八千代ふるさとステーションの橋

【名称】不明
【所在地】八千代市米本／島田
【竣工】2015(H27)年3月
【延長】約70m(目測)
【幅員】約2m(目測)

2015年9月13日訪問

八千代市米本(よなもと)、現在地はココ(←クリック) 印旛放水路(新川)に沿って花見川方面に向かってきたが、もう日暮れ。正面に見える国道16号の八千代橋まで行って対岸に渡って引き返そうかと思っていた。

そのままスロープを上って橋の上に出てもよかったのだが、なんとなく向こう側へ行ってみようかという気に。

あれっ、地図に載っていない橋があるぞ！

ここは道の駅やちよ・八千代ふるさとステーションだ。農産物の直販所がなかなかイイという噂を聞いたことがあるのだが、買い物にはちょっと遠いので来てみたことはなかった。

明らかに歩行者専用の橋だが、なぜにこのような場所に？

本日最後なので、ちょっと下にも行ってみよう。

そのまま真下に。

そして反対側に。それにしても、新しい橋だなぁ。

東側より。

橋の名前が判らないので、道の駅に案内板でもあるかもしれないと思ったら、あった。

橋の名前こそ判らなかったが、どうやら対岸の駐車場に停めた人のための橋っぽい？それだけのためではないのかもしれないが。

欄干に内蔵されたLEDライトが点灯していた。このタイプの照明は初めて見たなぁ。

東側右の銘板。「平成27年3月完成」

おやおや、完成したばかりじゃないか。ちなみに東側の銘板はこれだけで橋名の銘板はなかった。

橋の上から北の印旛沼方面を望む。

南の花見川方面。

西側より。

西側右の銘板。「印旛放水路」やはりこちらにも橋名の銘板はなかった。ということでこの橋の名称は不明。ってか、ガチで無名橋、もしくは先ほどの案内板にあった「歩道橋」が正式名称なのかもしれない。

橋の周りをウロウロしていると、あっという間に周囲は暗くなってきた。この日はここで引き返した。