【名称】不明
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2015年10月18日訪問
南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道のマイカー規制区間にて。現在地はこの辺り(←クリック) 右に停まっている軽自動車は工事関係者のものだろう。
法面の修復工事をしていた。
広河原行きのバスとすれ違う。
簡易トイレ、、、だけど通行する人のためのものじゃないよね(^-^;
下の法面から水がザバーっと流れ出ていた。
サバーの水源はこの側溝の水。
ところで、この林道を歩いていて少しガッカリしたことがある。意外なことだが、景色の良い場所が少ないのである。昨年歩いた対岸の県道37号は常にキョロキョロしたくなる絶景の連続だったのだが、この道は左は法面、右は樹木が茂っているという場所が多くて眺望の開けた場所が意外と少なかった。この写真の様な道を粛々と歩いたという記憶が多い。
おや、バス停だ。
「立石」 ここから入山する人のためのものだろうか。
帰りのバスの便の方が少ないのはなぜだろう?
景色の良い場所が少ない、と書いたが、開けている場所ではこんな光景を楽しむこともできる。あくまで「少ない」とだけであって、景色の良くない道という訳ではないのだ(^-^;
また水の音が聞こえてきた。
沢に架かる橋の登場。この写真では見えないが、橋の上から滝を見ることができる。
そして、橋の下にも滝。
北側より。残念ながら銘板がないので橋名等は不明。
真新しいガードレール。
こちらは少しくたびれている。しかし、林道が開通した半世紀前のものとも思えない。架け替えられたのか、大改修されたのか。
橋の上から山側の滝を望む。
今度は野呂川方面。
下をのぞき込んだところ。
南側より。
沢の名前は立石沢。他の橋の命名パターンからして、この橋の名前も立石沢橋でほぼ間違いないだろう。
※ ※ ※
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