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Channel: 道にあるちょっと古いもの
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昭和橋

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【名称】昭和橋(しょうわはし)
【所在地】秩父郡小鹿野町河原沢
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2013年5月19日訪問

昭和橋

小鹿野町河原沢(かわらさわ)、国道299号にて。正面に見えるのは荒川の支流・赤平川に架かる橋。西側より。

昭和橋

西側右の親柱。「しょうわはし」

昭和橋

西側左の親柱。「あかひらかわ」

昭和橋

橋の上から西の上流方面を望む。

昭和橋

東の下流方面。

昭和橋

東側より。

昭和橋

東側右の親柱。「昭和橋」

昭和橋

東側左の親柱。「赤平川」

昭和橋

東側の袂より。



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イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑




富津市相川/竹岡の隧道

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【名称】不明
【所在地】富津市相川/竹岡
【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)



2013年9月22日訪問

富津市相川/竹岡の隧道

富津市相川(あいかわ)、現在地はココ(←クリック) 地図に隧道の記号があるのでやってきてみた。

富津市相川/竹岡の隧道

西側坑口。

富津市相川/竹岡の隧道

扁額は、、、残念ながらない( ;´Д`) ということで、隧道名は不明。ネットの地図を見てもどうにもわからなかった。

富津市相川/竹岡の隧道

東側高校から内部を望む。

富津市相川/竹岡の隧道

内部から見た東側坑口。

富津市相川/竹岡の隧道

延長は50メートル程だろうか。

富津市相川/竹岡の隧道

西側坑口へ。

富津市相川/竹岡の隧道

西側へ抜ける。

富津市相川/竹岡の隧道

西側坑口。

富津市相川/竹岡の隧道

こちらにも扁額はなかった。

富津市相川/竹岡の隧道

西側坑口から内部を望む。

富津市相川/竹岡の隧道

西側より。



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ニュータッチ 竹岡式らーめん 1ケース 12個



大崖沢橋

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【名称】大崖沢橋(おおがれさわはし)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2015年10月18日訪問

大崖沢橋

南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて、広河原から16本目の隧道を過ぎたところ。現在地はこの辺り(←クリック) 戦前に敷設された軌道もここを通っていたようだ。

大崖沢橋

軌道にしては勾配の大きすぎる坂を下ると、、

大崖沢橋

暗渠が現れた。現在地はたぶんココ(←クリック)

大崖沢橋

滝のようだが、水は流れていなかった。

大崖沢橋

雨が降ったときのみ出現する沢なのだろう。

大崖沢橋

振り返り。

「大谷沢」という案内板がある。この林道の案内板は、みな夜叉神方面から来た人向けのようだ(笑)

大崖沢橋

さらに林道を進む。

大崖沢橋

すると、軌道時代の遺構が登場。レールで作られたガードレールの登場だ。うん、これぞホントのガードレールだ(笑)

大崖沢橋

なんて感心していると再びちょっとキツイ下り坂。

大崖沢橋

坂の下には沢に架かる橋があった。西側より。

大崖沢橋

立派な上路トラスだ。

大崖沢橋

西側左の親柱。「大崖沢橋」

大崖沢橋

西側右の親柱。「おおがれざわはし」

大崖沢橋

対岸の県道37号に比べると全般的にスペックが低めな林道にあって、この橋はかなり立派なほうかと。それから、上路トラスはたしかここだけだったと思う。

大崖沢橋

上流側は砂防ダムと一体化したような滝。西側の勾配が急すぎるので、昔の軌道はあの滝のあたりにあったのかもしれないが、痕跡は見られない。

大崖沢橋

下を。

大崖沢橋

下流方面。沢は4~500メートル先で早川に合流している。

大崖沢橋

東側より。

大崖沢橋

東側右の親柱。「おおがれさわはし」

大崖沢橋

「大崖沢橋」という銘板があるはずの左の親柱はなかった。



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崖っぷちからの大逆転: 自分を変える52の知恵




菅野隧道

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【名称】菅野隧道(すげのずいどう)
【所在地】市原市菅野/君津市川谷
【竣工】1891(M24)年(「隧道データベース」より)/1974(S49)年3月
【延長】115m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【高さ】8.0m(同上)
【幅員】4.7m(同上)



2015年8月2日訪問
前回(2011年12月4日)

菅野隧道

市原市菅野(すげの)、千葉県道32号大多喜君津線(おおたききみつせん)にて。現在地はココ(←クリック)

菅野隧道

東側坑口。

菅野隧道

ホーロー看板のような東側の扁額。「菅野隧道/完成 昭和49年3月」

とまぁ、銘板の表記に従えば昭和中期に建設された普通の隧道なのだが、元々は明治24年に掘削されている。「隧道データベース」によれば、その諸元は延長112m、幅員4.4m、限界高4mとのこと。明治中頃の隧道としてはなかなか立派なもの。

菅野隧道

少し浮いているし(^-^;

菅野隧道

東側坑口から内部を望む。

菅野隧道

内部から見た東側坑口。

菅野隧道

狭いながら歩行道も確保されている。この路線、養老渓谷と久留里を結ぶ幹線なので他県ナンバーの車の通りも多い、しかも隧道区間に関してはスピードを出しやすいので徒歩やチャリで通るのはちょっと怖いのだ(^-^;

菅野隧道

でもまぁ、なんとか無事に西側に。

菅野隧道

西側坑口。

菅野隧道

西側坑口から内部を望む。

菅野隧道

西側の扁額は、、、脱落してしまった?(^-^;

鉄筋の跡らしきものも見えるので、恐らく以前は扁額があったのだろう。落下する危険を考えると、東側のようにホーロー看板にするほうが安全なのかな?(^-^;

菅野隧道

西側より。



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和田橋

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【名称】和田橋(わだばし)
【所在地】富津市田倉/東大和田
【竣工】1982(S57)年2月
【延長】約70m(目測)
【幅員】約7m(目測)



2015年12月20日訪問

和田橋

千葉県富津市田倉(たぐら)、現在地はココ(←クリック) 国道465号の橋を東側より。

和田橋

「湊川、いつもきれいに!みんなで、きをつけよう 家庭からの汚れた汚水 ゴミのなげすて」

標語にしてはちょっと長すぎるぞ(^-^; なお、この橋の横を流れる川は湊川ではなくて支流の飛清川(^-^;

ついでにもうひとつ、右奥に見える施設らしきものだが、、、

和田橋

砂利採取場。館山道を走るとイヤでも最砂場が目に付くが、すこし内陸に入ったこのエリアもボロボロ。その一方で別の山には残土やら産業廃棄物が埋められまくっている( ;´Д`) そして、あくまで噂だが、核廃棄物の最終処分場も計画されているとか。こんな房総の現状って一体( ;´Д`)

和田橋

気を取り直して、砂利採取場の入口から見た橋。

和田橋

東側左の親柱。「和田橋」

和田橋

東側右の親柱。「飛清川」

和田橋

この橋、東側から中央にかけての大部分は君津市田倉だが、西の橋台付近は東大和田(ひがしおおわだ)。そして、マピオンが正しければ中央のほんの一部分が高溝(たかみぞ)という3つの地区にまたがっている。

和田橋

橋の上から南を流れる飛清川を望む。写真はパノラマ合成。中央から奥にかけてが高溝地区になる。高溝という地名にピンと来たアナタはよくわかっていらっしゃる( ̄ー ̄)ニヤリ

和田橋

北の砂利採取場方面。この写真もパノラマ合成。

橋ができる以前の旧道はここから見下ろす位置にあったと思われるが、まったく痕跡は残っていない。

和田橋

西側より。

和田橋

西側左の親柱。「わだばし」

和田橋

西側右の親柱。「昭和五十七年二月竣工」



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Wada Akiko Dynamite Best 1968~2008


内川戸隧道

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【名称】内川戸隧道(うちかわとずいどう)
【所在地】茂原市本納
【竣工】不明
【延長】約10m(目測)
【幅員】約2m(目測)
【高さ】約2m(目測)



2016年3月20日訪問
前回(2011年5月20日)

内川戸隧道

茂原市本納(ほんのう)、現在地はココ(←クリック) 今回の目的地はこの細い路地の先にある。

内川戸隧道

路地に入った。

内川戸隧道

数十メートル進んで、ここで舗装は終了。さらにその奥へ。

内川戸隧道

畑の脇の道を進む。

内川戸隧道

ネットの地図ではそろそろ道は途切れるが、実際には道はそのまま山の中に延びている。

内川戸隧道

少し道が荒れ出してきた。でもなんとか大丈夫そうだ。

内川戸隧道

山に入るとすぐに見えてきた。

内川戸隧道

日暮れが近いのでもう随分と暗くなっている。やっぱり明るいときに出直せばよかったのかな…

内川戸隧道

南側坑口。

4年前の写真と見比べてみると、若干崩落が進んだようにも見えるが、まだ健在。

内川戸隧道

左の段差の上にある堀割は旧道のようだ。

内川戸隧道

南側坑口から内部を望む。

内川戸隧道

内部は踏み固められている。

内川戸隧道

内部から見た南側坑口。

内川戸隧道

北側は登り坂になっている。

内川戸隧道

内部から見た北側坑口。

内川戸隧道

北側坑口から振り返って内部を望む。

内川戸隧道

北側坑口。

内川戸隧道

北側の道はそのまま溜め池の西側の道に続いている。

内川戸隧道

さて、帰りは旧道を通っていこう。

内川戸隧道

旧道の路盤。道自体は健在だが、落ち葉が深く積もっていてちょっと歩きにくい。

内川戸隧道

旧道の途中、隧道側に開いた穴。無論隧道には繋がっていない。まぁ、よくあるアレだ。うまり掛かっていて侵入困難だが残念がる必要はない。

内川戸隧道

だって、隣にもうひとつ開いているんだもの(笑)

内川戸隧道

中を覗くと、左に折れ曲がり、、、

内川戸隧道

最初の穴と繋がっている。

まぁ、よくあるアレだ(^-^;



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内川家。



大戸橋

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【名称】大戸橋()
【所在地】夷隅郡大多喜町大戸
【竣工】1964(S39)年1月
【延長】約5m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2016年3月27日訪問

大戸橋

大多喜町大戸(おおと)、現在地はココ(←クリック) 北西を向いている。

大戸橋

夷隅川の支流・大戸川に掛かる橋。南側より。

大戸橋

南側左の親柱。「おおとはし」

大戸橋

南側右の親柱。「昭和三十九年一月竣功」

大戸橋

橋の上から東の下流方面を望む。この川は150メートル程先で夷隅川に合流している。

大戸橋

西の上流方面。何の変哲もない小川だが、この上流部はいろいろと面白いものがあった。それはまた追々と。

大戸橋

北側より。

大戸橋

北側右の親柱。「大戸橋」

大戸橋

北側左の親柱。「大戸川」

大戸橋

西側より。途中で切断された水管が残っている。

大戸橋

東側より。こちらの水管が現役のようだ。



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殿川橋など

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【名称】殿川橋(とのかわばし)
【所在地】千葉市若葉区中野町
【竣工】不明
【延長】約5m(目測)
【幅員】約8m(目測)



2016年2月7日訪問

殿川橋など

千葉県道129号誉田停車場中野線(ほんだていしゃじょうなかのせん)にて、鹿島川に架かる橋。南側より。

殿川橋など

左の欄干。

殿川橋など

右の欄干。どちらにも銘板等はなし。

殿川橋など

橋の名前は北側の交差点の名前で知ることができた。「殿川橋」

殿川橋など

橋の上から東の上流方面を望む。

殿川橋など

西の下流方面。

殿川橋など

北側より。

殿川橋など

西側より。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】千葉市若葉区中野町
【竣工】不明
【延長】約5m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2016年2月7日訪問

殿川橋など

そのまま殿川橋の隣の橋に向かう。

殿川橋など

北側より。

殿川橋など

橋の上から東の上流方面を望む。先ほどの殿川橋が見える。

殿川橋など

西の下流方面。

殿川橋など

南側より。

殿川橋など

東側より。

殿川橋など

西側より。



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殿さま同心天下御免―上様襲撃 (コスミック・時代文庫)




南アルプス林道・広河原から17本目の隧道

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【名称】不明
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)



2015年10月18日訪問

広河原から17本目の隧道

南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて。広河原からマイカー規制区間の始点である夜叉神ゲートまでトボトボと歩いてきた。現在地は大崖沢橋を渡ったココ(←クリック)

広河原から17本目の隧道

西側坑口。

広河原から17本目の隧道

なんと、ここも連続隧道。

広河原から17本目の隧道

坑口付近の内壁は鋼材で補強されている。

広河原から17本目の隧道

西側坑口から内部を望む。

広河原から17本目の隧道

内部から見た西側坑口。

広河原から17本目の隧道

短い隧道なのですぐに抜けてしまう。実はこの隧道、あまり印象に残っていない(^-^; 内部から見た東側坑口。

広河原から17本目の隧道

振り返って、東側坑口から内部を望む。

広河原から17本目の隧道

東側坑口。



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新版 日本三百名山登山ガイド 下 南アルプス・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州




粟又橋

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【名称】粟又橋(あわまたばし)
【所在地】夷隅郡大多喜町粟又
【竣工】1965(S40)年3月
【延長】約30m(目測)
【幅員】約6m(目測)



2015年8月9日訪問

粟又橋

大多喜町粟又、千葉県道178号小田代勝浦線(おだしろかつうらせん)にて。現在地はココ(←クリック) 北を向いている。

県道の読み方、Wikipediaの記載に従ったのだが、大多喜町小田代は「こただい」と読むはずなんだけどなぁ(^-^;

粟又橋

南側より。

粟又橋

南側右の親柱。「あわまたばし」

粟又橋

南側左の親柱は草に埋もれていた。

粟又橋

手でかき分ける。「昭和40年3月竣工」

粟又橋

橋の上から東の上流方面を望む。

粟又橋

西の下流方面。この先に有名な粟又の滝があるのだが、日暮れ近かったし、観光地として有名過ぎるので無理に寄らずにこの日はスルー。

粟又橋

北側より。

粟又橋

北側右の親柱。「粟又橋」

粟又橋

北側左の親柱。「養老川」




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【厳選国産100%】 もちあわ(粟) 1Kg




御腹川支流の水路隧道への道

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【名称】不明
【所在地】君津市怒田
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2016年4月10日訪問

御腹川支流の水路隧道への道

君津市怒田(ぬだ)、林道怒田福野線にて。現在地はこの辺り(←クリック)かな?

1ヶ月前にはなかった崩落が起きていた。切り通しの先に見える崩落は1ヶ月先からあるもの。

御腹川支流の水路隧道への道

林道の終点にある怒田橋までやってきた。1ヶ月前に来た時は雨が降ってきたので、この左にある水路隧道だけ取材して戻った。しかし、目的地は更に別のところだった。今回こそは目的地に行ってみるぞ。

御腹川支流の水路隧道への道

怒田橋からそのまま御腹川を上流方面に100メートル程進んできたところ。現在地はココ(←クリック) 車を停めて長靴に履き替え出発。

御腹川支流の水路隧道への道

ここで支流と合流している。

御腹川支流の水路隧道への道

ここから支流の河床を歩いて上流方面に向かう。おいらもとうとう沢屋デビューかぁ( ̄ー ̄)ニヤリ

御腹川支流の水路隧道への道

冒頭の地図を拡大してみると解るのだが、ネットの地図に描かれているこの支流の起点には坑口の印がついている。ってことはつまり、水路隧道があるってこと。そしてそのすぐ先には隧道がウジャウジャあることで有名な林道が通っている。水路隧道と林道の隧道、まとめてゴチになろうというのがこの日のテーマなのだ(・∀・)ニヤニヤ

御腹川支流の水路隧道への道

水深は浅いのだが、河床が丸石だらけで思ったより歩きにくい( ;´Д`)

御腹川支流の水路隧道への道

歩き始めて50メートル。この先は水深が深くて長靴では進むのが無理。まさかの撤退?( ;´Д`)

御腹川支流の水路隧道への道

少し戻って左岸の法面をよじ登ると細い道というか平場があった。沢屋はマッハで廃業(^-^;

御腹川支流の水路隧道への道

謎穴と謎機械を発見(゚д゚)ハッ!!

御腹川支流の水路隧道への道

通り過ぎて振り返り。3つほど穴が開いていたが、それぞれは繋がっていない模様。

御腹川支流の水路隧道への道

先ほどの水深が深いところを過ぎて河床に戻る。沢屋を再開(笑) 写真は降りた所から振り返り。

御腹川支流の水路隧道への道

少し進むと左右に道が道が現れた。

御腹川支流の水路隧道への道

右手(左岸)の植林地から降りてくる道。オフロードバイクのタイヤの跡があった。このバイクの主がどこから来たのか、容易に想像がついた。うん、前方の林道から来たはずだ、、、

御腹川支流の水路隧道への道

さらに少し進むと小さな堰堤が現れた。

御腹川支流の水路隧道への道

堰堤の脇をよじ登る。

御腹川支流の水路隧道への道

再度河床に降りても長靴が沈みそうだし、、、

御腹川支流の水路隧道への道

このままバイクの轍従って進むことにしようか、、、

御腹川支流の水路隧道への道

ここの川の姿なんか、なかなかいいねぇ。

御腹川支流の水路隧道への道

みたび河床へ。

御腹川支流の水路隧道への道

河床に降り立ったところで振り返り。ゆっくり堪能したい景色だが、家を出るのが遅くて時間があまりない。なにしろ、ここまでの道中、NHK-FMで「きらくらドン」なんて聴いていたようなありさまだったので(^-^;

河床に降りた地点から下流方面を望む。

御腹川支流の水路隧道への道

ということで、そのまま上流に。バイクもここが順路のようだ。

御腹川支流の水路隧道への道

バイクだけではなく山の仲間達もここを通っているらしい(^-^;

御腹川支流の水路隧道への道

またまた陸に登り少し歩くと第一目標の水路隧道が見えてきた。

御腹川支流の水路隧道への道

藪漕ぎはちょっと大変そうだったので、上流側に回り込んでみた。結局同じような藪だったのだが、坑口に近づくことができた。

御腹川支流の水路隧道への道

上流側の坑口(呑口)

御腹川支流の水路隧道への道

内部を望む。うん、これは行けるところまで行ってみよう。

御腹川支流の水路隧道への道

水の流れは結構早い。その結果、部分的に削られたのかな?


御腹川支流の水路隧道への道

できればそのまま吐口まで行きたかったのだが、オイラ的にはここがギリギリ。クイックさんに「もう少し行ってもらいたかったですね~」なんて駄目出しされそうだけど、おいらはイカレタイカシタ人じゃないので転落しないうちに撤退。

御腹川支流の水路隧道への道

だって、川底は深そうだし、流れも速いので(^-^; あぁ、でも吐口側に回ればよかったのかなぁ。。。

って、残念な記録かと思われそうだが、これはこの先に展開するスゴイ光景のほんの序章だったりする。うん、マジで。ということで、続きにご期待を( ̄ー ̄)ニヤリ



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河川・水路跡の探し方 ~徒歩圏内で探し出すあなたの街の歴史の神秘~



蓮見沢線の隧道跡(?)への道

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【名称】不明
【所在地】君津市大戸見
【竣工】不明
【延長】不明
【幅員】不明
【高さ】不明



2015年3月15日訪問

大戸見の隧道跡(?)への道

君津市大戸見(おおとみ)、現在地はココ(←クリック) 5時の方向を向いている。

大戸見の隧道跡(?)への道

ここから林道蓮見沢線。

大戸見の隧道跡(?)への道

少し進むと穴があった。

大戸見の隧道跡(?)への道

ちょっと見ていこうか(^-^;

大戸見の隧道跡(?)への道

中はすぐに左右に分かれている。

大戸見の隧道跡(?)への道

発泡スチロールのトロ箱(^-^;

大戸見の隧道跡(?)への道

写真には写っていないがコウモリさんもいた。

大戸見の隧道跡(?)への道

これぐらいで引き返そう(^-^;

大戸見の隧道跡(?)への道

前進再開。

大戸見の隧道跡(?)への道

今度は二五穴(水路隧道)らしき穴。

大戸見の隧道跡(?)への道

道はちょっとヌタっている(^-^;

大戸見の隧道跡(?)への道

右を流れているのは小櫃川の支流だが名称は不明。

大戸見の隧道跡(?)への道

これは廃田?溜め池?沼?

大戸見の隧道跡(?)への道

現在地はココ(←クリック)

大戸見の隧道跡(?)への道

ネットの地図ではこの橋の先で道は終点ということになっている。そして、なぜか道が消えた先に隧道の記号が、、、

大戸見の隧道跡(?)への道

隧道の記号の場所までやってきた。う~ん。少なくとも道路隧道はないようだが、、、

大戸見の隧道跡(?)への道

かといって、ここが隧道跡かと言われると微妙。。。(^-^;

地図のマークは単なる間違いか、もしくは水路隧道のことなのかも?



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柄谷行人蓮實重彦全対話 (講談社文芸文庫)



大戸見の素掘隧道

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【名称】不明
【所在地】君津市大戸見
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)



2015年3月15日訪問

大戸見の素堀隧道

君津市大戸見(おおとみ)、林道蓮見沢線の奥にて。現在地はココ(←クリック) 昨日の記事の隧道跡(?)の南側である。これから更に南の隧道記号のある場所に向かう。

大戸見の素堀隧道

帰りに撮ろうと思っていて結局忘れてしまったのだが、この右に水路隧道があった。最近、水路隧道がマイブームになりつつあるので、また調査に行きたくなってきた。

大戸見の素堀隧道

隧道記号の場所まで来ると素掘の隧道が登場。

大戸見の素堀隧道

近づいてみると面白い光景が現れる。

大戸見の素堀隧道

なんじゃこりゃ、小山のど真ん中に穴が開いてるぞ!?(゚д゚)ハッ!! おにぎり山隧道とでも名付けようか(笑)

大戸見の素堀隧道

横にいくらでも迂回路できるスペースがあるというのに(^-^;

大戸見の素堀隧道

右にもスペースがある。

大戸見の素堀隧道

北側坑口から内部を望む。

大戸見の素堀隧道

内部から見た北側坑口。

大戸見の素堀隧道

内壁には落書きがいっぱい。君津の素掘り隧道にはこの種の落書きが多いなぁ( ;´Д`)

大戸見の素堀隧道

南側坑口のそばに横穴が開いている。

大戸見の素堀隧道

中は物置きになっているようだ。ここは後で見ることにしよう。

大戸見の素堀隧道

内部から見た南側坑口。

大戸見の素堀隧道

南側坑口。

大戸見の素堀隧道

南側坑口から内部を望む。

大戸見の素堀隧道

少し離れてもう一枚。

大戸見の素堀隧道

さて、先ほどの横穴へ。こういう藁束の上を通るのって気が進まないなぁ。いきなりズボッといきそうで(^-^;

大戸見の素堀隧道

内部から見た横穴の坑口。

大戸見の素堀隧道

横穴にさらに小さな横穴発見(^-^;

大戸見の素堀隧道

中を覗くと部屋になっている。ってことは、これは炭焼窯だったのかな?

大戸見の素堀隧道

反対側にも炭焼窯があった。この横穴は炭焼窯のために作られたのかもしれない。

大戸見の素堀隧道

ちなみに、横穴を抜けた先は川。小櫃川の支流だが、名称は不明。

大戸見の素堀隧道

横穴の坑口。

大戸見の素堀隧道

川側を探ってみると少し高い位置に小さな穴が開いていた。窯の煙突だろうか?

大戸見の素堀隧道

なかなか、いや、相当にユニークな隧道だった。

     ※     ※     ※

大戸見の素堀隧道

目的の隧道は発見できた。でも日暮れまでまだ少し時間があったので、もう少し先に進んでみることに。

大戸見の素堀隧道

また水路隧道が現れた。

大戸見の素堀隧道

中を見ると現役で稼働中。

大戸見の素堀隧道

道の下の暗渠を通って川に流れ込んでいるようだった。暗くなってきたのでこの日はここで終了。

     ※     ※     ※

おまけ動画





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焼く: 日本料理 素材別炭火焼きの技法




鹿島川上流の橋梁

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【名称】不明
【所在地】千葉市若葉区和泉町/中野町
【竣工】不明
【延長】約10m(目測)
【幅員】約3m(目測)



2016年2月7日訪問

鹿島川上流の橋梁

千葉市若葉区中野町(なかのちょう)、現在地はココ(←クリック) 北を向いている。右に見える高架は千葉県道129号のもの。

鹿島川上流の橋梁

ダートをクネクネと走って橋に近づいた。

鹿島川上流の橋梁

南側より。

鹿島川上流の橋梁

西側より。

鹿島川上流の橋梁

北側より。

鹿島川上流の橋梁

隣に作業用?の橋が架かっている。

鹿島川上流の橋梁

滑車でも引っかけて水門の開け閉めに使ったりするのだろうか?

鹿島川上流の橋梁

橋の上から南の上流方面を望む。

鹿島川上流の橋梁

北の下流方面。

鹿島川上流の橋梁

東側より。

鹿島川上流の橋梁

もう一枚北側より。



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大布川No.3ゲートの橋など

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【名称】不明
【所在地】山武郡横芝光町尾垂
【竣工】不明
【延長】約15m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2016年2月28日訪問

大布川No.3ゲートの橋など

横芝光町尾垂(おだれ)、大布川の左岸にて。上流方向に向かっている。現在地はココ(←クリック)

大布川No.3ゲートの橋など

南側より。

大布川No.3ゲートの橋など

東側より。銘板等がないため名称等は不明。

大布川No.3ゲートの橋など

橋の上から南の下流方面を望む。

大布川No.3ゲートの橋など

北の上流方面。

大布川No.3ゲートの橋など

西側より。

大布川No.3ゲートの橋など

北側より。

     ※     ※     ※

【名称】不明
【所在地】山武郡横芝光町原方
【竣工】不明
【延長】約15m(目測)
【幅員】約4m(目測)



2016年2月28日訪問

大布川No.3ゲートの橋など

今度は右岸を進む。

大布川No.3ゲートの橋など

水門に併設された橋。

大布川No.3ゲートの橋など

西側より。ここも銘板がなく名称等は不明。

大布川No.3ゲートの橋など

橋の上から南の下流方面を望む。

大布川No.3ゲートの橋など

水門の下流側から向かって左側の銘板。「大布川No.3ゲート水位調整水門」

大布川No.3ゲートの橋など

同じく右の銘板。「大布川No.3ゲート洪水用水門」

後で気づいたのだが、名前が微妙に違う。って、用途が違うってことなのか(゚д゚)ハッ!!

大布川No.3ゲートの橋など

東側より。

大布川No.3ゲートの橋など

洪水用水門。水田の時期ではないからなのか、開放されていた。

大布川No.3ゲートの橋など

昇ってみよう。

大布川No.3ゲートの橋など

もちろん触ってはいない(^-^;

大布川No.3ゲートの橋など

北の上流方面。

大布川No.3ゲートの橋など

橋を見下ろす。

大布川No.3ゲートの橋など

北側より。



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南アルプス林道・広河原から18本目の隧道

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【名称】不明
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)



2015年10月18日訪問

広河原から18本目の隧道

南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて。広河原から17本目の隧道を抜けるとすぐに目の前に現れる次の隧道。西側より。

広河原から18本目の隧道

西側のポータル。

広河原から18本目の隧道

西側坑口から内部を望む。

広河原から18本目の隧道

内部から見た西側坑口。

広河原から18本目の隧道

延長は30メートル程だろうか。

広河原から18本目の隧道

残りの隧道も少なくなってきた。この少し先で最後の隧道祭となる。内部から見た東側坑口。

広河原から18本目の隧道

露出を変えるとこうなる(^-^;

広河原から18本目の隧道

東側のポータル。

広河原から18本目の隧道

扁額があるべき場所にはなぜか木枠が…

広河原から18本目の隧道

東側坑口から内部を望む。

広河原から18本目の隧道

ポータルに覆い被さるような法面が印象的な東側からの姿。



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山入川の無名橋

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【名称】不明
【所在地】鴨川市成川
【竣工】不明
【延長】約5m(目測)
【幅員】約2m(目測)



2016年1月10日訪問

山入川の無名橋

「こらっ、おっさん、はよチャリ出せや!」

鴨川市成川(なりがわ)、現在地はココ(←クリック)

山入川の無名橋

まきき氏に「面白い橋があるで」と言われてやってきた。目的地はもうすぐ先とのこと。どんな橋なのだろう?

山入川の無名橋

水田を抜け川まで降りてきた。ひょっとしてココ?

山入川の無名橋

「この橋やで。どや、すごさが解るか?」とまきき氏。東側より。

山入川の無名橋

「川の名前を調べる地図」(http://river.longseller.org/)さまによれば、この川は加茂川水系の山入川とのこと。橋の上から南の下流方面を望む。

山入川の無名橋

北の上流方面。

山入川の無名橋

西側より。

「ところで、まきき先生、この橋のどこが面白いのですか?」

「はぁ?まだ解らんのか?ヴォケがっ!しっかり探してみ」

「は、は、はぃぃぃ」

山入川の無名橋

「え、え、えっと~、上流側で別の川が合流していることですか?」

「このどアホがっ!!そんなことじゃないわっ」

山入川の無名橋

まきき氏に首根っこをつかまれ、下流側を覗き込むと… なんじゃこりゃ (゚д゚)ハッ!!

山入川の無名橋

次の瞬間、まきき氏に、10メートル先の竹藪まで蹴り込まれた。

えっ、この河床どうなっているの?

山入川の無名橋

そして振り返ると… (゚д゚)ハッ!!

山入川の無名橋

橋の下から川が階段状になっている!!(写真はパノラマ合成)

山入川の無名橋

橋の真下の様子。ちょっとした堰のようになっていて、中央の凹みから水が流れ出している。

山入川の無名橋

橋の下に降りて観察。

山入川の無名橋

「ここ、なかなかエエな。ワシの実験室にするかな」

まきき氏はこの場所がたいそう気に入った様子。

山入川の無名橋

堰の中央の凹みは人為的なものか、それとも災害によって欠けてしまったのか?

山入川の無名橋

コンクリにかぶりつくまきき氏。

「おっ、これなかなかいけるで!シャリシャリとした食感と熟成した味わいがたまらんわ。ワレもどうじゃ?」

「え、え、ええっと、、、わたくしめは結構です。どうぞ好きなだけお召し上がり下さい」

そ、そうか、堰も誰かに食べられて欠けてしまったに違いない!!∑(゚д゚; )

※本日の話は若干のフィクションを含みます



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せんきゅー、マキえもん

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マキえも~ん

2016年2月某日、千葉県某市にて。アヤシイ集団が農地の先の杉林を目指している。

マキえも~ん

目的地はココ。狭い穴ぼの中をヒイヒイ言いながら降りると…

マキえも~ん

降りた先はとてつもなく広い。ここは戦時中に建設された軍の弾薬庫跡だという。

マキえも~ん

こんなところや…

マキえも~ん

あんなところをウロウロして楽しんでいると突然…

マキえも~ん

ライトが消えてしまった∑(゚д゚||)ガーン

     ※     ※     ※

帰宅後、電池を交換してもライトは復活せず。おいおい、年末に買ったばかりで、ほとんど使っていなかったんだぞ。どういうこっちゃ?( ;´Д`)

ちなみに、壊れたライトは、共同購入系のサイトに雑貨などを出品している某ショップで購入したもの。ライトはショップのプライベートブランド?のような品でロゴも印刷されている。LEDライトはAmazonでもいろいろと売っているが、レビューを読むとコピー品?ですぐにぶっ壊れたという話がチラホラ。でも、ショップが自社名まで入れて売ってものなので、マトモな品だろうと思ったのだが、どうやらハズレだったようだ( ;´Д`)

で、交換か返金してくれと、ショップにメールを送ると、翌日返信が…

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●●●●様

このたびはイ●プ●スショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
またご購入いただきましたハンドライトが突然消えてしまったとのことで
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。ご無事で戻られたようで安心いたしました。
電池を充電しても点灯しないとのことですと、LEDの寿命が切れてしまった可能性もございます。
●●●●商品掲載ページにあるLED寿命:約10万時間は設計寿命であり、製品の寿命を保証するものではありません。
ご使用状況、ご使用環境により異なる場合がございます。


ふーん、使用状況・環境によっては設計寿命の1万分の1で寿命になってもおかしくないって言うんだ。米10キロ注文したら1グラムしか届かず、計量の誤差だって言われたような気分なんだけど(-_-メ

●●●●では商品掲載ページに
「届いた商品に万が一、破損等があった場合、または注文と異なる商品が届いた場合、1週間以内に店舗情報にある問合わせ先に連絡してください。それ以降の返品・交換はいかなる場合でも一切お受けいたしませんのでご了承ください。」
と記載がございます。

しかしながら、ハンドライトは使用してから不良個所が見つかる場合もございますので
弊社では商品到着後1か月以内にご連絡いただけましたら無償での交換対応も可能でございます。
今回は発送してからすでに2か月以上経過しており保証期間外となりますので、有償での交換・修理対応となります。


だから何? その「1か月以内」ってなんなの?ホントにそういう対応しているの?公表していなけりゃ知らずに諦めるお客もいるかもしれないよ?それとも「当社は良心的だよアピール」?(-_-メ

なお、大変申し訳ございませんが、返金につきましては承ることが出来かねます。
ご検討いただけますようよろしくお願いいたします。


「なお」じゃなくてさぁ、要件はココなんじゃない?で、何を検討しろと?(-_-メ

■■■ ●オ●ラ●ショップ 担当:●
■■■ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■■■ TEL:●●●●●●●●●
■■■ FAX:●●●●●●●●●
■■■ http://●●●●●●●
■■■ ●●●●●●●.com

----------------------------------------------

とまぁ、人の気持ちを逆なでするようなステキな内容。余計なこと言わないで「返品期間を過ぎているから無理」で済ませた方がまだマシなのに。たぶん、他にもトラブル起こしている個体があるんだろうなぁ。ちなみにTrustFire正規品の保証期間は1年(-_-メ

これ以上ゴネても無駄で検討することもないので、諦めてライトはしばらく放置していたのだが…

     ※     ※     ※

そうだ、アノ人に助けてもらおう!

(パ)「マキえも~~ん」

(マ)「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん。ボク、マキえもん。ぱび太くん、どうしたんだい?」

マキえも~ん

(パ)「うぇ~~~ん、じつはこうこうこういう訳で、プンスカプンスカ」

(マ)「ふむふむ、仕方ないなぁ」

マキえも~ん

(マ)「どれどれ」

マキえも~ん

(マ)「ほら、ハンダ付けが取れてるよ。●●製によくあるんだよなぁ~。ならば…」

♪タラリラッタラ~~♪

マキえも~ん

(マ)「ハンダごて~~~」

マキえも~ん

(マ)「ほら、ぱび太くん、直ったよ。これでもう安心」

(パ)「ありがとう!マキえもん!!!(ノД`)」

ということで、無事問題解決。まきき氏マキえもんの事なので、安心の過剰整備をしてくれたはず。せんきゅー、マキえもん。これからもネタにさせてもらうよ!!!

(マ)「こらっ、おっさん、シバクで!!」(# ゚Д゚)ゴルァ!!

でめたしでめたし





大戸の隧道跡(?)への道

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【名称】不明
【所在地】夷隅郡大多喜町大戸
【竣工】不明
【延長】不明
【幅員】不明
【高さ】不明



2016年3月27日訪問

大戸の隧道跡(?)への道

大多喜町大戸(おおと)、国道465号にて。現在地はココ(←クリック) 国道から分岐する林道?の探索がこの日のメインテーマ。

大戸の隧道跡(?)への道

この先、農園が1軒あるのみのため、交通量はほぼ皆無と思われる。当日も宅配便のトラックに一度すれ違っただけだった。

大戸の隧道跡(?)への道

国道から30メートル程進んだところだっただろうか、金網で塞がれた小さな穴があった。水路隧道か?まぁ、これはスルーだな(^-^;

大戸の隧道跡(?)への道

さらに2~30メートル進むと水の音が聞こえてきた。現在地はココ(←クリック)

大戸の隧道跡(?)への道

現役の二五穴(水路隧道)の登場。

大戸の隧道跡(?)への道

マキえもんまきき氏に直してもらった復活LEDライトの出番だ。

大戸の隧道跡(?)への道

水は脇に切った溝にのみ流れている。ちょっと中に入ってみようか。

大戸の隧道跡(?)への道

10メートル程進んだところで、土嚢が積まれ水がせき止められていた。無論ここで引き返す。

大戸の隧道跡(?)への道

この二五穴はどこから続いているのだろう?航空写真を見ても続いていそうな農地が見あたらないし。

大戸の隧道跡(?)への道

二五穴を出て前進再開。

大戸の隧道跡(?)への道

隣を流れるのは、夷隅川の支流・大戸川、のはず。15分前に渡った大戸橋の親柱にそう記されていたから。

大戸の隧道跡(?)への道

この先で川は道路の下を通っている。現在地はココ(←クリック)

水路隧道の姿をカメラに納めたかったのだが、河床まで降りるのはちょっとやっかいそう。長靴も履いていなかったので、下流側から近づくのは諦めた。

大戸の隧道跡(?)への道

で、上流側に出てみると、、、

大戸の隧道跡(?)への道

こちらの坑口(呑口)はあっさりと拝むことができた。直径3メートル近くはありそうな大きな水路隧道。ただ、ここも河床まで降りるのが大変そうだったので、これ以上は断念。むしろ長靴さえあれば下流側からの方が近づきやすいかも。

大戸の隧道跡(?)への道

上流方面に滝が見える。

大戸の隧道跡(?)への道

滝は(写真では解りにくいが)これまた水路隧道から流れ出していた。

大戸の隧道跡(?)への道

滝の水はこの溜め池から流れ出している。

大戸の隧道跡(?)への道

この地形は解りやすいぞ。もともとあった川の流れを築堤でせき止め、溜め池を作り、水路隧道で水を通すように地形を変えた跡がはっきり解る。

大戸の隧道跡(?)への道

溜め池を回り込んで、、、

大戸の隧道跡(?)への道

あそこに水路隧道の呑口があるようだ。

     ※     ※     ※

大戸の隧道跡(?)への道

さて、ここからようやく本日のテーマ物件へ。現在地はココ(←クリック) 本線は左のように見えるが、そっちに進むと民間施設(農園)に出てしまう。ここは右に進む。

大戸の隧道跡(?)への道
(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)

右に進んだ先、ネットの地図には2本の隧道が記されている。どちらも延長50~100メートルぐらいはありそう。とりあえず今回目指すのは赤丸で囲まれた手前の隧道。ただし、国土地理院の地図にはどちらの隧道も記されていない。

大戸の隧道跡(?)への道

なかなか雰囲気のある道だ。

大戸の隧道跡(?)への道

ただ、この壊れかけた石畳のような道床はちょっと歩きにくい(^-^;

大戸の隧道跡(?)への道

植林地を抜けると…

大戸の隧道跡(?)への道

椎茸の栽培地らしきものが現れた。現在地はココ(←クリック) ズバリ、隧道の東側坑口にいるはずなのだが…

大戸の隧道跡(?)への道

そんなもの、影も形もない。写真はパノラマ合成。

大戸の隧道跡(?)への道

もう隧道の中に入っているはず。しかし、隧道があったかもしれないという雰囲気(切り通しなど)さえない(^-^;

大戸の隧道跡(?)への道

地図を確認したり、写真を撮ったりしていたら、椎茸の世話をしていた人に声を掛けられた。隧道の事を訪ねると、500メートルぐらい先にあるという。つまり、地図にある2本目の隧道の事だろう。

重ねて、「ココには昔トンネルがあったりしなかったのですか?」と訊くと、「いや、だから500メートル先に…」との返事(^-^; 事情を話して訊いてみたのだが、ここにはもともと隧道はなかったという。地図の表記は九分九里ガセネタだったようだ(^-^;

大戸の隧道跡(?)への道

この辺りで「隧道を西に抜けた」はず(^-^;

まぁでも、次の隧道は確実に存在するので(^-^;



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