮称)横尾5隧道

日暮れが近づいてきたが、もう少しだけ進むことに。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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告白予行練習 -another story-



井戸川橋

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【名称】井戸川橋(いどがわはし)
【所在地】夷隅郡大多喜町西部田
【竣工】1991(H3)年9月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2013年6月23日訪問

井戸川橋

大多喜町大多喜。現在地はココ(←クリック) 東を向いている。夷隅川の支流・西部田川に架かる無名橋。

井戸川橋

上の写真の無名橋を渡り、しばらくダートを走り車道に出た。

井戸川橋

で、これが本日のお題の橋。

ここは大多喜市街から上総中野方面に抜ける便利な道として、時々利用している。

井戸川橋

東側左の親柱。「いどがわはし」

井戸川橋

東側右の親柱。「平成三年九月竣工」

井戸川橋

大多喜城をモチーフにした高欄。

井戸川橋

そして本多氏の家紋。

本多忠勝によって立藩されたことで名高い大多喜藩だが、実は本多氏が藩主だった期間は30年もない(^-^;

井戸川橋

橋の上から北の上流方面を望む。

井戸川橋

南の下流方面。

井戸川橋

西側より。

井戸川橋

西側右の親柱。「井戸川橋」

井戸川橋

西側左の親柱。「西部田川」




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ヒカリスタンプ 認印 < 井戸川 > イドカワ イ40


睦沢の小橋たち

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【名称】不明
【所在地】長生郡睦沢町大上
【竣工】不明
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2014年1月26日訪問

睦沢の小橋たち

睦沢町大上。現在地はココ(←クリック)

睦沢町巡回バスの停留所。「ぼうやつ」とでも読むのだろうか?

睦沢の小橋たち

一宮川水系瑞沢川の支流・飯沢川に架かる橋。東側より。

睦沢の小橋たち

南側より。

睦沢の小橋たち

橋の上から東の下流方面を望む。

睦沢の小橋たち

西の上流方面。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】長生郡睦沢町大上
【竣工】不明
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2014年1月26日訪問

睦沢の小橋たち

そのまま川沿いに上流方面に次の橋へ。

睦沢の小橋たち

北側より。

睦沢の小橋たち

橋の上から東の下流方面を望む。

睦沢の小橋たち

西の上流方面。

睦沢の小橋たち

南側より。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】長生郡睦沢町大上
【竣工】不明
【橋長】約5m(目測)
【幅員】約2m(目測)



2014年1月26日訪問

睦沢の小橋たち

次の橋は堰の上にある。

睦沢の小橋たち

北側より。

睦沢の小橋たち

橋の上から東の下流方面を望む。

睦沢の小橋たち

西の上流方面。北海道天塩郡豊富町本流はどっちだろう?地図によれば、左の方が先が長いようだけど。

睦沢の小橋たち

西側より。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】長生郡睦沢町大上
【竣工】不明
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年1月26日訪問

睦沢の小橋たち

左の流れの方を上流に向かった。次の橋。

睦沢の小橋たち

東側より。

睦沢の小橋たち

北の下流方面を望む。

睦沢の小橋たち

南の上流方面。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】長生郡睦沢町大上
【竣工】不明
【橋長】約5m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年1月26日訪問

睦沢の小橋たち

さて、県道151号に出て南下。

睦沢の小橋たち

東側より。

ここは橋と言うより暗渠。

睦沢の小橋たち

橋の上から東の下流方面を望む。

睦沢の小橋たち

西の上流方面。

睦沢の小橋たち

南側より。




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ゼンリン地図ソフト デジタウン 睦沢町 (千葉県) 発行年月201306 124220Z0C


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梅沢地下道

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【名称】梅沢地下道
【所在地】中郡二宮町山西
【竣工】1887(M20)年頃?



2015年2月22日訪問

梅沢地下道

二宮町山西、現在地はココ(←クリック) 四時の方向を向いている。

梅沢地下道

川沿いに進む。ここを案内してしまったのは、doodoonngoo氏の竹馬の友であるM氏(当ブログ初登場)。この日は同氏のお宅にお邪魔して、中華のコースをご馳走になったり、ココに案内してもらったりと、接待していただいた。

梅沢地下道

この横を流れる川、ただの水路のように見えるが、梅沢川という。M氏によれば、いまでこそこのような姿だが、昔はコンクリで固められてもいなくて、ザリガニもいるような川だったという。

梅沢地下道

レンガアーチが見えてきた。

ここを一押ししてくれたのはdoodoonngoo氏。そして実はココをdoodoonngoo氏、そしてココの存在を同氏に教えてくれたのは、実はM氏ではなくてかすが氏だったとのこと。M氏にとっては、数十年来の馴染みのもので、逆にそれゆえにありふれたものと認識していたようだ(^-^;

「まったくオレに教えないなんてケシカラン」というdoodoonngoo氏に、「だってさぁ…」とボヤくM氏。ナイスなコンビだ。

梅沢地下道

北側より。

ところでココの名称だが、ネットで調べたところ、表題の梅沢地下道という名で地図に載っているらしい。だが、残念ながらアーチ本体の名称は不明。おそらく、梅沢橋梁といったところなのではないかと思うのだが…

梅沢地下道

アーチは豪華に五重。ところで、イギリス積とフランドル積が混ざっているようだけど?

梅沢地下道

梅沢川の上流方面。川はここで地下道の下を通って東海道線の南側に抜ける。

梅沢地下道

北側から内部を望む。

路盤がアーチの天井より随分と下にある。かすが氏の記事によれば、もともと川だけだけ(水路アーチ)だったのが、後年、歩道になったらしいとのこと。なるほど、梅沢川の整備をした際に川を掘り下げて、歩道に転用したとすれば、この現況は納得。

梅沢地下道

この蓋の下を梅沢川が流れている。

梅沢地下道

内部から北側を望む。写っているのはM氏、doodoongoo氏、まきき氏、ひろキティ氏。

梅沢地下道

内部は長手積。

梅沢地下道

レンガ部分は途中で終了。南の3分の1程はコンクリ製になっている。東海道線が増設された時に延長されたのだろう。

梅沢地下道

内部から見た南側の出口。

梅沢地下道

振り返り。

梅沢地下道

南側より。

梅沢地下道

南側の出口。

梅沢地下道

その先は小さな公園になっている。

梅沢地下道

その先の小さなお寺。地図には小澤寺として載っている。

梅沢地下道

公園の出口。

梅沢地下道

梅沢だから梅なのかな?

梅沢地下道

車道に出て振り返り。現在地はココ(←クリック)




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梅沢富美男 全曲集 2012



機場二号橋

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【名称】機場二号橋(きじょうにごうばし)
【所在地】香取市八日市場
【竣工】1964(S39)年2月
【橋長】約5m(目測)
【幅員】約2m(目測)



2014年5月4日訪問

機場二号橋

小見川の田園地帯。現在地はココ(←クリック) 地図にある橋の記号は土管の暗渠だった。

機場二号橋

ということで、北にある次の橋に向かう。

機場二号橋

南側より。

機場二号橋

南側右の親柱。「機場二号橋」

機場二号橋

南側左の親柱は砕け散っていた(^-^;

機場二号橋

ツタがからまっている姿が趣きあるねぇ。

機場二号橋

東側より。

機場二号橋

北に見える排水機場。

機場二号橋

北側より。

機場二号橋

北側右の親柱。「きじょう二ごうばし」

機場二号橋

北側左の親柱。「昭和三十九年二月竣功」

機場二号橋

北の排水機場に向かう。

機場二号橋

下小堀排水機場。



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騎乗戦士モクバさん(1) (裏少年サンデーコミックス)


吊尾根隧道

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【名称】吊尾根隧道(つりおねずいどう)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】1963(S38)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】537m(同上)
【幅員】4.5m(同上)
【高さ】3.4m(同上)



2014年10月26日訪問

吊尾根隧道

山梨県道37号南アルプス公園線にて。赤垂隧道を過ぎると、すぐに次の隧道が現れる。

吊尾根隧道

北側より。

吊尾根隧道

東の野呂川方面を。

2~300メートル上を南アルプス林道が通っているはずなのだが、道の姿は見えない。

吊尾根隧道

北側坑口。

吊尾根隧道

名前は吊尾根隧道

吊尾根隧道

北側の扁額。「吊尾根隧道」

吊尾根隧道

北側坑口から内部を望む。

吊尾根隧道

少し先で内部は若干広がる。

吊尾根隧道

振り返って、内部から見た北側坑口。

吊尾根隧道

さて、行きますか。

吊尾根隧道

直線だが、照明のない隧道。あっという間に暗闇に包まれる。537メートルもの長さのある暗闇隧道はそうそう通ることのできるものではない。

ライトを忘れたので、すぐに前方の小さな明かり意外のものは何も見えなくなった。歩いていると、路盤がせり上がってくるような錯覚を感じる。いきなり左右の壁に激突するのもイヤなので、腕を左右に伸ばしながら進む。

楽しい暗闇。ちょっと、途中で一休みして暗闇を楽しもうと思ったのだが、ここで後ろから足音が聞こえてきた。広河原から歩き始めて初めての人の気配(゚д゚)ハッ!!

隧道の真ん中でジーっとしてたら、後続の人を絶対にビビらせてしまう… 仕方なく、後ろからせかされるような思いで前進(^-^;

吊尾根隧道

数分後、南側に。光がまぶしいぜ (つ∀-)

吊尾根隧道

坑口の手前には「急カーブ注意」の標識

吊尾根隧道

ウロウロしていると、後ろの足音の主が追いついてきた。初老のご夫婦だった。「もうすぐ冬期閉鎖だなんてもったいないですねー」と言うと、「その時は奈良田があるから」とのこと。この辺り、歩き慣れていますな(笑)

吊尾根隧道

振り返って、南側坑口から内部を望む。

吊尾根隧道

南側坑口。

吊尾根隧道

南側の扁額。「吊尾根隧道」

吊尾根隧道

そして名札。

吊尾根隧道

奈良田行きのバスが通っていった。樽沢橋ですれ違った広河原行きのバスが折り返してきたものだと思っていたのだが、見返してみると、デザインが違う∑(゚Д゚) さっきのバスは夜叉神の方に向かったのか?

吊尾根隧道

自転車で来られたらよかったのに、と思ったのだが、この坂じゃ登るのも大変だったなぁ(^-^;

     ※     ※     ※

おまけ動画






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HAPPY TREE FRIENDS DVD BOOK ~いつも大パニック☆編~ (宝島社DVD BOOKシリーズ)


勝浦市街の小橋たち

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【名称】出水橋(いでみずはし)
【所在地】勝浦市出水
【竣工】不明
【橋長】約5m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年4月20日訪問

勝浦市街の小橋たち

勝浦市出水、国道128号の旧道(現在は市道)にて。右に見えるのは以前紹介した墨名歩道トンネルだが、今回のお題は正面の橋。東側より。

勝浦市街の小橋たち

東側右の親柱。「出水川」

勝浦市街の小橋たち

西側より。

勝浦市街の小橋たち

西側左の親柱。「出水橋」

勝浦市街の小橋たち

南側より。

     ※     ※     ※

【名称】()
【所在地】
【竣工】1970(S45)年6月、1974(S49)年11月改修
【橋長】約2m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2014年4月20日訪問

勝浦市街の小橋たち

次はこれ。駐車場にはいる橋に銘板が付いている。

勝浦市街の小橋たち

東側より。

どぶ川のように見えるのだが、一応、墨名川水系で、浜勝浦川という名前がついている。

ところで、EMって疑似科学の疑惑が濃厚じゃなかったっけ?大丈夫か勝浦市???(^-^;

勝浦市街の小橋たち

南側より。

勝浦市街の小橋たち

南側左の親柱。「山木屋橋」

近くに山木屋さんという仏具屋があるのだが、関係あるのだろうか?

勝浦市街の小橋たち

南側右の親柱。こちらも「山木屋橋」
勝浦市街の小橋たち

橋の上から東の上流方面を望む。
勝浦市街の小橋たち

西の下流方面を望む。

勝浦市街の小橋たち

北側より。

勝浦市街の小橋たち

北側左の親柱。「昭和四十五年六月竣工」

勝浦市街の小橋たち

北側右の親柱。「昭和四十九年十一月改修」

改修まで記してあるとはなかなか丁寧(^-^;

勝浦市街の小橋たち

西側より。

勝浦市街の小橋たち

さて、この浜勝浦川、半分以上が暗渠になっているが、一応、もう少し上流もチェック。と思って橋の東へ。

この道の下が川のようだが…

勝浦市街の小橋たち

この先、食堂の駐車場で行き止まり。川の姿もなし。ということで、あっという間に浜勝浦川の上流端の探索は終了(^-^;




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御所の出水


(仮称)鵜原館下隧道

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【名称】不明
【所在地】勝浦市鵜原
【竣工】不明
【延長】約100m(目測)
【幅員】約1.8m(目測)
【高さ】約1.8m(目測)



2013年4月21日訪問

(仮称)鵜原館下隧道

勝浦市鵜原、現在地はココ(←クリック) 5時の方角を向いている。

(仮称)鵜原館下隧道

細い道を進むと小さな隧道が現れる。

(仮称)鵜原館下隧道

おっちゃんが鼻歌を歌いながら入っていった。西側より。

(仮称)鵜原館下隧道

頭が着きそうな程の小さな断面。西側坑口。

(仮称)鵜原館下隧道

プレートには読みにくいが注意事項が。

「頭上注意/警察官巡回区域/トンネル出たら足下に注意」

(仮称)鵜原館下隧道

西側坑口から内部を望む。

(仮称)鵜原館下隧道

内部から見た西側坑口。

(仮称)鵜原館下隧道

小さい割には延長もあるのだが、照明もあってあまり不安感は感じないのだが…

(仮称)鵜原館下隧道

突然、毒々しい赤い文字が目に飛び込んできた。「キケン、キケソ」∑(゚Д゚)

(仮称)鵜原館下隧道

キケソ(笑)の横にある矢印が天井の段差を指し示していた。路盤にもバッテンマークが。

(仮称)鵜原館下隧道

部分的な崩落でできたのだろうか。ここに頭をぶつけたら無茶苦茶痛そう… 誰か犠牲者が出たのかな?(^-^;

(仮称)鵜原館下隧道

自転車はもちろんずっと押したまま。東側坑口に。

(仮称)鵜原館下隧道

振り返って東側坑口から内部を望む。

(仮称)鵜原館下隧道

東側坑口。

(仮称)鵜原館下隧道

隧道の先は漁港。

(仮称)鵜原館下隧道

東側より。

(仮称)鵜原館下隧道

漁港に抜けて振り返り。




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12001 浮世絵マウスパッド 川瀬巴水 - 鵜飼(長良川)


さくら橋

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【名称】さくら橋(さくらばし)
【所在地】山武郡九十九里町小関
【竣工】2006(H18)年5月
【橋長】約30m(目測)
【幅員】約2m(目測)



2014年8月3日訪問

さくら橋

九十九里町を流れる作田川の支流・浜川。その河口近くにて。現在地はココ(←クリック) 正面に見えるのは浜川排水機場。そしてその横に水門がある。

さくら橋

水門の東側(河口側)に回り込むと橋がある。

さくら橋

水門の銘板。

さくら橋

水門。

さくら橋

東の下流方面を望む。本日のお題、さくら橋が見える。

さくら橋

上流側。

さくら橋

県道に出て目的の橋に向かう。

さくら橋

西側より。

さくら橋

南側より。

さくら橋

南側左の銘板。「さくら橋」

さくら橋

南側右の銘板。「浜川」

さくら橋

橋の上から西の上流方面を望む。

さくら橋

東側は、この橋のところで浜川は作田川と合流している。

さくら橋

作田川の上流方面。

さくら橋

北側より。

さくら橋

北側左の銘板。「さくらばし」

さくら橋

北側右の銘板。「平成18年5月完成」




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一度は見たい桜

雨山橋など

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【名称】雨山橋
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】不明
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2013年12月8日訪問

玄倉林道の無名橋

山北町の玄倉林道にて。八号隧道を過ぎて現在地はこの辺り(←クリック) 東のユーシンロッジ方面を向いている。

玄倉林道の無名橋

坂を下って少し進むと橋が現れた。

玄倉林道の無名橋

南側より。残念ながら銘板等はなかった。しかし、その後、山屋さんのサイトや神奈川県のWebページから雨山橋という名前が判明。沢の名前(雨山沢)から採られたのだろう。

玄倉林道の無名橋

上流側(東側)の谷止工。

玄倉林道の無名橋

更に上流方面。

玄倉林道の無名橋

銘板があった。

玄倉林道の無名橋

「平成6年度 雨山沢/事業区分 小規模治山事業/工種 コンクリート谷止工/施工者 (有)池谷建設/事業主体 神奈川県林務課」

玄倉林道の無名橋

西の玄倉川方面を望む。

玄倉林道の無名橋

北側より。

玄倉林道の無名橋

東側より。

玄倉林道の無名橋

北側から見た谷止工。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】不明
【橋長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2013年12月8日訪問

玄倉林道の無名橋

さて、北に進む。

玄倉林道の無名橋

玄倉川を渡る橋が見えてきた。

玄倉林道の無名橋

橋の先にユーシンロッジがある。

玄倉林道の無名橋

ユーシンロッジへの分岐点。

玄倉林道の無名橋

ここは海抜720メートル。

玄倉林道の無名橋

ちょっとユーシンロッジ方面に。といっても、撮影した順序は、実は帰りなのだが(^-^;

玄倉林道の無名橋

南側より。この橋の名称は未だに不明。ユーシン橋とでも勝手に名付けようかと思ったが、実はユーシンというのが、この少し下流から北に分岐する支流の名前(有信沢)の名前だということに気づいた。

玄倉林道の無名橋

橋の上から西の下流方面を望む。

玄倉林道の無名橋

東の上流方面。

玄倉林道の無名橋

北側より。




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西部田トンネル

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【名称】西部田トンネル(にしべたとんねる)
【所在地】夷隅郡大多喜町上原
【竣工】1975(S50年)3月
【延長】41m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】7.0m(同上)
【高さ】4.3m(同上)



2013年6月23日訪問

西部田隧道

大多喜町西部田、現在地はココ(←クリック)で7時の方角を向いている。大多喜城ゴルフ倶楽部の入り口近くにあるプチ旧廃道区間。道路の線形改良の結果取り残された区間なのだろう。

西部田隧道

南側から振り返り。

西部田隧道

ちょっと寄り道してこんな写真撮ってみたりして(^-^;

     ※     ※     ※

西部田隧道

少し進むと隧道が現れる。右のスペースも線形改良された跡か?

西部田隧道

北側より。

西部田隧道

北側坑口。

西部田隧道

北側の扁額。「西部田トンネル/昭和50年3月竣功」

ご本人は昭和生まれを主張しているが、今昔マップでチェックすると、明治の地形図にもしっかりと載っている。

西部田隧道

北側坑口から内部を望む。

西部田隧道

内部から見た北側坑口。

西部田隧道

「平成16年度道路施設現況調査」によれば延長は41メートル。あっという間に通り過ぎて南側坑口。短いからというばかりでなく、この道、意外と交通量も多いので、路肩のない洞内でチャリにまたがってあまりのんびりしていたくはない。

西部田隧道

南側の扁額。「西部田トンネル/昭和50年3月竣功」

千葉の隧道の銘板は、片側が漢字表記なら、もう一方は仮名表記というのが定番なのだが、ここはどちらも漢字表記。文字が朱色になっているのは、この近所に数ヶ所あるが、一時期流行っていたのだろうか?(笑)

西部田隧道

南側坑口から内部を望む。

西部田隧道

内部から見た南側坑口。

西部田隧道

南側より。

西部田隧道

少し離れてカーブの手前から。

車で走っていると、ここでいつの間にかスピード出し過ぎ気味になるんだよなぁ、注意しなきゃ(^-^;




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「世論」の逆がおおむね正しい-西部邁ゼミナール


野際橋

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【名称】野際橋
【所在地】茂原市本納
【竣工】1974(S49)年3月
【橋長】約5m(目測)
【幅員】約15m(目測)



2015年1月25日訪問

野際橋

茂原市本納、現在地はココ(←クリック)

野際橋

JR外房線の以后塚踏切というらしい。

野際橋

一宮川水系阿久川の支流、準用河川・西谷川を上流から下流に辿ってみようと思って来てみた。川の起点がどこなのかは判らないのだが、この先は川というより側溝のよう。まぁ、ここから出発ということでいいだろう(^-^;

ところで、「1982-3」というのはどういう意味だろう?建設された年月?

野際橋

とりあえず、川(?)は踏切脇の橋梁下を潜って東側に。

野際橋

こちらには「1984-3」と記されている。

野際橋

踏切を渡るとさっそく最初の車道橋が登場。その奥にあるのはプライぺート橋か?

野際橋

その先で川は道の下の暗渠を潜って南側に。

野際橋

その先で、、、

野際橋

グルッとカーブして南に。

野際橋

現在地はココ(←クリック) 南を向いている。

野際橋

欄干のない小さなコンクリ橋。その先の橋が今回のお題だが、なんか見たことある景色だ…

野際橋

あ、ここだったのか。128号線・茂原バイパスの陸橋の東側の橋だった。東側より。

というか、何度も通った事があるというのに、ここに橋があることって意識したことなかったなぁ(^-^;

野際橋

東側右の銘板。「野際橋」

野際橋

橋の上から北の上流方面を望む。

野際橋

西側より。

野際橋

西側左の銘板。「昭和49年3月竣功」

     ※     ※     ※

野際橋

隙を見て、ササッと全速力でチャリを押して国道を渡る。再び東側より。

野際橋

東側左の銘板。「昭和49年3月竣功」

野際橋

橋の上から南側の下流方面を望む。

野際橋

西側より。

野際橋

西側右の銘板だけはない。本来なら「のぎわはし」とかって書いた銘板があるはずの場所なのだが… 気のせいか、こころもち欄干が新しいように見える。ひょっとしたら事故かなにかで破損して造り直したのかな?

野際橋

橋の南側にある小さな水門。

野際橋

水門の上から振り返り。




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野呂川第二隧道

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【名称】野呂川第二隧道(のろがわだいにずいどう)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】1963(S38)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】162m(同上)
【幅員】5.1m(同上)
【高さ】3.6m(同上)



2014年10月26日訪問

野呂川第二隧道

山梨県道37号南アルプス公園線。現在地は吊尾根隧道を南に抜けたココ(←クリック)

野呂川第二隧道

標識の先に見えてきた、次の隧道。

野呂川第二隧道

南側より。

野呂川第二隧道

その名は野呂川第二隧道。

野呂川第二隧道

延長162メートルと、そう長い隧道ではないのに、向こうの明かりが見えません(^-^;

野呂川第二隧道

北側坑口から内部を望む。

野呂川第二隧道

内部から見た北側坑口。

野呂川第二隧道

なぜに向こうが見えないのかというと、隧道が途中で左にカーブしているから。

野呂川第二隧道

地図には綺麗に真っ直ぐな隧道であるかのように描かれているというのに、とんだ食わせ者だ(笑)

野呂川第二隧道

しかし、カーブの先に明かりが見えてます。

写真では明るいようにみえるが、実際はかなり暗い。ライトを忘れてしまったので、同時に撮った動画は途中が真っ暗( ;´Д`)

野呂川第二隧道

カーブを過ぎると南側の坑口が見えてきた。

野呂川第二隧道

途中、巻き立てと吹きつけの区間が交互に。南側坑口の近くまできて振り返った一枚。

野呂川第二隧道

南側坑口へ。

野呂川第二隧道

南側坑口。

野呂川第二隧道

南側の名札も「野呂川第二隧道」

野呂川第二隧道

こちらには扁額もある。「野呂川第2隧道」 なぜかアラビア数字。

野呂川第二隧道

南側坑口から内部を望む。

野呂川第二隧道

坑口の上に謎の構造物?が見える。ありゃなんだ??

穴のように見えなくもないし、柵かなにかのような組み合わされた木も見える。

戦前の地形図を見ると、野呂川(早川)に沿った道が描かれているように見えるのだが、まさか、県道が整備される前の旧道の隧道だったりして?それとも地質調査とかで試掘した穴の跡か?しかし、いずれにせよ、あそこに登るのは絶対無理。う~ん

野呂川第二隧道

も一枚、南側より。

野呂川第二隧道

謎を残しつつ、次へ向かう。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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長浦橋、清水橋

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【名称】長浦橋(ながうらばし)
【所在地】君津市奥米
【竣工】1955(S30)年頃?
【橋長】約50m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)



2014年5月11日訪問

長浦橋、清水橋

君津市奥米、林道大鹿倉線の起点にて。現在地はココ(←クリック) 10時の方角を向いている。

長浦橋、清水橋

左の怪しげな所を降りていく。

長浦橋、清水橋

人道サイズで急傾斜。

長浦橋、清水橋

もちろん車での進入は無理だ。

長浦橋、清水橋

ここで道は180度ターン。

長浦橋、清水橋

吊り橋が見えてきた。

長浦橋、清水橋

そしてコンクリート製の主塔も。

長浦橋、清水橋

ここで再び180度ターン。道は橋へ向かう。

長浦橋、清水橋

南側の主塔。

長浦橋、清水橋

主塔の丈夫には扁額が。「長浦橋/●和●●●●竣功」

長浦橋、清水橋

南側の袂より。

長浦橋、清水橋

南側から渡り始める。

見た目はアレだけど、木製の床板も意外としっかりしている。

長浦橋、清水橋

それから、左右の金網。これがあるとないとでは安心感が大違い。

長浦橋、清水橋

隣の清水橋も見える。

長浦橋、清水橋

橋の上から西の下流方面を望む。橋が架かっているのは小糸川水系三間川。この先に三島湖がある。

長浦橋、清水橋

東の上流方面。右が三間川の上流方面で、左は支流だが名前は不明。

長浦橋、清水橋

北側の主塔。

写真の2人は、ひろキティ氏&まきき氏の隧道ブラザーズ。

長浦橋、清水橋

北側主塔の銘板。「ながうらばし/●●●●建設」

長浦橋、清水橋

双子の吊り橋を眺める双子の図。

     ※     ※     ※

【名称】清水橋(しみづばし)
【所在地】君津市奥米
【竣工】1955(S30)年3月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)



2014年5月11日訪問

長浦橋、清水橋

さて、続いてもう一方の橋へ。西側の主塔。

長浦橋、清水橋

西側主塔の銘板。「清水橋/昭和三十年三月竣功」

長浦橋の銘板では消えていたが、こちらには竣功年月が残っていた。たぶん、長浦橋も同時期に架設されたのだろう。

長浦橋、清水橋

車両の通行は禁止というが、車でここに来ることができるのだろうか?(^-^; あ、バイクちゃチャリも車両なのか!

長浦橋、清水橋

こちらの橋の方が短か目。

長浦橋、清水橋

橋の上から南の三間川との合流地点を望む。右に見えるのはもちろん、先ほど渡ってきた長浦橋。

長浦橋、清水橋

北の上流方面。

長浦橋、清水橋

東側に渡った先、道は右に折れている。

長浦橋、清水橋

東側主塔の銘板。「しみづばし/施工者 荒井建設」

施工者も判明。

長浦橋、清水橋

東側の袂から。




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小倉トンネル跡

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【名称】小倉トンネル(おぐらとんねる)
【所在地】いすみ市須賀谷
【竣工】1980(S55)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】213m(同上)
【幅員】8.1m(同上)
【高さ】4.5m(同上)
【撤去】平成20年頃?



2014年9月28日訪問

小倉トンネル跡

いすみ市須賀谷、南総広域農道にて。現在地はココ(←クリック)で、北を向いている。この先にかつて隧道があった。

小倉トンネル跡
(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)

左は平成18年修正、平成20年4月1日発行の地形図。右は現在の国土地理院の地形図。

以前からここに隧道があったらしい事は知っていて気にはなっていたのだが、南にある境トンネルが千葉県土地改良事業連合会が発行する情報誌・水土里ネット千葉のNo.288に開削工事が完了した旨が掲載されているのを見て、それを手がかりに、このトンネルの素性を探し当てることができた。なお、開削工事は境トンネルと同時期に行われたようだ。

小倉トンネル跡

堀割へ。

小倉トンネル跡

あまり深い堀割ではないが、特に北側は浅い。土被りの少ない隧道だったようだ。

小倉トンネル跡

北側より。




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(仮称)折津第四隧道

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【名称】不明
【所在地】市原市大久保
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2014年1月5日訪問

(仮称)折津第四隧道

市原市折津~大久保の名無し林道にて。現在地はココ(←クリック)

(仮称)折津第四隧道

房総特有の土被りの少ない、ちょっと迂回するだけでよさそうな隧道(^-^;

(仮称)折津第四隧道

北側より。

(仮称)折津第四隧道

左を見るとなにやら穴が見える。

(仮称)折津第四隧道

ぬぬぬ、二五穴(水路隧道)っぽいぞ。

(仮称)折津第四隧道

奥に向かって天井が下がっている。どうやら土砂が堆積して埋まりかかっているようだ。

(仮称)折津第四隧道

隧道にもどる。北側坑口から内部を望む。

(仮称)折津第四隧道

内部から見た北側坑口。

(仮称)折津第四隧道

隧道は緩やかに左にカーブしている。

(仮称)折津第四隧道

路肩には排水口も完備。

(仮称)折津第四隧道

南側に抜ける。

(仮称)折津第四隧道

南側坑口。

(仮称)折津第四隧道

南側坑口から内部を望む。

(仮称)折津第四隧道

南側より。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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