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Channel: 道にあるちょっと古いもの
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平六トンネル

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【名称】平六トンネル(へいろくとんねる)
【所在地】横須賀市追浜東町/追浜町
【竣工】1939(S14)年、1976(S51)年改修、2011(H23)年改修(「横須賀トンネルマップ」他より)
【延長】90m(「横須賀トンネルマップ」より)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2014年10月19日訪問

平六トンネル

横須賀市追浜東町、現在地はココ(←クリック) 8時の方向を向いている。右は市立浦郷小学校。

平六トンネル

100メートル程進んだ。ここから小学校の裏手に回る道に進む。

平六トンネル

真新しい校舎の裏を進むと…

平六トンネル

歩行者専用の小さな隧道が現れる。

平六トンネル

東側坑口。

平六トンネル

東側の扁額。「平六トンネル」

平六トンネル

東側坑口から内部を望む。

歩行者専用なので、バイクや自転車は押し。

平六トンネル

内部から見た東側坑口。

平六トンネル

コンクリの厚さを示す刻印。横須賀トンネルマップによれば、2011年に改修されて現在の姿になったとのことだが、Deep City横須賀さんというサイトによれば、それ以前の1976年にも改修を受けていたことがわかった。

平六トンネル

西側へ。

平六トンネル

西側坑口。

平六トンネル

法面に銘板があったが、これは法面を施行した時のものだった。

平六トンネル

西側の扁額。「平六トンネル」

平六トンネル

西側坑口から内部を望む。

平六トンネル

西側より。

平六トンネル

トンネルの西側は坂になっている。

平六トンネル

少し離れてもう一枚。




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大石兵六夢物語


大和田橋

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【名称】大和田橋()
【所在地】市原市大和田
【竣工】1989(H1)年3月
【橋長】約120m(目測)
【幅員】約7m(目測)



2014年11月9日訪問

大和田橋

市原市大和田。現在地はココ(←クリック) 4時の方角を向いている。

大和田橋

北側より。

大和田橋

北側左の親柱。「おおわだはし」

大和田橋

北側右の親柱。「平成元年3月竣工」

大和田橋

橋は緩やかなカーブを描いて高滝湖のはずれの入り江の上を跨いでいる。

大和田橋

東側には水管橋もある。

大和田橋

水管橋の銘板。道路橋の2年後に架設されたようだ。

大和田橋

水管橋の南半分は三弦トラスになっている。

大和田橋

橋の上から西の高滝湖方面を望む。

大和田橋

東側を望む。対岸の道はこの橋ができる前の旧道のようだ。

大和田橋

南側より。

大和田橋

南側左の親柱。「大和田橋」

大和田橋

南側右の親柱。「養老川」

ここは高滝ダムとダム湖ができる以前の養老川の流路からはちょっと外れているようだけど… 区分上は養老川になるのかな??

大和田橋

水管橋の南側。扁額がある!こんなの初めて見た!

大和田橋

水管橋南側の扁額。「大和田水管橋」

大和田橋

南側から見た水管橋。




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AKB48 B5 下敷き [大和田南那] New水着Ver.


高嶺隧道

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【名称】高嶺隧道(たかねずいどう)
【所在地】南巨摩郡早川町奈良田
【竣工】1958(S33)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】120m(同上)
【幅員】4.5m(同上)
【高さ】3.4m(同上)



2014年10月26日訪問

高嶺隧道

早川町奈良田、山梨県道37号南アルプス公園線にて。現在地はココ(←クリック) 鷲住隧道(新鷲住トンネル?)を東に抜けたところ。

バスに揺られて広河原まで行き、マイカー規制区間をトボトボと歩いてきた。ようやく中間地点に。写真や動画を撮りながらチンタラ歩いていたら、ここまでで既に7時間経過。ちょっとペースを上げないとまずいぞ(^-^;

高嶺隧道

すぐに次の隧道が現れる。

高嶺隧道

西側より。

高嶺隧道

西側坑口。

高嶺隧道

名前は高嶺(たかね)隧道。

高嶺隧道

西側坑口から内部を望む。

この隧道もカーブしている。この道にある隧道、直線よりカーブしている隧道の方が多いし(^-^;

高嶺隧道

内部から見た西側坑口。

高嶺隧道

カーブにさしかかる。

高嶺隧道

カーブを過ぎると、おやっ?

高嶺隧道

明かり取りの窓だ。

高嶺隧道

小樺隧道にも小さいのが2つあったが、ここのそれは随分と大きい。

高嶺隧道

左の窓から野呂川を見下ろす。大きいけど、出入り用じゃないよな…

高嶺隧道

右の窓にはそろえておかれた長靴が… ちょっと怖いんですが( ;´Д`)

ちなみに谷底には人影はなかった… と思う。

高嶺隧道

振り返り。

高嶺隧道

前進再開。東側もコルゲート補強されている。

高嶺隧道

東側に抜ける。

高嶺隧道

ここでもう一度振り返り。

高嶺隧道

東側坑口。

高嶺隧道

勝手に名札と呼んだりしているが、後付けと思われるプレート。

高嶺隧道

東側坑口から内部を望む。

高嶺隧道

残り時間は少ない。しかし隧道と橋はまだまだある。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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高嶺の花(上)


思い出の廃車@千葉県君津市(←パクリタイトル注意)

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2015年2月某日、君津市某所にて。

思い出の廃車@千葉県君津市

古地形図の隧道表記が気になってやってきた。前方でウロウロしているのはもちろん、まきき氏。地形図が正しければこの辺りに隧道があるはずだが…

結論。地形図の表記はガセだった( ;´Д`)

※この件に関しても、いずれ記事にするかも…

思い出の廃車@千葉県君津市

林道からプチ滑落したりしながら谷底まで降りてきた。元来た道を戻るのも面白くないので別ルートから林道に復帰しようと思ったのだが、産廃処理場、じゃない、不法投棄現場に遭遇した。ひでーなぁ( ;´Д`)

思い出の廃車@千葉県君津市

谷の上から突き落とされたらしい廃車∑(゚Д゚||)

ところで、まきき氏との探索の際、謙虚な我々は、偉大な先輩諸氏をリスペクトする会話をすることを慣例としている。その60パーセントはd氏、25パーセントはQ氏に関することだ。


「うほほーーー、なんだコレ、こんな所に廃車が転がってるよ」
「まじで!」
「いいね!」
「ク●●クさん見たら喜びそうだなぁ」
「えっとー、シリーズ化してるよね、なんっていったっけ?」
「フォトジェニックなんとかってやつ?」←違うよ!
「あー、それそれ、フォトジェニックなんとか!」←だから違うってば!
「でも、こんなのク●●クさんだって遭遇したことないんじゃね?」
「これ見たら悔しがるかも(・∀・)ヒッヒッヒ」
「出張先のビジネスホテルで、酎ハイの缶を握る手を悔しさでプルプルプルってさせて… (・∀・)ニヤニヤ」
「そのままグワシッって握りつぶして… (・∀・)ニヤニヤ」
「ピューッって酎ハイが吹き出して… (・∀・)ニヤニヤ」
「心の中でガッツポーズ (・∀・)ニヤニヤ」
「はいぃぃぃ (・∀・)ニヤニヤ」


なんて具合で偉大な先輩たちリスペクトする会話をしながら先に進んだ。

思い出の廃車@千葉県君津市

ところで、この車はなんだっけ?セドリックかグロリア?それともクラウンだっけ?とにかく昭和50年代ごろの高級車じゃないかと思うのだけど…

思い出の廃車@千葉県君津市

谷の上から突き落とされてここまで転がってきたのだろう。

よく映画に出てくる、谷から車が転落して爆発炎上するシーンってのはウソなんだなぁ(^-^;

思い出の廃車@千葉県君津市

付近には他にも軽トラが少なくとも3台。

思い出の廃車@千葉県君津市

そして、その他もろもろのゴミたち。

思い出の廃車@千葉県君津市

そのままゴミの斜面に張り付いて林道に戻ろうかとも思ったのだが・・・


「あ、そこ、釘が出てるよ」
「おっ、あぁ、オーケー問題なし」
「なんだこれ?」
「あ、それ、昔のBENKIらしいよ」
「ひぃぃぃ、もう少しで触るところだったよ」
「ところで、マジでこのままゴミをかきわけて登るの?」
「う~ん」
「ぼ、ボクちん、おウチに帰らせていただきます… ( ;´Д`)」
「ボクちんも、おウチに帰らせていただきます… ( ;´Д`)」


なんて具合で偉大な先輩たちリスペクトする会話をしながら、ゴミの山を後に、結局もと来た道をすごすごと戻った我々だった。




この歯医者がヤバい (幻冬舎新書)


西沢橋

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【名称】西沢橋
【所在地】富津市山中
【竣工】2007(H19)年3月
【延長】約30m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2015年3月22日訪問

西沢橋

千葉県道182号上畑湊線(かみはたみなとせん)、通称もみじロードにて。現在地はココ(←クリック) 南を向いている。

先日、幕府さんのブログでここを指摘しているのを見かけた。航空写真で見るとトンネルを建設しているように見える。まきき氏に訊いても、記憶にないというので、彼を強引に引き連れてやってきたのだが・・・

西沢橋

移動式のガードレールの向こうに橋がある。しかしその先は法面。いわゆる未成道というやつか。北側より。

西沢橋

吾輩は橋である。名前はまだない。と言っているようだ。

西沢橋

右側には銘板の土台さえない。

西沢橋

橋の上から西を見下ろす。流れる川は湊川の支流、志駒川。

西沢橋

東の下流方面。

西沢橋

この先にトンネルを建設する予定なのか、それとも切り通しにするのか。そもそも計画はまだ生きているのか?(^-^;

西沢橋

橋の南端。

西沢橋

南側より。

西沢橋

さて、名前はない、と言われておとなしく納得している訳にはいかない。。。

西沢橋

橋桁をのぞき込むと、、、しめた、あったぞ!

西沢橋

斜面をズザザッと降りて橋台までやってきた。

西沢橋

銘板。

「西沢橋/2007年3月/千葉県/道示(2002)B活荷重/使用鋼材:SMA490W,SMA400W,S10TW/設計:株式会社オリエンタルコンサルタンツ/制作:三井造船鉄構工事株式会社」

西沢橋

橋桁を支える部分(何と言うのだろう?) 分厚いゴムで支えていた。ふと、免震ゴムの偽装問題を思い出した(^-^;

西沢橋

挟まっている白いものは発泡スチロール。誰かがホジホジしたようだ。まきき氏とおいらじゃないよ(^-^;

西沢橋

橋の下に潜り込む。こりゃちょっと楽しいぞ。

もしホームレスになったら、ここに引っ越そうかなぁ。ここならホームレスを襲撃するような若者は来ないだろうし。

西沢橋

対岸にも居住可能スペースがありそうだ。

西沢橋

航空写真を見ていただくと判るが、南側にも橋がある。このまま反対側に回り込めるのかと思ったら、行き止まりになっているとのこと。

西沢橋

ということで、県道に戻って南側に向かうことに。

志駒川を見下ろすまきき氏。

西沢橋

完成から8年、もう新品ではなくなってしまった橋が勿体ない。。。

西沢橋

県道を南に。




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吹雪 (Originally Performed by 西沢幸奏 「艦隊これくしょん -艦これ-」より) -オルゴール-

(仮称)折津第五隧道

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【名称】不明
【所在地】市原市大久保
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約2m(目測)



2014年1月5日訪問
前回(2012年7月15日)

(仮称)折津第五隧道

市原市折津~大久保の名無し林道にて。現在地はココ(←クリック) この林道にある5本目、そして最後の隧道だ。東側より。

(仮称)折津第五隧道

前回来たときにももちろん気づいたのだが、この隧道、すぐ北側に迂回するルートがある。これが綺麗に整備されているではないか。

(仮称)折津第五隧道

前回の写真。迂回路があるのは判ったが、雑草だらけ。旧道なのかと思ったが、、、それにしてもこの地形でわざわざ隧道作るかなぁ(^-^;

(仮称)折津第五隧道

坑口はプチ崩落の跡なのか、土砂が溜まっていた。手入れも面倒だし、危ないし、道はぬかるんでいるし、ということで隧道はお役ご免にして、迂回路を復活させたのだろうか?

(仮称)折津第五隧道

数メートル距離は伸びるが、絶対にこっちの方が快適だ(^-^;

ちなみに、今回の訪問も1年以上前のもの。現在どうなっているかは不明。

(仮称)折津第五隧道

東側坑口から内部を望む。

(仮称)折津第五隧道

内部から見た東側坑口。

(仮称)折津第五隧道

こちらは西側坑口。

(仮称)折津第五隧道

西側坑口。

(仮称)折津第五隧道

西側坑口から内部を望む。

(仮称)折津第五隧道

見上げると結構な迫力。てか、だいぶ崩落が進んだようだ。

(仮称)折津第五隧道

帰りは迂回路を。

(仮称)折津第五隧道

迂回路の全景。写真はパノラマ合成。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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アメリカで大人気の折り鶴ピアス (ピンク色 菊柄)


大台橋

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【名称】大台橋(おおだいはし)
【所在地】山武郡芝山町大台
【竣工】1965(S40)年1月20日
【延長】約15m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2014年8月24日訪問

大台橋

栗山川の支流、高谷川(たかやがわ)の左岸を上流方面に。境橋の次の橋が見えてきた。南側より。

大台橋

まぁ、普通のはしなのだけど(^-^;

大台橋

東側より。

大台橋

東側右の銘板。「大台橋」

大台というのは付近の地名。このようなタイプの銘板は盗まれる心配もなさそうだ。

大台橋

東側左の銘板。「昭和40年1月20日竣功」

大台橋

橋の上から南の下流方面を望む。

大台橋

北の上流方面。

大台橋

西側で道は急カーブ。

大台橋

西側より。

大台橋

西側右の銘板。「おおだいはし」

盗まれる心配はない銘板だが、ぶっ壊される心配は大いにある(^-^;

大台橋

西側左の銘板。「昭和40年1月20日竣功」




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癒しの山 大台ヶ原 開山行者の生涯 改訂版 第一部: kaizangyojernoshiyogai kaiteiban dai1shiyo (偉人伝)

鶴枝橋の新橋が供用開始

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【名称】鶴枝橋(たぶん)
【所在地】茂原市上永吉/野牛
【竣工】2015(H27)年3月(?)、2015年3月28日供用開始
【延長】約15m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2014年3月29日訪問

鶴枝橋の新橋が供用開始

千葉県道27号茂原大多喜線(もばらおおたきせん)、掛け替え中だった鶴枝橋の新橋が供用開始されていた。北側より。

一週間前にも通ったのだが、その時は南側の接道が工事中。年度内に間に合うのかしら?と思ったのだが、なんとか間に合ったようだ。

鶴枝橋の新橋が供用開始

いつものように右折して県道293号に入り、車を停めて取材開始。

鶴枝橋の新橋が供用開始

前日に供用開始されたようだ。開通記念式典などはあったのだろうか?

鶴枝橋の新橋が供用開始

西側より。

鶴枝橋の新橋が供用開始

さて、再び北側より。

鶴枝橋の新橋が供用開始

右が新橋、左が役目を終えた架設橋だ。架設橋のほうが線形がいいように見えるのだが、工事が完了する頃には素晴らしく自然な線形になっていることだろう。

鶴枝橋の新橋が供用開始

今度は南側より。

鶴枝橋の新橋が供用開始

西側の欄干。銘板はまだない。まさかそのまま名無し扱いにされるということはないと思うのだが。名前は、旧橋が撤去されての置き換えなので、「新」は付かずにただの鶴枝橋か?それとも、まさかの全く新しい名前とか?

鶴枝橋の新橋が供用開始

東側の欄干はまだ設置されていない。

鶴枝橋の新橋が供用開始

欄干の設置予定スペース。




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「誰からも好かれる術」を笑福亭鶴瓶に学んだら



(仮称)三十根隧道

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【名称】不明
【所在地】いすみ市岩船
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約2m(目測)
【高さ】約2m(目測)



2014年7月27日訪問

(仮称)三十根隧道

いすみ市岩船の岩船地蔵尊。場所はココ(←クリック)

(仮称)三十根隧道

案内看板。簡単にまとめると・・・

1275年、中納言藤原兼定が、飛鳥にあった本尊を持って船でここまで航海してきたが、台風に遭遇。本尊に祈ったところ、無事に近くの釣師海岸に漂着。そして乗ってきた船は岩となった。村人と相談した兼定はここに御堂を建てたとさ。

ってところだろうか。

(仮称)三十根隧道

ここに地蔵菩薩像があるの?あれっ、中を覗いた記憶がないぞ?おかしいなぁ(^-^;

(仮称)三十根隧道

本堂の脇にあるお地蔵さんたち。

(仮称)三十根隧道

岩船港を見下ろす。

     ※     ※     ※

(仮称)三十根隧道

さて、地蔵尊から7~800メートル程南にやってきた。現在地はココ(←クリック) なにかあるぞ ∑(゚Д゚)

(仮称)三十根隧道


「伝説 七十五座漂着の地」

どうやら、岩船地蔵尊の由来にあった藤原兼定らが漂着したのがここということらしい。

いすみ市のウェブサイトにも由来が載っていた。岩船地蔵尊のところの説明と若干違うところもあるようだが、まぁ基本は同じエピソードなのだろう。

(仮称)三十根隧道

ってことは、あれが岩になった船?(^-^;

(仮称)三十根隧道

で、見下ろすと見える海岸が釣師海岸なのかな?

ちなみにネットで釣師海岸を検索すると、●●なアニキ達のヌーディストビーチが続々とヒットするはず。そちらの釣師海岸はここからもう数百メートル南の海岸。ただし、本来の釣師海岸はここで、アニキ達のヌーディストビーチは長浜海岸というらしい。

     ※     ※     ※

(仮称)三十根隧道

さて、さらに少しだけ南西に移動。現在地はココ(←クリック) 8時の方向を向いている。ここからがようやく本日の主題。

正面にいくつか看板が立てられている。普通なら「不法投棄禁止」などだが・・・

(仮称)三十根隧道

「危険」「注意」「落石」「転落死亡事故多発」など、この平和そうな道にそぐわない文字が躍る ∑(゚Д゚)

(仮称)三十根隧道

もちろん、この警告はアスファルト舗装された市道のことではない。

今では見ての通りの藪だが、元々はこの看板の左に、海岸へ繋がる隧道に至る道があったのだ(というか、藪の中に今でも存在している)

(仮称)三十根隧道

藪こぎはイヤだなぁ、と思ったが、脇から簡単にアプローチできそうなことに気づいた(笑)

(仮称)三十根隧道

車道から下る道の先は堀割状になっている。そしてその先には…

(仮称)三十根隧道

あった!北側坑口

(仮称)三十根隧道

「負傷者続出」∑(゚Д゚)

でも、さっきは「死亡事故多発」じゃなかったっけ?上の看板はブラフか?(^-^; まぁ、危ないことは確かなのだろうけど。

(仮称)三十根隧道

柵から中を。

しかし、後日おいらは大きな思い違いをしていることを知ってしまった。ここ、厳重に施錠されていて進入は無理だと思い込んでいた。でも、鍵なんて掛かっていないじゃないか。思い込み恐るべし。某サイトで扉を引っ張ったら入れてしまったという話を読んで唖然とした… orz

(仮称)三十根隧道

お、お、おい、戻るのはまだ早いぞ!!と、この写真を見てつぶやいてしまった・・・( ;´Д`)




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約三十の嘘 特別版 [DVD]

たっちまっち●●は・・・

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調子をそろえてクリック、クリック、クリック♪(中略)そーら、たっちまっち羊は丸はだか♪

なんて歌があったが、、、

たっちまっち●●は・・・

3月某日訪問した、大多喜町某所の地下壕跡。壕自体については、maya47さんのブログにお任せするとして、壕口の前に立ちはだかる枯竹。

たっちまっち●●は・・・

そこに、どこからともなく現れた赤い服の御仁。本ブログ初登場の戦跡の大先生きへい氏。壕口の手前の清掃を開始した。

ちなみに奥で穴をのぞき込んでいるのはおなじみのまきき氏だ。

たっちまっち●●は・・・

いつものように入念な探索&撮影を終え、満足したまきき氏は去っていった。しかし、きへい氏の作業はまだまだ続く…

初めてお会いしたときも、せっせと掃除してたっけ。横須賀でお会いしたときは、壕内にちらばった食器をせっせと整理整頓しているし。きっと戦跡を愛するものの矜持なのだろう、と感銘を受けたのだが、、、実は単に面白がっているだけだという説も… (^-^;

たっちまっち●●は・・・

作業完了!

そーら、たっちまっち壕口は丸はだか!

     ※     ※     ※

たっちまっち●●は・・・

場所を移して、同じく大多喜町某所、特攻機桜花の基地前にて。

ここに転車台の跡があるという。確かにコンクリートの円があるぞ。

やはり、どこからともなく現れたきへい氏。スコップを手にすると…

たっちまっち●●は・・・

おおっ!くっきりと見えてきた!

あ、そうだ格納庫も見に行かなきゃ(^-^;

たっちまっち●●は・・・

水没した格納庫の奥から。

たっちまっち●●は・・・

戻ってくると… まだ掘ってるし!∑(゚Д゚)

たっちまっち●●は・・・

まきき氏も仲間入り。この二人、実は名コンビ(・∀・)ニヤニヤ

たっちまっち●●は・・・

そーら、たっちまっち転車台は丸はだか!

とまではいかなかったが、構造が判明。

     ※     ※     ※

帰りの車中…

「きへいさん、実はイジられたいんだよね~、絶対イジられるの好きだよ (・∀・)イッヒッヒ」と笑うまきき氏。

どの口が言ってるんだぁぁぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!


   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (     )  \_____
  │ │ │
  (__)_)


※当日の模様はmaya47の日記さまで絶賛公開中。




魔女と百騎兵 沼の魔女 メタリカ 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア


神泉橋

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【名称】神泉橋(しんせんはし)
【所在地】南巨摩郡身延町下部
【竣工】1990(H2)年6月
【橋長】約15m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年10月27日訪問

神泉橋

山梨県道415号湯之奥上之平線(ゆのおくうえのたいらせん)の橋にて。というより、下部の温泉街と説明するほうが判りやすいだろう。現在地はココ(←クリック)

神泉橋

振り返ると、前の晩にお世話になった旅館、元湯旅館・大黒屋さん。下部温泉ならでは熱湯とぬる湯を交互に楽しませてもらった。

神泉橋

左に見えるような、ひなびた旅館にもたまには泊まってみたいかなぁ。

神泉橋

こんな火の見櫓も温泉街には似合うねぇ。

神泉橋

さて、あれが本日のお題。下部川に架かる橋。南側より。

神泉橋

南側左の親柱。「しんせんはし」

神泉橋

南側右の親柱。「平成二年六月竣工」

神泉橋

親柱の下にあるプレート。「D415G020」

やや川町近辺の橋や擁壁でこのようなプレートを何度か見かけた。

神泉橋

橋の上から東の上流方面を望む。

神泉橋

西の下流方面。

左の建物は以前お世話になった湯元ホテルさん。そして正面の橋は湯元ホテルさんの玄関に直結している橋。プラットトラスというやつだったのか。

神泉橋

北側より。

神泉橋

北側左の親柱。「神泉橋」

神泉橋

北側右の親柱。「下部川」

神泉橋

これは… 何の箱だろう?(^-^;




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★泡盛神泉12年古酒


関谷隧道

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【名称】関谷隧道
【所在地】いすみ市大野/夷隅郡大多喜町八声
【竣工】不明
【延長】65m(千葉県治山林道協会のWebサイトより)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2014年4月20日訪問

関谷隧道

いすみ市大野、現在地はココ(←クリック) ここから札曽大月原という林道になるようだ。

この半年前にもこの先にある隧道目当てで通り抜けを試みたのだが、通行止めになっていたので、あっさりと引き返した。この先の隧道、噂ではちょっと面白い特徴があるということだが、ネット上で殆どレポートを見かけない。おいらの知っている限りでは、すでに削除されてしまったYahooワイワイマップの「千葉の素堀隧道」さんが初出。そして現在でスーツの関西人・クイックさんのレポートが唯一で、あとは林道走行動画のなかに登場するぐらいか? 千葉県民としては関西人に負けるわけにはいかない!(←勝ち負けの問題か?)

関谷隧道

林道は全線舗装済み。途中、隧道が一本ある事意外には目立った特徴もないので、ネットでも取り上げられる機会が少ないようだ。

関谷隧道

道はやがて杉の植林地に…

関谷隧道

カーブしながら高度を上げていくのかと思ったら・・・

関谷隧道

すぐに隧道に到着。

関谷隧道

東側より。

関谷隧道

東側の扁額。「関谷隧道」

名前の読み方は「せきやつ」のようだ。いすみ市大野の小字に由来すると思われる。ついでに、林道名の札曽大月原線だが、札曽(さっそう)も同じく大野、そして大月原(おおつきばら)は大多喜町八声(やこえ)の小字だ。

※参考:角川日本地名大辞典12千葉県(1991年) P.1439,1442

関谷隧道

東側坑口から内部を望む。

関谷隧道

内部から見た東側坑口。

関谷隧道

一見すると、特に変わったところのない、千葉の林道にありふれる隧道だが、冒頭で書いたように面白い特徴がある。

関谷隧道

コレ!内部から見た西側坑口なのだが、天井が大きくえぐれている。

関谷隧道

この「えぐれ」だが、どうやら、旧隧道というか、拡幅前の天井ではないかという説が有力。

関谷隧道

それにしても、これが元々のサイズだとしたら、かなり小さな、それこそ幅員1メートル程度の隧道だったということになる。延長60メードルで幅員1メートルの暗闇素掘隧道。そんなのにライトを持たずに入れと言われたらどうする?∑(゚Д゚)

ところで、戦前の地形図に点線道(道幅半間以下)が描かれているが、その頃すでに隧道はあったのかな?

(´-`).。oO(誰か調べてくれないかな…)

関谷隧道

西側に抜けると深い掘り割りになっている。

関谷隧道

西側坑口。ポータルの上に旧坑口を塞いだと思われるコンクリの板もある!∑(゚Д゚)

関谷隧道

西側の扁額も「関谷隧道」

クイックさんが気付いたポータルのクラックは健在。いや、こりゃ健在と言うべきではないか(^-^;

関谷隧道

この苔むし感が萌えますな!

関谷隧道

西側坑口から内部を望む。

関谷隧道

ってか、吹き付けたコンクリ、浮いてないかい?(^-^;

関谷隧道

旧道はこの写真の真ん中の空中にあったのだろうか。外から見てもやはり小さい。高さはもう少しあったかもしれないが、それでも山の中でこんな小さな素掘隧道に遭遇したらワクワクドキドキというか場合によっては焦るだろうなぁ。「ヒィィ、レンタカーで来ちゃったよ」とか(笑)

関谷隧道

少し離れて、もう一枚西側より。

     ※     ※     ※

関谷隧道

数分後、増田製作所千葉工場まで出てきた。標識には気付かなかったが、林道はここまでなのかな?古地形図だとちょうどこの工場付近に「大月原」と記してあるから。

     ※     ※     ※

おまけ動画






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関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術


名殿隧道跡

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【名称】名殿隧道(などのずいどう)
【所在地】君津市大戸見旧名殿
【竣工】不明、1956(S31)年改修(「隧道データベース」より)
【延長】18m(同上)
【幅員】5.5m(同上)
【高さ】4.5m(同上)
【開削時期】昭和40年代後半~50年代前半?



2015年3月15日訪問

名殿隧道跡

千葉県道24号千葉鴨川線(ちばかもがわせん)にて。現在地はココ(←クリック) この先で県道は国道に合流する。

名殿隧道跡

国道465号と県道24号の交わる名殿交差点。南側より。

この先の切り通しはかつて隧道だった。

名殿隧道跡
(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)

左は昭和19年修正・昭和22年5月30日発行の地形図。右は現在の国土地理院発行の地形図。この隧道は昭和42年刊行の「道路トンネル大鑑」にも記載されているが、昭和57年の地形図では姿を消しているので、昭和40年代後半から50年代前半に開削されたのだと思われる。

名殿隧道跡

開削跡の切り通しへ。

名殿隧道跡

右の法面。

名殿隧道跡

左の法面にも防護ネットが。

名殿隧道跡

片側交互通行を知らせる道路情報板。この先の大戸見隧道広岡隧道松丘隧道で2年以上片側交互通行状態が続いている。

名殿隧道跡

北側より。

名殿隧道跡

こちら側も道路案内標識の下に。規制の知らせが。

昨年5月から崩落により通行止めになっていた県道81号清澄養老ラインのものだ。ちなみに、この通行止めは3月27日に解除(情報提供:うごすさん)




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江戸三〇〇藩 バカ殿と名君~うちの殿さまは偉かった?~ (光文社新書)

2つの山中橋

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【名称】山中橋(やまなかはし)
【所在地】富津市山中
【竣工】1971(S46)年3月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2015年3月22日訪問

2つの山中橋

千葉県道182号上畑湊線(かみはたみなとせん)、通称もみじロードにて。現在地はココ(←クリック) 先週紹介した未成道の西沢橋から少し長狭街道方面に歩いたところ。

2つの山中橋

少し先のカーブ。この下には暗渠があるようだ。

2つの山中橋

その先に橋が登場。北側より。

2つの山中橋

北側左の親柱。「やまなかはし」

2つの山中橋

北側右の親柱。「昭和46年3月」

2つの山中橋

橋の上から西側を望む。

2つの山中橋

次は東側を。

西沢橋の反対側にある未成道の橋が見える。

2つの山中橋

先に見えるのは山中トンネル。新しそうに見えるが、元々は戦前に竣工したもの。

2つの山中橋

南側より。

2つの山中橋

南側左の親柱。「山中橋」

2つの山中橋

南側右の親柱。「志駒川」

     ※     ※     ※

【名称】山中橋
【所在地】富津市山中
【竣工】2004(H16)年6月
【橋長】約30m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2015年3月15日訪問

2つの山中橋

さて、未成道の橋に向かう。

2つの山中橋

こちらも特に立入禁止の立て札などはなし。工事を再開する予定があるのか心配になった(^-^;

南側より。

2つの山中橋

西沢橋と同じく、銘板のスペースは土台だけ。

2つの山中橋

左は土台もなし。このことや左右の欄干の違いなど、西沢橋と同じ仕様だが、こちらの方が古ぼけて見える。

2つの山中橋

さて、問題は橋名だが… 南側の橋桁に銘板があるのを発見。

2つの山中橋

左側から降りられるルートが見つからなかったので右側から袂に降り立った。

2つの山中橋

橋桁の下にて。

2つの山中橋

左側に回り込んだ。銘板はちょっと高い位置にあった。

2つの山中橋

「山中橋/2004年6月/千葉県君津地域整備センター/道示(2002) B活荷重/使用鋼材:SMA490W・SMA400W/制作:株式会社コミヤマ工業」

あれっ、現道の橋と名前が同じだぞ。てっきり新山中橋だろうと思ったのに… ということは、進藤ができたら旧道は廃止されるということか。たしかに旧道を残しても意味がないからなぁ。

そして竣工したのは、やはり西沢橋より古かった。完成してから10年以上放置…

2つの山中橋

2つの山中橋

さて、再び橋の上へ。

2つの山中橋

橋の上から西側を望む。正面に見えるのはもちろん、先ほどの山中橋。

2つの山中橋

東側を望む。

2つの山中橋

北側より。

2つの山中橋

さて、問題なのは未成道の終端部分だ。予想外の風景に少し驚いた。

2つの山中橋

なんと、未成道はストンと終了している。

2つの山中橋

てか、ここ橋台だし。

写真だと判りにくいかもしれないが、下まで2メートルぐらいある。落ちると怪我をしそうだし、登られそうなところも見あたらなかったので、慎重に身を乗り出した結果、ちょっと迫力に欠ける写真しか撮ることができなかった(^-^;




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山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた


(仮称)清水隧道

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【名称】不明
【所在地】君津市奥米
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約2m(目測)
【高さ】約2m(目測)



2014年5月11日訪問

(仮称)清水隧道

君津市奥米、小糸川水系三間川の支流に架かる清水橋をの上にて。

進行方向右手を見ると小さな素掘隧道が見える。

(仮称)清水隧道

北側より。

(仮称)清水隧道

可愛らしい素掘隧道だ。

(仮称)清水隧道

北側坑口から内部を望む。

(仮称)清水隧道

土被りが少ないので、天井には木の根が生えている。

(仮称)清水隧道

内部から見た北側坑口。付いてくる2人は房総の隧道ブラザーズ・ひろキティ&まききの両氏。

(仮称)清水隧道

内部も綺麗だ。山仕事などで現役なのだろう。

(仮称)清水隧道

足下の一枚も。

(仮称)清水隧道

南側坑口へ。ここだけは天井に崩落の跡が見られる。

(仮称)清水隧道

そういえば、まきき氏は

(仮称)清水隧道

南側へ。Yahooマップには載っていないが、国土地理院の地図などを見ると、道はこの先の林道東山線に繋がっているようだ。まきき氏は東山線まで動画を撮ったことがあるとか(^-^;

(仮称)清水隧道

南側より。

(仮称)清水隧道

右は断崖絶壁でなかなかの迫力。先ほど清水橋で渡った支流の川がこちら側に回り込んでいる。ってか、「落ちたら死ぬ」だ。まききさん危ないよ… (^-^;

(仮称)清水隧道

左には三間川があるのだが、ここからは見えず。

南側より。




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清水みさと ファースト写真集 『 みさと先生 』



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九十九里橋

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【名称】九十九里橋(くじゅうくりばし)
【所在地】山武郡九十九里町作田/小関
【竣工】1975(S50)年6月
【延長】約70m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2014年8月3日訪問

九十九里橋

千葉県道30号飯岡一宮線(いいおかいちのみやせん)、通称九十九里ビーチラインの橋。二級河川作田川(さくだがわ)の最も下流に架かる橋でもある。南側より。

九十九里橋

南側左の親柱。「くじゅうくりばし」

九十九里橋

南側右の親柱。雑草だらけで銘板は隠れているが…

九十九里橋

草をかき分けると… 「昭和五十年六月竣功」

九十九里橋

橋の上から東の河口方面を望む。

水管橋のようなものが見える。

九十九里橋

西の上流方面。

九十九里橋

北側より。

九十九里橋

北側左の親柱。「九十九里橋」

九十九里橋

北側右の親柱。「二級河川 作田川」

九十九里橋

さて、下流側に架かるパイプに。

九十九里橋

ガス管だった。九十九里から茂原は天然ガスの採掘が盛ん。

九十九里橋

九十九里橋を河口川から。

九十九里橋

今度は西の上流側から。




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九十九里鉄道―潮騒の浜へゆくキドー (RM LIBRARY (37))


第二万谷下橋

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【名称】第二万谷下橋(だいにまんざくしたばし)
【所在地】茂原市本納
【竣工】不明(2012年頃?)
【延長】約5m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2015年1月25日訪問

第二万谷下橋

阿久川(一宮川水系)の支流、準用河川・西谷川にて。現在地はココ(←クリック) 南を向いている。

第二万谷下橋

北側より。この先、このような橋がわんさかと登場する(^-^;

橋桁の中央に銘板があるのはこの付近の小さな橋に見られるパターン。

第二万谷下橋

北側の銘板。「だいにまんざくしたばし」

平仮名で11文字、長いっ(笑) 「だいいちまんざくしたばし」なら12文字になるのだが、どういう事情なのか、第一はなかった…

第二万谷下橋

東側より。

第二万谷下橋

橋の上から北の上流方面を望む。

第二万谷下橋

南の下流方面。

第二万谷下橋

西側より。

第二万谷下橋

南側より。

第二万谷下橋

南側の銘板。「第二万谷下橋」




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オーナーズリーグ20弾/OL20/NW/万谷康平/横浜


朝柄トンネル

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【名称】朝柄トンネル(あさがらとんねる)
【所在地】君津市広岡
【竣工】1987(S62)年12月
【延長】151.0m
【幅員】4.0m
【高さ】4.5m



2015年3月15日訪問

朝柄トンネル

君津市広岡、国道410号にて。現在地はココ(←クリック) 南を向いている。

幹線道路にしてはちょっと寂しい道だが、ここなどまだマシな方であることはこの業界の方々ならよくご存じだろう。

本日のお題はこの先の交差点の右にある。

朝柄トンネル

交差点から西を見ると、見えた。

朝柄トンネル

まぁ、普通のトンネルだ。それ以上コメントのしようがない(^-^;

朝柄トンネル

「一人歩きはきけん」と言われてもねぇ(^-^;

朝柄トンネル

東側坑口。

朝柄トンネル

東側の扁額。「朝柄トンネル」

朝柄というのはトンネルの西側、小櫃川に囲まれたエリアの小字のようだ。

朝柄トンネル

ポータル左下にある銘板。「朝柄トンネル/1987年12月/延長151.0M 幅員4.0M 高さ4.5M/君津市」

なお、今昔マップで確認したところ、昭和55年修正・昭和57年4月30日発行の地形図に既にトンネルが記されているので、この1987年は改修の可能性が高い。あ、でも、まきき氏のように上に登って確認してないからなぁ… 一時期のまきき氏、トンネルがあれば片っ端から上に登って(旧隧道の有無を確認)していたらしい(^-^;

朝柄トンネル

東側坑口から内部を望む。

朝柄トンネル

内部から見た東側坑口。

朝柄トンネル

クラックが入ってる… (^-^;

朝柄トンネル

銘板にも記されているが、延長は151メートル。

朝柄トンネル

西側坑口へ。トンネルの先に見える光景、開放感がある。

朝柄トンネル

西側へ。

朝柄トンネル

西側坑口。

朝柄トンネル

西側の扁額。「あさがらトンネル」

朝柄トンネル

西側坑口から内部を望む。

朝柄トンネル

西側からの全景。

朝柄トンネル

トンネルができる以前の旧道とおぼしき道から国道に戻る。

朝柄トンネル

現在地はココ(←クリック) しっかし、この道きっついなぁ(^-^;

朝柄トンネル

坂って、振り返ってみる方が解りやすいのはどうしてだろう?

     ※     ※     ※

おまけ動画






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三川橋、新三川橋

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【名称】三川橋(みかわはし)
【所在地】長生郡長南町市野々
【竣工】1978(S53)年3月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年7月6日訪問

三川橋、新三川橋

長南町市野々、現在地はココ(←クリック) 北西を向いている。正面に見えるのは一宮川の支流・埴生川に架かる橋。まぁ、普通の橋だ(^-^; 南側より。

三川橋、新三川橋

南側左の銘板。「みかわはし」

三川橋、新三川橋

南側右の銘板。「昭和53年3月竣工」

三川橋、新三川橋

西側には水道管が併設されている。

三川橋、新三川橋

橋の上から西の上流方面を望む。

三川橋、新三川橋

東の下流方面。

三川橋、新三川橋

さっきから、あの白いワンコがおいらの周りを走り回ってる。そうは見えないのだが、威嚇しているつもりなのかな?(^-^;

三川橋、新三川橋

北側より。

三川橋、新三川橋

北側左の銘板。「三川橋」

三川橋、新三川橋

北側右の銘板。「埴生川」

三川橋、新三川橋

この家のワンコなのかな?車にひかれないようにね~ ( ・_・)ノ ジャッ

     ※     ※     ※

【名称】新三川橋(みかわはし)
【所在地】長生郡長南町山内
【竣工】1980(S55)年3月
【橋長】約20m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2014年7月6日訪問

三川橋、新三川橋

少し北に進むと、なにやらアーチが。

三川橋、新三川橋

お地蔵さんだった。左の碑は馬頭観音かな?

三川橋、新三川橋

さらに進むと再び道は埴生川を渡る。南側より。

三川橋、新三川橋

南側左の銘板。「しんみかわはし」

三川橋、新三川橋

南側右の銘板。「昭和55年3月竣工」

三川橋、新三川橋

西側より。

三川橋、新三川橋

橋の上から東の上流方面を望む。

三川橋、新三川橋

西の下流方面。

三川橋、新三川橋

北側より。

三川橋、新三川橋

北側左の銘板。「新三川橋」

三川橋、新三川橋

北側右の銘板。「埴生川」




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