【名称】香木原橋(かきはらばし)
【所在地】君津市香木原
【竣工】1968(S43)年3月
【延長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2017年10月8日訪問
日曜日の千葉県津24号千葉鴨川線(ちばかもがわせん)。今いるのはココ(←クリック)。右が無茶苦茶賑わっているが、それもそのはず、ここは今話題の濃溝の滝(亀岩の洞窟)の入口なのだ。だが、おいら達は勇者なので、こんな誰でも知ってる物件は華麗にスルー。み、み、見たくなんかないもんねっ!!!( ;´Д`)
10分後。林道香木原線に入り込んできた。目的地まではまだ少しあるのだが、ちょっと寄り道。君津市香木原(かぎはら)にて。小櫃川水系笹川の支流に架かる橋。東側より。
東側左の親柱。「香木原橋」
東側右の親柱。「笹川」
今も書いたが、この川は笹川ではなく笹川の支流のようだが、まぁ、いいか。
橋の構造はよくある普通の桁橋のようだが、これ以上覗き込むと滑りおちそうだし、ヤマビルに喰われそうなのでここまで(^-^;
橋の上から北の下流方面を望む。
南の上流方面。
西側より。
西側左の親柱。「かきはらばし」
地名の読みは「かぎはら」だが、橋名は濁点がない。濁りを嫌って濁点を取るのはよくある事だが、橋の部分が「ばし」になっているのは訳が解らんなぁ(^-^;
西側右の親柱。「昭和四十三年三月竣功」