【名称】日進橋(にっしんはし)
【所在地】茂原市茂原/早野
【竣工】1998(H10)年3月
【延長】約30m(目測)
【幅員】約10m(目測)
2013年7月28日訪問
本日は一宮川に架かる橋を。東側より。
な、な、なんか橋の上に変な人が立っているよ ∑(゚Д゚)
北側より。
先ほど見えた「変な人」は塑像だった(^-^;
橋桁に銘板が設置されているのに気づいた。
柵を越えてソローリソローリと近づく。
「日進橋/1997年3月/茂原市/道示(1994)B活荷重/使用鋼材:SMA400AW,SMA490AW,SMA490BW/制作:新日本製鐵株式會社」
北側左の親柱。「日進橋」
北側右の親柱。「平成十年三月竣工」
さて、これが先ほどの像。
東側の張り出しスペースの前に設置されている。ここに限らず、茂原市内の一宮川の何本かの橋にはこのような「芸術作品」が置かれている。以前紹介した旭橋もそうだったが、正直こういうのって嫌いだ。ただのスノビズムにしか見えない。
それから、この像、局部を微妙にボカしたりするのは中途半端じゃね? 場所柄リアルなものにする訳にはいかない事は解るのだが、そもそもこういう意匠にしなければよかったのではないかと。
ま、あくまでおいらの個人的な感想だけど… ( ゚д゚)、ペッ
橋の上から東の下流方面を望む。
そして向かい側にはこのような像が…
これはヴィルヘルム・フルトヴェングラー?(写真左上) たぶん違うな… ( ;´Д`) こちらもやっぱりアレだよなぁ。
橋を渡る市民が、この像に目を留めて「あぁ、このフルトヴェングラー像素敵ねぇ」なんて関心していたとしたら嫌だ。茂原に近寄りたくなくなりそうだ。
ま、あくまでおいらの個人的な感想だけど… ( ゚д゚)、ペッ
橋の上から西の上流方面を望む。
南側より。
南側左の親柱。北側で橋の袂に親柱のように街灯が置かれていたのだが、南側はさらにその手前に親柱上のものが設置されている。どうして南北でこのような意匠の不一致があるのかな?
「にっしんはし」
南側右の親柱。
「一宮川」
西側より。
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